10.《ネタバレ》 四半世紀ほど前の作品ですが、もっと昔の作品に感じます。でも、昭和って感じの雰囲気が映画自体に懐かしい心地よさをもたらしています。山口智子さんが色っぽくて終始胸元が気になってしまいます。賭博の件はちょっと今の時代にはそぐわないですね。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-12-18 03:19:30) |
《改行表示》9.こういう映画があるのも悪く無いか。そう思わせるところがある。居酒屋の雰囲気がいいからかも。 前半の展開は面白いが、中盤から後半はちょっと弱いと感じる。 【simple】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-08-16 16:42:59) |
8.居心地良さそうな、いい感じの居酒屋。客も人情味に溢れたいい人ばかり。これだけだと、ただの心温まる人情ドラマなんだけど、幽霊という異質なものが入り込むことで、奇妙な感覚のコメディとしていい味が出ていた。 【もんでんどん】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-07-23 14:25:36) |
《改行表示》7. 雰囲気はよさそう、つまみはおいしそう、何より女将さんが美人、近所にあったらたぶん常連になりそうな居酒屋ですね。 全体の筋よりもとにかく居酒屋の雰囲気に惚れました。あと、山口さんが綺麗で、色っぽくてビックリ。↓の方にツルツルになるくらい禿同です。 原作者および製作者の暴力団というものに対するあまりの拘りの無さに多少引く面もあるんですが、あえて今回は減点対象にしません。 【rhforever】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-08-14 19:31:25) |
6.なかなかほんわかさせてくれるコメディだと思う。 邦画の良い面が出てますな^^ 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-17 19:59:55) |
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5.原作は、山本昌代。古典落語「三年目」のプロットを広げています。「三年目」は、死別3年目にしてようやく化けて出てきた女房に泣き笑いしてしまう、暖みのある落語です。本作の舞台は現代ですが、萩原健一の味のある演技が古典落語の雰囲気を漂わせていて、よかった。ただ、後半、豊川悦司のからむあたりからトーンが変わり、演出がだれてきます。「生きている人間の方が大事」というのは、本音ではあるのでしょうが、その台詞のはきかたにまったく「痛み」が感じられません。ラストの大団円も、安易です。過去を清算して終わりではなく(人ひとり、殺していることですし)、亡くしたものを置いて先にすすまなければならない人の辛さとたくましさを思わせるような、味のある終わらせ方をしてほしかったと思います。 |
4.室井さんの演技がいいですね。邦画ならではの内容もいい。 【コダマ】さん 6点(2003-12-05 05:30:56) |
3.主人公も良かったけど、あの居酒屋に集う常連客たち一人一人の背負っているものとか、毎晩あの店に来ずにはいられない気持ちとかが凄く伝わってきてじーんときました。見終わった後、馴染みの店が欲しくなりました。 【moe】さん 6点(2003-11-26 10:20:17) |
2.妻に先立たれてほとぼりがさめると若い女に走る男。もう成仏していいはずなのに、死んでまでも夫をしばろうとする女。人間というのはなんて業の深い生き物なのだろう。情念をコミカルに描いた渡邊孝好監督の手腕はなかなかのもの。 【恭人】さん 6点(2003-11-21 15:31:36) |
《改行表示》1.これは気軽に楽しく観ることができて、しみじみ&ほのぼのといいなぁって思えた。 蝉丸さんのコメント↓に同感で、このように生活に密着してて相手の息づかいまで聞こえるような距離感で展開されるストーリーは、邦画の方が断然共感できてしまう。 山口智子の新妻ぶりは可愛く魅力的だった。 【じゃん++】さん 6点(2003-11-07 04:48:08) |