9.特に盛り上がりがあるわけでもなく淡々と話しが進んでいくのだが、不思議と最後余韻に浸れる映画。 【miso】さん [地上波(吹替)] 6点(2017-11-21 01:28:50) |
8.《ネタバレ》 シガニー・ウィーバーの熱演には感心しましたが、ラストが悲しすぎて。。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-11-09 18:12:31) |
7.本作の良い所は【たかちゃん】さんも指摘されてる通り、ダイアン・フォッシーを自然保護に生涯を捧げた素晴らしい学者としてだけでなく、頑固でパラノイックな変人としてもきちんと描いていることだと思う。大体が山奥に篭って、たった一人でこんなことをしようと考える人間なんか変わってて当然。もちろん絶滅危惧種の保護が大切だとは思いますが、私的には「たかがエテ公」と「人間様の命」とどっちが大切なんだと問いたい。自然保護を宣えるのは食うに困っていない輩だけ。たぶん現地の人達を先に「保護」すれば、自動的にゴリラ他、自然の保護に繋がる筈です、6点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-11-11 00:03:24) |
《改行表示》6.この映画って原題「霧の中のゴリラ」って言うんですよね。その方が良さそうです。[永遠のアフリカ]もそうですが実話ものだけにおもしろいという部分はあまりないです。「実際にこういうことがあったんだな」「大変だったんだな」「景色がキレイ」だなという感想は皆さんが持つと思います。この作品の良さは、ゴリラを密猟する側の論理も比較的反映されていることです。好感が持てます。個人的な感想ですが、ある一人の女性が未開の地に乗り込んでいく。そこで、動物保護、人道主義をその国の政府に訴える。その思想は立派なことだと思います。でも貧困から脱するためにはそれしか手段がない人もいます。知らぬ国に行っていきなり正論を吐いても無理があると思います。動物保護の代わりに本国政府に経済援助を訴える活動等の下準備が必要だと思います。それがないからラストの悲劇を招いたのではないでしょうか。最近、日本でもイラクに行って(皆が行くなよ!って言ってるのに)拉致されて、家族や国に迷惑をかけている不届き物がいますよね。それに近いものを感じてしまいます。国外に出て活動をするということは自分の国をしょってるんだという自覚を持って欲しいです。そういう観点から見るとこの作品の評価は下がってしまいます。 【たかちゃん】さん [DVD(吹替)] 6点(2005-06-24 12:37:24) |
5.これ字幕なしで見た最初の映画なのですが、すごくわかりやすかった。話がストレートだからかな?実話を元にしてるからか、最後やっぱり実話通りだったので哀しかった。 【さら】さん 6点(2005-03-25 11:55:42) |
4.《ネタバレ》 多くの皆さんが指摘されているように、救いの無いラストです。ドキュメンタリーをベースとしてつくられており、シガニー・ウィーバーのリアルな演技は見ものです。 【伊達邦彦】さん 6点(2004-02-23 16:26:30) |
3.《ネタバレ》 哀しい結末。その最期では救いはない。 【mhiro】さん 6点(2003-12-04 14:27:50) |
2.シガニー・ウィーバーがゴリラの中に混じって撮影しているシーンは思わず手に汗を握ってしまう。ゴリラスーツも良く出来ていて、違和感がない。ただ、後半は、アメリカ人の身勝手な論理ばかりが鼻について後味はよくない。 【向日葵】さん 6点(2002-01-13 10:03:23) |
【ボバン】さん 6点(2001-12-24 00:19:09) |