6.内容は5点とさせて頂きますが、女優陣の美しさがよく撮られていらっしゃって目の保養になりましたので、プラス1点。名家の4姉妹の心情が描かれていましたが、三女を演じた吉永小百合さんは、、、いつもの吉永小百合さんでした。おかげで役柄がよくわかりませんでした。残念、でもめちゃめちゃ綺麗。 【movie海馬】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-04-15 14:47:15) |
【ホットチョコレート】さん [地上波(邦画)] 6点(2014-12-11 22:49:01) |
4.この四姉妹の目眩くような豪華なぶつかり合いを見ているだけで十分楽しめる一方、逆にそのキャスティングによりかかって人物描写の中身は不足していないかという気もするのだが、まあいいか。吉永小百合の出番をきちんと切り詰めているのが、かえって作品のバランスに安定感をもたらしている。その意味でも、岸恵子と佐久間良子の存在のこの作品における意義は大きい。 【Olias】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2013-11-25 02:56:36) |
3.会話劇みたいな感じでしたが、退屈もせず、見入ってしまいました。みなさんお若いですね。でも演技はさすがと言った感じです。雪子の結婚相手の選考基準は最後まで謎でした。 【Yoshi】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-11-11 23:40:27) |
2.物語として、(今となっては) 平凡..決して、良作、大作とは言えない... 【コナンが一番】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2008-02-29 12:35:06) |
1.公開当時は宣伝にも力が入っており、かなり話題になっていたことを覚えています。なんといっても四姉妹の豪華な顔ぶれ。そして豪華な衣装。四姉妹それぞれにスポットが当てられ、しっかりと個性豊かに描かれている。大阪弁の中でも船場ことばが使われていますが、四女にまとわりつく桂小米朝の言葉がまさにその船場ことばなのですが、はっきり言って浮いている。例えば吉本新喜劇でしゃべっている言葉はまぎれもなく大阪弁なわけですが、あれはあくまで劇場で観客に聞かせる言葉であって、普段の会話ではあんなにはっきりとした言葉にはなりません。小米朝のしゃべりもまさに観客に聞かせる言葉で、実に不自然。本物の大阪弁と微妙にニュアンスがずれている他のキャストの「なんとなく大阪弁」に合わせてくれたほうがかえって良かったように思う。テレビCMでも使われていたと記憶する冒頭の京都を歩く四姉妹のシーンは絶品ではないが、なかなかに美しいのだけれど、それ以外は全体的に薄暗く、それは戦争前を暗示した暗さというにはあまりにメリハリのない暗さで、もう少し光の出し入れに気を使ってくれればと思うのは酷な注文だろうか。 【R&A】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-08-31 13:21:21) |