1.《ネタバレ》 邦題は無難に『in Danger』ですが、原題は『in Disguise(変装)』、実際のトコロは『in ハト』というのが正しいかと(ウィル・スミスがハトになっている時間が大半を占めます)。もう少し色々「化ける」パターンがあるのかと思いましたが、ソコは期待を外されました。お話の内容も、メインストーリーにしても、主人公2人の絆が次第に深まっていくというもう一つのメイン部分にしても、どちらも非常に無難という感じです(=ややもすると平凡、というコトかと)。
アクション面のCGは個人的にはかなり面白く&痛快に観れました(これもキョウビのディズニークラスではまま普通の出来、なのかも知れませんが)。キャラも総じて無難で演技も同様、あまりハッチャケられてはいない感じです(主演がウィル・スミスだと気づいて吹替ではなく字幕で観ることにしたのですが、どっちでも好かったかも知れません)。
結果的になんだか、何から何まで無難&フツー、としか書いていない気がしますが、実際にそんな感じかと。暇潰しには十分ですが。