20.《ネタバレ》 正直言って退屈したが、決してつまらない映画ではなかった。社会から爪弾きにされてしまった主人公が、執念でUFO・グレイと対面し、彼らに選ばれて地球を後にする。俺はお前らには嫌われてるけど、宇宙人には認められてんだよ!文句あるか!って感じですね。そうですよ。生きる道は自分で見つけないとね…。 【カニばさみ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2015-02-22 05:39:35) |
19.《ネタバレ》 SF巨匠の原点。音波によるUFOとの交信は異様ですが神秘的で印象に残るシーンです。エイリアンそのものの姿ははっきりと見せずシルエットで表現し不気味さを際立たせています。中身は薄いですが当時としてはよく撮れていると思います。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-01-06 23:07:22) |
18.<ファイナル・カット版>多分映像を楽しむ映画であり、公開当時は衝撃的だったのだと思う。残念ながらその価値は時の経過とともに低下してしまったが、それでも十分面白かった。遭遇は遭遇で、他に何があるわけでもないんだけど、山の件でおかしくなっちゃった主人公の行動を見てると奥さんには悪いがワクワクした。でも、最後はあれでいいのかな? 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-01-30 20:33:52) |
17.《ネタバレ》 今更ながら初観です(ファイナルカット版) 感想 思っていた展開と違い ドレイファスお父さんの大暴走を中心に進むのが意外 映像や音楽の壮大なスケール感はすごい でも これまた内容が薄く意外に退屈 ある意味 UFO報道に一喜一憂していた世代には感慨深い(ワタシモその世代デス) そんな印象でゴザイマス 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-12-08 08:07:39) |
《改行表示》16.《ネタバレ》 スピルバーグは私と同年代、子どもの頃はUFOを見たとかどこかに現れたかなどがよく話題になっていたし、存在を信じていた人も多かった。だからこのような映画ができても少しもおかしいことではなく、私も興味深く見たことを覚えている。 しかし、後年DVDを買い改めて見てみると、前半部分に対して、家族を見捨ててまでUFOに執着し乗り込む後半部分が不可解でならない。 【ESPERANZA】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-04-14 21:33:47) |
15.《ネタバレ》 それまで宇宙人が地球にやってくる映画といったら「侵略」ものだったわけですが、友好的な宇宙人の来訪を描いてヒットした当時としては珍しいタイプの作品だったと思います。グレイが友好的存在であることを地球人に教育する目的で作られたなんて話まで聞いたことあります。巨大シャンデリアみたいな宇宙船が話題にされる映画ですが、あのシーンは僕はわりと冷めてました。デビルスタワーが切り抜きの影絵みたいで光の反映がウソッパチ過ぎて、巨大には見えず模型の合成としか見れなかった。けれど、それでもこの映画を気に入れたのは、服着たままシャワーに打たれ閉じこもる主人公の苦悩と孤独を描いていたから。僕はあのシーンが一番印象に残っているんです。中3で初めて観た当時そのわけは分からなかったけど、お気楽破天荒なSFの世界で、まじめに人が苦悩する姿を見せるとは思わなかったのもあるんだと思います。今考えてみれば、主人公は「何か素晴らしいもの」のぼんやりとしたヒント(イメージ)を持っていて、その答えにたどり着きたくて執着してるんだけど、誰も理解してくれない。これって、発明家や芸術家が何か偉大なものを作り上げるときにも、よくあるようなシチュエーションだなーと思います。他にも、正しいと信じることのために自分の信念を曲げずに、周囲の圧力にも屈せず世の中を改善する人とか・・・。そういう人の孤独の部分をしっかり見せられた気分だったのだと思います。「あともう少し何かが足りない・・・なんだろう???」と周囲も見えなくなるほど探し続け、あるとき自分の居場所との折り合いも考えて「さがすのをやめたとーき~ みつかることもよくあるはなしで」な展開。付け足すのではなく、ごっそり削り取ることで見つかる答え。そういう描き方が好きでした。この映画のUFOをUFOとしてではなく「周囲が不理解だけど自分が信じて追い求めている何か(夢)」として見れば、そういう体験を持っている人には印象的な作品になるのではないかなと思います。夢追い人の話でも「幸せは自分の足元にあった」と家族を取り戻す人物と、家族を置いて夢にましいぐらな主人公と、探し物も人それぞれで、そういう意味ではよく作られた話かも。ロイ・ニアリーさん、あのマザーシップが『コクーン』と同じメタファーでないことを祈ります(さぁ、光の方へ・・・) 【だみお】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-09-23 16:01:39) |
14.「2001年宇宙の旅」と同じく“感じる”映画ではないだろうか。物語前半の難解さを後半の幻想的な映像で一気にぶっ壊してくれる。同時に観客をストーリーの進行から置いてけぼりにしてしまうのもまた事実だが。ストーリーの解釈云々よりも映像で魅せる作品。 【ドラりん】さん [DVD(吹替)] 6点(2008-05-03 12:28:26) (良:1票) |
13.《ネタバレ》 ファーストコンタクトものとしてはとてもよくできていると思う。ufoやマザーシップやエイリアン、どれも本格的にみえた。 【しっぽり】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-04-27 17:14:40) |
12.ラストは見ごたえたっぷりなのですが、それまでは宇宙人のメッセージでいかれちゃったオッサンを描いているようにしか見えなかったです。 【maemae】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-07 23:17:06) |
11.映像は良いし。夢もあって良い。でもそれだけ。 【腸炎】さん 6点(2004-08-14 21:45:52) |
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10.改めて見ると、ID4って、ほとんどこれのリメイクなんだね。敵か友好的かっていう違いだけで。どっちの作品も、ギリギリの線でリアリティを失ってないところは十分評価できる。スティーブンキングのクリーチャーものに比べれば(笑)。欲を言えば、最後の宇宙人?はもっとフラッシュバック効かせて完全に顔の見えない”光る人影”くらいで良かったんじゃないかな。あのチープな顔が見えて、若干引いた(笑)。まあそれを差し引いても、最後まで緊張感を保つ演出と脚本には拍手したいところです。 |
9.いままでのSF映画とは明らかにレベルが違う映像に驚かされた。今となってはたいしてレベルではないかもしれない。当時の人々に十分なインパクトを与えた記念碑的な作品がこのまま廃れてしまうのはもったいない気がする。 【hrkzhr】さん 6点(2004-03-24 11:42:09) |
8.分かりきった結末ながら、2時間引っ張っても見どころを作り、見る側を釘付けにするワザはスゴイ。同じ「引っ張る」でも、「この後、すぐです!」「もうすぐ○○○!」などと散々ウソをついて夜中に何時間も引っ張りまくった某テレビ局の「世○陸上」中継とは大違いだ。 【STYX21】さん 6点(2003-11-29 22:43:53) (笑:1票) |
7.宇宙船の登場シーンは見る価値のあるモノだと思うし、有名なあの音階もいいんですが、何しろ、それ以外のストーリーが今ひとつで、パッとしない印象です。 【オオカミ】さん 6点(2003-11-18 00:45:04) |
6.小型のUFOがきれいでしたね。母船の方は、地方都市の夜景みたいで今一つ。光を浴びた部分だけ日焼けするという設定も楽しかったですね。肩の力を抜いて見るといいかも。 【くるみぱぱ】さん 6点(2003-08-14 05:23:33) |
5.誰もがあの「大人になっても心は少年のまま」な主人公に感情移入した筈。ラスト、家族を捨て宇宙船に乗り込むロイの笑顔が実に印象深い。 【終末婚】さん 6点(2003-05-28 21:00:30) |
4.う~ん。スクリーンで観てないからな~。前半はワクワクしながら、あっという間に1時間過ぎたけど、後半は眠かった。あんな巨大な物、異星とはいえ、お金も労力も多大にかかっただろうに、彼らはいったい遙か地球まで何しに来たんでしょうね。しかし、ロイが狂ったようにUFOに固執する姿はおもしろい。ドレイファスはその手の演技、うまいですね。ドレイファスにプラス1点。 【あや】さん 6点(2003-05-16 00:25:14) |
3.未知との遭遇にどう感じるかの映画なんですね。77年の当時はかなりのインパクトがあったでしょうね。見たのが遅すぎました。 【チャベス】さん 6点(2002-11-18 00:40:12) |
2.終わり方が中途半端かなと思うけど、あれ以上あっても嘘っぽくなるのでこれでいいのかも。あとストーリーの進め方がちょっと強引かなと思った。 |
1.当時のCG技術を駆使した壮大なSF映画だけど、個人的には面白いとは思わなかった。そういう問題じゃないのかな 【かぶ】さん 6点(2002-01-21 07:16:25) |