《改行表示》20.60年も前の作品だが、名作扱いが納得の出来。 身分の違う恋という普遍的なテーマに加えて、カットが斬新だったりして意外と飽きさせない。 現代的にリメイクするならあと30分削れる気もするが、それを差し引いても十分楽しめる。 「自由が欲しい王女」と「金が欲しい記者」の二人だけにフォーカスさせたのは強い。 映画ということを差し引いても、昔の恋っておおらかというか純情だという印象を受ける。 【Donatello】さん [インターネット(字幕)] 6点(2017-07-27 01:17:36) |
《改行表示》19.《ネタバレ》 某国の姫が公務に嫌気がさして逃げ出す。 イケメン新聞記者がスクープを狙って姫に近づきローマを遊びまわる話。 さすがに今見ると王道シナリオ。 でもそれほどgdgdにならないよういくつかギミックが仕掛けられています。 これまでいくつかの漫画アニメ作品で「ローマの休日」ネタがあったので いつか見ようと思っていました。 それなりに楽しめましたね。 【Dry-man】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-06-25 00:26:59) |
18.誰もが楽しめる作品です。分かりやすいストーリーで、観た後にこころが暖かくなります。一見の価値はあると思います。 【おやじのバイク】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-03-19 19:46:10) |
17.確かにヘプバーンは可愛い.表情,仕草すべてがキラキラしている.キスシーンのあごのラインの美しさはちょっと凄い. 【noji】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-05-14 23:06:29) |
《改行表示》16.《ネタバレ》 うーんうーん、ごめんなさい。そこまで高く評価できないの。名画だということはわかる。何故皆に愛されてるのかも、高い評価を受けてるのかも、わかる。でも、初見時母に絶賛されて見せられ、半ば拍子抜けしたとこから中々脱却できません。。。非常にシンプルなストーリーだから子供にも理解できた。以下、その時の印象(まあ、私は多分にひねくれた子供ではあったが・・・)。 →そこまでいい?このストーリー、少女漫画レベルじゃん(自分が愛読者だったくせに)。いい大人が絶賛するような話?・・・悲恋?これって悲恋っていうの?お姫さんが旅先で街に抜け出して、遊んで、ロマンスも楽しんで帰っていきましたとさって、それだけじゃん。女優さんはとてもキレイ。でも、男の人、かっこよくないし(マセガキだったんで、男性の好みははっきりしていた)、大体ローマが一番とか言わせるなら、イタリア人にしたら? ・・・あんなに絶賛されてから見せられたのでなかったら、もう少しよかったと思うんだけどね。今になってみれば、非常に青臭いこと言ってたとは思うんだが、第一印象って結構残るんだな。初見時の感想に+2点ということで、それ以上は・・・ごめんなさい。 【あっかっか】さん [地上波(字幕)] 6点(2009-02-09 13:31:04) |
15.ラストの王女の台詞は授業で覚えさせられました。あのシーンが一番ですね。 【色鉛筆】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2008-08-21 18:08:36) |
14.オードリー・ヘプバーン出演作のなかで、オードリーが一番光っている作品であろう。オードリーは日本人受けの良い顔立ちをしていると思う。それがこの作品の人気の理由であろう。 【doctor T】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-12-23 23:05:45) |
13.《ネタバレ》 まあ昔の映画ってこんなもんですかね。女王の世間に対する無知がおかしくもありイライラもさせられる不思議な映画。ラストがちと納得いかんのです。かといって結ばれるというのも現実味なくていやだし・・・。 【とま】さん [地上波(吹替)] 6点(2005-12-27 20:02:07) |
12.《ネタバレ》 なんせ自分が1987年生まれだから直にオードリー・ヘプバーンもグレゴリー・ペックも知ってるわけじゃないんで名前ではあんまり影響受けないかな。出演作品は何本か見たことあるけど。それでも今でも語り継がれるほどの名作であることは納得できる。恋愛映画と戦争映画ってのはどうもどれも全部同じに見える、っていうのが持論なんだけどこの映画は見終わった後に心なしか切ない気持ちになった。ハッピーエンドでもなくバッドエンドでもない、いやどっちかっていうとハッピーエンドなのかな?最後に結ばれるだけが全てじゃないんですね。 【8823】さん [地上波(吹替)] 6点(2005-12-26 13:16:38) |
11.《ネタバレ》 何故かハマショーの「丘の上の愛(だったっけ?)」を思い出す・・・。あの別れのシーンの「あんた泣きそうじゃないか・・・。」な王女を見て、ローマでの出来事をこの先一生ひきずるんだろうなぁ・・・などと思って憂鬱な気分になってしまった。あのシーンは凛とした笑顔を見せてほしかった。しかし何より問題なのは、グレゴリー・ペック!あんた相棒や社長に「この企画、俺は降りる!!」っていう時も追っ手を殴り飛ばす時もすごくクールだ。空気がクールだ。帽子かぶってコートに手を突っ込んでブラブラと宮殿(?)を出て行く姿は「バンキシャ!」のあのキャラクターにしか見えない。あんたあの後、即刻日常生活に戻ってったんだろ?アン王女がかわいそうだ!(書いてるうちに自分の未熟さが身にしみてきた。) 【池田屋DIY】さん 6点(2004-11-03 17:28:48) |
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10.《ネタバレ》 TVでやっててとりあえず見といた記憶があります。ストーリーもけっこう普通で全体的に普通でした。ただオードリーが輝いてます。存在感バツグンで。。まぶしい!! 【LYLY】さん 6点(2004-06-14 13:49:56) |
《改行表示》9.期待が大きすぎたのかも。。オードリーはメチャメチャかわいいですがストーリーはそれほどドキドキしたりキュンとしたりというのはなかったです。。今自分の生活が慌ただしいので、今の私にこの映画のテンポが合っていないだけかも。。 ゆったりとした気持ちで見ていたらもっと高得点だったかもしれません。。 |
8.日本ではオードリー・ヘップバーンによって半ば伝説化されていますが、内容自体は今の時代にわざわざありがたがるほどたいしたものではありません。ワイラー監督の演出は手馴れてはいますが、あまりに模範的過ぎて次にくるショットがほとんど予測可能なためやや退屈です。よくできたオードリー・ヘップバーンのプロモーション映画といったぐらいの評価が妥当ではないでしょうか。 【藤村】さん 6点(2004-03-11 20:51:15) (良:1票) |
《改行表示》7.このストーリーにオードリーをキャスティングしたことが全ての勝因。単純明快な物語は一般受けする見本。 ただ、世間はどうしても過大評価しすぎてしまう。おそらく日本人のほとんどの人が「オードリーと言えばローマの休日」でしょう。他にも沢山オードリーの映画は良い作品が有るのにね。もう少し評価が割れてもいいような気がしますけど・・・。 ちなみに僕の場合は断然「マイ・フェア・レディー」です。 |
6.いつ観ても普通にいい作品だと思います。おじさんで結構ファンのひといますねー。 【たかちゃん】さん 6点(2003-12-03 22:24:21) |
5.オードリーの顔が全然好きじゃないんだけど、髪を切ったシーンはとても可愛かった。私もグレゴリ-ペックみたいな男と恋愛してみたいよ。 |
4.オードリーが可愛らしかったです。古き良き映画ですね。ただあまりにも世間の評判が良すぎたので期待しすぎて見てしまいました。なので少し期待はずれであったような気もします。傑作というほどではないですが、良い作品だと思います。 【織姫】さん 6点(2003-10-01 23:27:19) |
3.オードリーよりジーナロロブリジータやソフィアローレン派の私にはそこそこの映画でした。 |
2.古い作品だが、時代を感じさせない作りになっていたし、お伽噺を見ているような甘い気分になる。ただ、もうちょっと恋の苦悩なども描いてほしかった。 【kyo】さん 6点(2003-01-22 17:58:33) |
1.オードリーは綺麗。そして物語は切ないし素敵。でもうーん…。ごめんなさい。私の評価はそこまで上がりませんでした。 【うらわっこ】さん 6点(2002-10-05 23:01:05) |