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プロミシング・ヤング・ウーマン

[プロミシングヤングウーマン]
Promising Young Woman
2020年上映時間:113分
平均点:6.65 / 10(Review 17人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-07-16)
ドラマサスペンス犯罪ものミステリー
新規登録(2021-05-06)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2022-12-20)【TOSHI】さん
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監督エメラルド・フェネル
キャストキャリー・マリガン(女優)カサンドラ
ボー・バーナム(男優)ライアン
アリソン・ブリー(女優)マディソン
クランシー・ブラウン(男優)スタンリー
ジェニファー・クーリッジ(女優)スーザン
コニー・ブリットン(女優)ディーン・ウォーカー
アダム・ブロディ(男優)ジェリー
クリストファー・ミンツ=プラッセ(男優)ニール
ローナ・スコット(女優)ジーン
モリー・シャノン(女優)フィッシャー夫人
エメラルド・フェネル(女優)メイク指導のビデオの女性(ノンクレジット)
アルフレッド・モリーナ(男優)ジョーダン(ノンクレジット)
出演ロバート・ミッチャム劇中映画「狩人の夜」より
脚本エメラルド・フェネル
挿入曲リヒャルト・ワーグナー〔音楽〕“Prelude and Liebestod”
パリス・ヒルトン“Stars Are Blind”
製作マーゴット・ロビー
エメラルド・フェネル
製作総指揮キャリー・マリガン
配給パルコ
衣装ナンシー・スタイナー
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5.《ネタバレ》 ポップでカラフルな宣伝用画像と、色欲男どもに復讐という紹介文から、もっとドギツく爽快な世直しモノを期待しました。そうすると前半などは物足りなく、主人公がもうちょっと可愛いといいなとか、復讐場面はソフト過ぎるなとか。多くの方がおっしゃてるとおり、見る前のイメージが完全に間違っていた作品。ラストは痛快どころか後味悪いし。自分の命を懸けてまでやることか?というのは、当事者にしかわからない事ですが、「みんなのために前へ進んで」という言葉が一番正しいと思う。ゴッドファーザーのマイケルコルレオーネが言ってた。「敵を憎むな。判断が鈍る。」結局これなんでしょうか。憎まず、冷静に、策を練って、敵を不幸のどん底に陥れてやれれば、それで済んだのに。
ちゃかさん [インターネット(字幕)] 6点(2024-07-07 15:34:15)
4.《ネタバレ》 思いっきりネタバレ。大坂の陣で奮戦し、日ノ本一の兵と称された真田幸村は武士として大戦で死ねることに喜びを感じていたと思われる。人にはふさわしい死に場所があるということだが、カサンドラの死に場所はあそこではなかったなぁ。結婚式で動画を流すだけで復讐としては十分なはずだが、自分の命を犠牲にしてアルを殺人犯にする。あんな奴を陥れるために命を捨てる価値はないよって思っちゃうけど、アカデミー賞はこれに対して脚本賞を送っているわけだから世の中分からない。でも確かに前者だけでは「平凡な映画」の烙印を押されたかもしれない… そう考えると映画脚本の塩梅は難しい。とりあえず退屈せず最後まで観ることができたから6点は付けておこうっと。
リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-05-23 19:33:34)
3.《ネタバレ》 何の予備知識もなく鑑賞。まさかのリベンジもの。もう少し前向きな明るい映画かと思っていた。全体の流れはまずまず。ただ、すぐ復讐に入らずに何年も放置していたのは何故?とか男誘って制裁って云ってるけど、男に実害ないし普通逆切れで襲われるだろ、とか気になる点もちらほら。演出面に残念な点が多く、特に親友の映像を出さない意図が解らない。事件のシーンを描く必要はないが、仲の良かった姿を描けばもっとがっつり感情移入できたと思う。なかなかの脚本と秀逸な演技を演出面が足を引っ張ったやや残念な作品。
ふじもさん [映画館(字幕)] 6点(2021-08-17 19:55:12)
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2.《ネタバレ》 ムム…リベンジものですが、スリラーではないのですね。そもそも、お決まりのエロやヴァイオレンス・残虐描写というのはほぼ無いと言ってよいです。「前途を約束された女性」だった主人公が、とある事件の所為で七年も苦しみ抜いた末に、ふとそれを乗り越えかけた様子も見せつつも、結局は呪縛から逃れられず最悪の結末を迎える、という本質的には全く爽快・痛快なお話ではないのです。非常に迷いましたが、私のポリシーからは少し外れる映画なので1点引いておきます。  ただ、映画としては相当に好く出来ている方です。結論的には主人公の女性を描くことに完全にフォーカスした作品だと言えると思いますが、それを演じるキャリー・マリガンは諸々と絶品な出来でしたね。やさぐれて老け込んで疲れ果てた様な気怠い様子から、一転して怒りを迸らせて凄む様子の迫力たるや。また、いっとき前向きになる場面の幸せそうな様子も(儚げな翳を含みつつも)非常にチャーミングでした。もう一つ、先ほど老け込んでと言いましたが、作中年齢は30歳のトコロ実際のマリガンは30半ばで、ソコのちょっと「薹が立った」感じもなんか妙に色っぽく見えたりしましたですね。中々に魅力的な女優さんだと思いました(だから尚更、このラストの無念さが際立つのですケド)。
Yuki2Invyさん [映画館(字幕)] 6点(2021-07-31 21:45:05)
1.《ネタバレ》 約半年ぶり2度目観賞。笑いと皮肉の詰まったコメディ風サスペンス。泥酔したお持ち帰り女のフリして、誘いに乗った優男どもに裁きを下すアタシ。ナースコスプレで単身敵陣に乗り込み、自らの命と引き換えに親友の復讐を果たす。重苦しいお話だけど、散りばめられたユーモアが雰囲気を和らげる。瘦せこけた面に厚化粧、色気はないけど陰のあるアタシを変顔たっぷりに怪演のキャリー・マリガン。
獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2021-07-31 19:18:27)
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【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 6.65点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
415.88%
5211.76%
6529.41%
7529.41%
8211.76%
9211.76%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
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【アカデミー賞 情報】

2020年 93回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演女優賞キャリー・マリガン候補(ノミネート) 
監督賞エメラルド・フェネル候補(ノミネート) 
脚本賞エメラルド・フェネル受賞 
編集賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2020年 78回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
主演女優賞(ドラマ部門)キャリー・マリガン候補(ノミネート) 
監督賞エメラルド・フェネル候補(ノミネート) 
脚本賞エメラルド・フェネル候補(ノミネート) 

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