《改行表示》55.《ネタバレ》 金曜ロードショーで視聴。初見だったのですが、あからさまなプロパガンダ映画だったのでドン引きでした。冷戦下で、まるで第二次大戦中のような映画が作られていたとは…。敵機を撃墜して大喜びしてましたが、SF映画ならともかく、現代を舞台にした軍人の映画でそれを平然と描いてることに唖然とします。他国の海域での敵機の撃墜は、端的に殺人であるだけでなく、状況的にも自衛の範疇を超えてるし、国家戦争の引き金になりかねない。 冷戦下の諜報活動を描いた「ミッションインポッシブル」も、考えてみればプロパガンダ映画かもしれませんが、それ以上に露骨です。しかし、この映画がきっかけでパイロット志願者が殺到し、冷戦を終わらせることに繋がったのなら、政治的な効用はあったってことでしょうか? 制作規模は大きかったかもしれませんが、映像作品としての魅力にも乏しく、ゲスなヤンキーのあんちゃんのサクセスストーリーは、ほとんど安っぽいキムタクドラマのようでした。この映画に魅了される大衆の心理は、戦争の本質を考えるうえでも無視できないものがある。 一昨年の続編は評価が高いようですが、とりあえず来週の金曜ロードショーも見てみるつもりです。 【まいか】さん [地上波(字幕)] 6点(2024-11-09 01:42:11) |
54.小杉のヒーハーがトップガンからきてたことを初めて知りました。 【ケンジ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2023-07-23 21:50:43) |
【TERU】さん [インターネット(吹替)] 6点(2022-09-10 21:02:21) |
《改行表示》52.《ネタバレ》 続編のマーヴェリックが高評価なので視聴前に久しぶりに観ることにした。 前回観たのは公開されて2,3年後テレビ放送だった気がするから30年位ぶりか。 当時もかっこよくて面白かった印象があるが久しぶりに観てもその評価は変わらない。 内容はシンプルで仲間の死のショックから復活した主人公が実戦で大活躍し美女と地位を手に入れる。 男だったら憧れるシチュエーション。 この作品はこれでいいんだと思う。 【Dry-man】さん [インターネット(吹替)] 6点(2022-07-09 21:07:08) |
《改行表示》51.《ネタバレ》 トム若い! 一度見てるけどほとんど覚えていないトップガン。たしかメガネの相棒が死んだはず。 それ以外はマジで戦闘機に乗ってたくらいしか覚えていない。しかし続編のあんな凄い予告を見せられたらもう一度復習するしかない。 そんな本作はなんとも80年代な雰囲気。その後の日本のアニメ(0083やマクロスプラスなど)にも相当な影響を与えまくってますね。 そんなトムことマーベリックは絵に描いたような天才無鉄砲パイロット。そしてライバルはいけ好かない奴ではなく非常に常識的で知性的な漢アイスマン。今だと彼に感情移入してしまいマーベリックみたいな人と組まされるのは気の毒に感じるくらいだ。 マーベリックの相棒であるグースも何故そんなに無鉄砲な男に肩入れするんだ!?と不思議と思いますが、相当彼の才能を買っていたんでしょうね。ヒロインとのロマンスはギャグかと思うくらい同じ曲を擦り続けて面白いですし。2人とも相当頭がおかしいのも最高です。 そんでもって本作の肝は戦闘機…ではなく、この浮かれた雰囲気が最高なんです。海岸線!椰子の木のシルエット!オレンジ色の空!バイク!ジュークボックス!ムキムキ男だらけのピーチバレー!80’sの雰囲気をこれでもかと味わえます。 そんな訳で今見るとだいぶ緩急が薄くて、グースの死やマーベリックの悲しみも取ってつけたような感じに見えてしまうんですよね。 やはり古臭さが否めない一本です。しかしこの一本が次回作のために大切な物語だったんです。 ちなみに吹き替え版はトム役を塚本高史氏がやっているのですがこれがまたツラいモノで今回は字幕版で見ました。 【えすえふ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-06-30 09:22:24) |
《改行表示》50.《ネタバレ》 続編を観る前に復習。 いやしかし、こんな適当な脚本だったのかと今更ながらに驚いた。 公開当時はそんなこと全然思わなかったけど、自分がたくさん映画を観てきたせいなのか、時代感覚と合わないせいなのか。 どうしてもジャンルを超えて「愛と青春の旅立ち」と比べてしまい、勢いで作った映画感が拭えないまま観終わってしまった。 ただ、若きトム・クルーズを味わうには最高の映画。 |
49.《ネタバレ》 続編の評判がおかしいくらいに高評価なので、続編を観る前に本作の復習を。やっばり音楽の印象が強いいたって普通の作品というのが正直なところ。続編の高評価の謎が深まったので、この目で確かめなくてはならない。戦闘機による戦闘シーンは何が起こってるのかよく分からないので、話の流れから感じるのみですね。 【いっちぃ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-06-11 01:31:39) |
《改行表示》48.初めて観ましたトップガン。ビール→訓練→デート→訓練→ビーチバレー→訓練と、キラキラテカテカしてる漢達がカッコよくて、楽しそうで良かったですね。 ここまで戦闘機をマジマジと見たのも初めてかも知れませんが、こちらも無骨且つスタイリッシュで大変カッコよかった。 ただ、大半が訓練と飲み会なのでストーリー性に乏しく、何の話だったのかはよく分からなかったうえ、マーヴェリックの天才性(異常性?)だけが際立っていてあまり好きになれませんでした。 (あんなにビール飲んでノーヘルでバイクは怖いなぁ、くらいしか記憶に残ってない…) 新作はエラく評判が良いので観に行こうか迷ってます。 【Kの紅茶】さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-06-03 12:03:23) |
《改行表示》47.《ネタバレ》 展開が早く2時間分のダイジェストを見ているようでした。 音楽の入れ方もわかりやすく、主人公の心情も簡単に読み取れます。 空中戦で何が起きているか全然わかりませんでした。 ただ、なんだろう、戦闘機ファイトとバイクとネイビーと友情はカッコいいなあ、と思いました。 【よこやまゆうき】さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-05-29 19:48:17) |
《改行表示》46.《ネタバレ》 2022年に続編が公開予定だそうだがそれとは無関係に、他国の類似映画で「スカイ・イーグル」(2011トルコ)、「TOP GUY トップガイ」(2014台湾)というのを見たついでに本家戦闘機映画として久しぶりに見た。 この映画のいいところは、何といっても今はなきF-14艦上戦闘機が大活躍なことである。グラマン社のニャンコシリーズの最後になってしまったが、後のVF-1 “Valkyrie” のデザイン元になったものでもあり、かつて多くの男子が憧れた飛行機だったことは間違いない。CGに頼れない時代のため実機が飛ぶこと自体に迫力があり、敵と高速ですれ違ったりするのがスリリングに見える。格闘戦中心の映画なので主翼を大きく展開する場面が多いが、後退角を大きくして全体が三角になる場面もあり、またその中間の状態も見えていたようなのは興味深い。なお訓練場面での相手役がA-4だったのはいいとして、本物の敵の「ミグ」(MiG-28?)をF-5が演じていたのは、F-86に対するMiG-15やF-4に対するMiG-21のイメージかも知れないが、F-14の相手としては大小差がありすぎて貧弱に見えた。 話の内容として特に心に残るものはないが、ただ前の方の人々も書かれているように、昔見たときは主人公のライバルが傲慢で嫌な奴だと思っていたところ、今回見ると結構まともな男だったというのは意外だった(首席卒業にふさわしい)。また最後に主人公が最前線での戦いを志向せず「トップガン」での活躍を希望したのは、常にどこかで本物の戦争をしている印象のあったアメリカにしては穏健である。 音楽面では、もともと洋楽にあまり関心はなかったが、"Danger Zone"や"Take My Breath Away"は当時さんざん聴かされたので当然憶えている。 ちなみに最近、続編との関係で話題になっていたのは、この旧作で主人公の私服の背中に日章旗と青天白日滿地紅旗がついていたということだった。これは1963~64にミサイル巡洋艦ガルヴェストンが日本と中華民国を訪問した際の記念物らしく、それならパイロットというより船乗りの持ち物だろうと思ったが(古着屋で買ったのか)、とにかくアメリカの友邦がどこなのかということが当時のハリウッド映画にも反映されていたとはいえる。 それより今回気づいたのはSundownという男のヘルメットが旭日旗デザインに見えたことだったが、これはrising sunではなくて日没だ、という洒落(謙遜?対抗?)だったのか。ミラマーというのはカリフォルニアにあるらしいので西海岸っぽいとはいえる。 【かっぱ堰】さん [DVD(字幕)] 6点(2021-12-25 11:23:15) |
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《改行表示》45.来年続編が作られるということで久しぶりに見る気になりましたが、今見ると大して面白くもないし凄くもないですね(笑)公開当時は超絶にカッコいい映画だと話題になったし私もそう思いました。その後30年、今でも記憶の中では「TOP GUN=ジェット戦闘機の凄い映画」という印象しかありませんでした。年月(風化)とは本当に恐ろしいものです。 当時、アイスマン=嫌な奴という印象でしたが、今見ると文句のつけようがないくらいのイイ奴でびっくり。やっぱ人って外見やイメージだけで相手のことを記憶するんだなあとしみじみ。続編がコケないことを切に願って、楽しみに待っています! 【アラジン2014】さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-08-10 11:03:12) (良:1票) |
44.中身がなくても徹底して形にこだわるとかっこよく見えます。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-11-25 21:26:47) |
《改行表示》43.以前に何度か観た映画だが「愛と青春の旅立ち」と混同していることも多い。 だが、内容は違っていてこちらはトム・クルーズを全面に出して、航空シーンと音楽と、そしてちょっと青春があって時代を反映する出来だと思う。そして、それを楽しむのが本筋か。 その後の作品にもある程度影響を与えているんだろうと感じる。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-06-10 17:36:58) |
42.どうしても「愛と青春の旅立ち」の二番煎じに見えてしまう。音楽は良いし、当時のトム・クルーズの爽やかさは凄かったですが。 【noji】さん [DVD(字幕)] 6点(2016-06-09 23:06:55) |
《改行表示》41.最近気分が落ち込んでいて、映画なんか見る気ないんだけど、たまたま放送された本作で、少しは気分が楽になりました。 敵がどこの国なんだろうとか、相棒が死んだ責任は本当に主人公だったのだろうかと、少し疑問には思いましたが、単純なストーリー展開に、頭を空っぽにして見ることができました。 BGMがよかったです。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-05-21 17:53:00) |
40.大学生の時に彼女と見た映画。あれから30年。この映画のサントラが私の最後のLPレコードになりました。で、久しぶりに見たら、こんなにひどい映画だったけ?へたなトレンディードラマより恥ずかしい。ポラロイドのシーンは特撮丸出し。かっこよく見えた空中戦もいまひとつ。ビーチバレーのシーンなんてどう考えても必要性がない。けど、当時はかっこよく見えたんだよな-。でも、音楽だけは今聴いてもかっこよかったです。ホントは面白くないけど、思いで分で点数高めです。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-05-07 12:26:00) |
《改行表示》39.《ネタバレ》 まずヒロイン役が残念だったかな~。メグライアンでもよかった気が… 全体的に仲間の死が軽く飛行アクションにも高揚感が足りなかった この1986年青春していた世代の人たち向けの一本感が少し否めないけどけっしてわるくは無い。 アメリカの昭和青春映画が少し自分の時代に合わなかっただけ。 |
38.洋楽ブームでサントラが名盤だらけのこの頃の時代、その中でも『フットルース』とこの映画はトップクラスかも。あちらの映画より曲の使い方がいいと思いますが。かっこいい映画です、見事なデートムービーでしょう。苦手なトムさんの唯一魅力を感じた映画。でもアイスマンの方が好き☆ 【movie海馬】さん [地上波(字幕)] 6点(2013-01-25 20:52:34) |
37.《ネタバレ》 戦闘機のシーンは何をやっているのか訳がわからなかった。戦闘機やアメリカ海軍について疎いからなのだろうか。でもあの曲は好きでした。 【アスモデウス】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-01-05 00:20:45) |
36.CG無しでこの映像は凄過ぎです!ストーリー、演出はくさいです。トム・クルーズ若い! こんな脇役にメグ・ライアンが! 【じょーー】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-12-09 12:22:15) |