ナチュラル・ボーン・キラーズのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ナチュラル・ボーン・キラーズ

[ナチュラルボーンキラーズ]
Natural Born Killers
1994年上映時間:119分
平均点:5.24 / 10(Review 156人) (点数分布表示)
公開開始日(1995-02-04)
アクションドラマ犯罪ものロマンスバイオレンスロードムービー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-11-23)【TOSHI】さん
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監督オリヴァー・ストーン
フィリップ・C・ファイファー(第2班監督)
助監督ハーブ・ゲインズ(第1助監督)
キャストウディ・ハレルソン(男優)ミッキー・ノックス
ジュリエット・ルイス(女優)マロリー・ノックス
トム・サイズモア(男優)ジャック・スキャグニティ刑事
ロドニー・デンジャーフィールド(男優)エド・ウィルソン(マロリーの父親)
ジャレッド・ハリス(男優)ロンドンの青年
プルート・テイラー・ヴィンス(男優)キャヴァナー副刑務所長
エディ・マックラーグ(女優)マロリーの母親
ラッセル・ミーンズ(男優)年配のアメリカ先住民族の男
オーラン・ジョーンズ(女優)メーベル
ロバート・ダウニー・Jr(男優)ウェイン・ゲール
リチャード・ラインバック(男優)ソニー
カーク・バルツ(男優)ロジャー
マリア・ピティロ(女優)デボラ
デイル・ダイ(男優)デイル・リグレイ
エヴァン・ハンドラー(男優)デヴィッド
トミー・リー・ジョーンズ(男優)ドワイト・マクラスキー刑務所所長
スティーヴン・ライト〔1955年生・男優〕(男優)エミール・ラインドルト医師
ジョー・グリファシ(男優)ダンカン・ホモルカ保安官代理
マーシャル・ベル(男優)保安官
ロバート・スワン〔英男優・1945年生〕(男優)ナパラトーニ保安官
ルイス・ロンバルディ(男優)スパーキー保安官
アシュレイ・ジャッド(女優)グレース・マルベリー(ノンクレジット)
レイチェル・ティコティン(女優)ワンダ・ビスビン(ノンクレジット)
スティーヴン・バーンスタイン〔撮影〕(男優)ニュースのカメラマン(ノンクレジット)
ハンク・コーウィン(男優)頭のない人形 / ミッキーの父親デーモン(ノンクレジット)
ポール・ディロン(男優)TVを壊す受刑者(ノンクレジット)
ジェームス・ギャモン(男優)ダイナーにやってくる白人労働者(ノンクレジット)
マーク・ハーモン(男優)再現フィルムの中でミッキー・ノックスを演じる男(ノンクレジット)
アーリス・ハワード(男優)オーエン・トラフト / 悪魔(ノンクレジット)
ドン・マーフィ〔製作〕(男優)刑務所看守(ノンクレジット)
デヴィッド・パスクエジ(男優)カメラマン(ノンクレジット)
中田和宏ミッキー・ノックス(日本語吹き替え版)
雨蘭咲木子マロリー・ノックス(日本語吹き替え版)
江原正士ジャック・スキャグニティ刑事(日本語吹き替え版)
増岡弘エド・ウィルソン(マロリーの父親)(日本語吹き替え版)
磯辺万沙子マロリーの母親(日本語吹き替え版)
大塚芳忠ウェイン・ゲール(日本語吹き替え版)
有本欽隆デイル・リグレイ(日本語吹き替え版)
樋浦勉ドワイト・マクラスキー刑務所所長(日本語吹き替え版)
田原アルノ(日本語吹き替え版)
幹本雄之(日本語吹き替え版)
喜多川拓郎(日本語吹き替え版)
中村秀利(日本語吹き替え版)
古田信幸(日本語吹き替え版)
星野充昭(日本語吹き替え版)
喜田あゆ美(日本語吹き替え版)
沢海陽子(日本語吹き替え版)
渋谷茂(日本語吹き替え版)
岡野浩介(日本語吹き替え版)
出演ボリス・カーロフ(劇中映画「フランケンシュタイン」より)
O・J・シンプソン(アーカイブ・フッテージ)(ノンクレジット)
原作クエンティン・タランティーノ(原案)
脚本オリヴァー・ストーン
音楽トムアンドアンディ(追加音楽)
作曲ジャコモ・プッチーニ「蝶々夫人」(Madame Butterfly)
エルマー・バーンスタイン"Black Strait Jacket"
リチャード・ギブス"Cartoonicide"他
挿入曲レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン"Bombtrack"他
トムアンドアンディ"Control Room"他
ボブ・ディラン"You Belong to Me"
ピーター・ガブリエル"Taboo"他
マリリン・マンソン"Cyclops"
トレント・レズナー"A Warm Place"(ナイン・インチ・ネイルズとして)
撮影ロバート・リチャードソン〔撮影〕
フィリップ・C・ファイファー(第二班撮影監督)(ノンクレジット)
製作リサ・ブラモン・ガルシア(製作補)
ドン・マーフィ〔製作〕
クレイトン・タウンゼント
ワーナー・ブラザース(presents)
製作総指揮アーノン・ミルチャン
トム・マウント
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイクマシュー・W・マングル
ゴードン・J・スミス
美術ヴィクター・ケンプスター(プロダクションデザイン)
衣装リチャード・ホーナング
編集ハンク・コーウィン
録音ロン・ベンダー
トム・フライシュマン
ゲイリー・A・ヘッカー
ワイリー・ステイトマン
マイケル・ミンクラー
その他リサ・ブラモン・ガルシア(キャスティング)
デイル・ダイ(技術アドバイザー)
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21.発想はいかにもタランティーノなのだが、メガホンをとったオリヴァー・ストーンが理性的すぎるのか、やや出来上がりが綺麗すぎる感がある。全体的に丸いというか、ハジケようとしてハジケている感じ。でも良く言えば見易い。
肛門亭そよ風さん [DVD(字幕)] 6点(2012-12-29 07:36:34)
20.《ネタバレ》 コラージュっていうんですか、とにかく実験的。前半は酔って気分悪くなるし、クソつまんないんやけど、ミッキーの独白以降は俄然盛り上がってくる。そしてタイトルの台詞。ええわ~。善も悪も酷い殺人事件もコンテンツとして消費される世界において、本物の愛だけは、そうじゃないってことだよな。
長谷川アーリオ・オーリオさん [DVD(字幕)] 6点(2010-12-18 19:16:57)
19.《ネタバレ》 これわざとスタイリッシュにしようとしてるよね、年寄りが。でも冒頭でジュリエットルイスが思いっきり警官をぶん殴るところだけは最高に好きなシーン!
HAMEOさん [映画館(字幕)] 6点(2009-09-03 17:03:55)
18.面白い。残酷。笑う。 そして考える。B級を意図的に狙い仕上りが中途半端と感じるのは、監督のせいにしてしまおう。皆思うように「もしもタランティーノが監督をしたら?」の巻を観てみたい。
460さん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-07-24 02:24:06)
17.ちょっと悪趣味な映画ですね。でも結構面白いことは否定できません。
doctor Tさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2007-01-19 16:16:48)
《改行表示》
16.過激な映画ですが、内容は…やっぱり微妙か。 ま、音楽悪くないし、一応最後まで飽きずに見させてもらったので、そこそこということで。
坊主13さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-04 09:26:01)
15.確かにこの編集やエピソードの提示の仕方は、コラージュやトリップ映像と言うよりザッピングに近いかもしれませんね。刺激的な内容と合わせて、退屈することなく観ることは出来ました。しかし普段生活してて2時間もザッピングすることはまず無いので、もう少し構成を考えて欲しかった。また、私は本作から特別なメッセージを感じとれません。別にメッセージなんて無くても良いんですけど、それにしては視点が中途半端に感じます。いっそ劇中のメディアと同じ視点で徹底的にお祭り騒ぎ的ノリを貫けば、本当の意味での問題作になったかもしれません。という訳で、6点献上。
sayzinさん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-10-02 00:01:34)
14.爽快感も最初だけ。タラちゃんは好きだがココではあえて『・・たら』『・・れば』の話はしない。凄く長く感じた、実際2時間程で長いのだが。全編一本調子。ミッキーとマロリーのテンションに同調すればダレることなく見れるだろう。ハイテンションなバイオレンス、この映画はその雰囲気に乗ることが重要でありそれを乗り越えた先、いわゆる『答え』を求めるような作品ではないのだろうなと思った。
HIGEニズムさん [DVD(字幕)] 6点(2005-09-22 23:07:43)
《改行表示》
13.殺人を犯した小学生をネット上でアイドルとして祭り上げる。 日本の今の現実として、この映画を笑えない状況が間違いなく存在する。  「人が人を殺してはいけない」なんていうのは肉食の人間が勝手に作り出したルールだけど、俺らは人が死ぬ痛みを知っているわけで、牛や鳥の死体をガッツいて喰いながらも人が死ねば涙する。 けどその痛みの感覚を失った、あるいは麻痺した、もしかしたら生まれた時から持っていなかった人間にとっては、ムカつく人を殺すなんてのはナンテコト無いのかもしれない。  やっぱり幸せな家庭をつくって、そこで育つべきなんだよ。そしたら家族を失うことの、人を失うことの痛みが分かるだろうから。 人殺しは映画の中だけで充分。これ、薄っぺらく聞こえるかもしんないけど、俺は大マジなんで。
紅蓮天国さん 6点(2004-06-16 21:52:13)
12.イカれてるというのかいっちゃってるというか理解に苦しむセンスである。日本なら間違いなくバッシングにあっているだろう。2人の強烈な個性が違う方向を向いてしまっているのが残念。
hrkzhrさん 6点(2004-02-24 22:24:08)
11.《ネタバレ》 大方の方と同じ感想です。如何せん無駄なシーンが多く、テンポが悪い。そのせいで、爽快なはずのストーリーが、すっかりダメになってしまっています。変に凝り過ぎなんですよね。いきなり劇みたいなシーンになったり。もっと単純で良かったんです。主人公達がバタバタと殺していくだけで。紆余曲折の展開で盛り上げながらも、結局は、主人公達はベストカップル&マスコミの報道で英雄という、まさに絵に描いたハッピーエンドで。それによって観る者は爽快感を感じ、この映画を記憶すると同時に、マスコミについてのこの映画の主張を受け入れたでしょう。でも、この映画はくどすぎて、かえって頭に入らない。娯楽映画としても、メッセージ性ある映画としても、失敗してしまったのではないかな、と思います。
IKEKOさん 6点(2004-01-30 02:25:27)
10.冷静に考えればかなり外し気味の作品だが、W・ハレルソン×O・ストーンという個人的に苦手な二人の組み合わせにも関わらず、今でも時々観たくなってしまう妙な余韻がある。タランティーノの脚本からマスコミ批判の部分に興味を示したストーンが拡大解釈をしたらしい本作だが、脚本家と監督の関係ではよくある話。これがイヤならタランティーノは自分で演出すればよかっただけのこと。それにしても・・・回想シーンでのJ・ルイスの悪ふざけぶりが頭にこびりついてはなれない。
恭人さん 6点(2004-01-05 19:20:35)
9.ちょいとですぎやりすぎですかね~
cuckooさん 6点(2003-06-04 23:54:37)
8.ウディ・ハレルソンのスキンヘッドがかっこいい。ナチュラル・ボーン・マスターの武藤よりも。
LIONS’81さん 6点(2002-07-02 17:33:42)
7.前半はだるいけど、怒涛の後半は良かった。
スペシャルラブさん 6点(2002-06-12 07:41:43)
6.結構楽しめた。インタビューの所で題名を口にしたときかなりかっこよかった。ジュリエット・ルイスが良い壊れ具合で。話も良くできてる。ただ、エンディングが妙にすっきりしない。
てぃむさん 6点(2002-04-15 12:29:34)
5.殺しすぎ。精神的にとても疲れる映画でした。でも、リポーター役のロバートダウニーJrがよかった!
asukaさん 6点(2001-12-15 11:23:05)
4.そんな言うほど悪くないと思うが? だいたい風刺とか殺人反対と道徳に訴えることを監督が狙っていたのかどうかも分からないし。(ていうか、知らない。)オシャレチックな映像、演技。一種のエンターテインメントだと思う。
ナナミさん 6点(2001-09-06 01:10:05)
3.オリバー・ストーンさんは、この映画のインタビューに「現代にビジョンはない。あるのはテレビジョンだけだ」って言ったんだよね。それは、テレビっていうものが、どんなものでも並列化して、つまんなかったらパッパッとチャンネル変えていく。たとえ殺人事件だろうが、戦争だろうが、またはバラエティーだろうがなんだろうが、それらは見る人にとってはただの茶番というか、冷笑的にしていくのよね。この映画ってまさにそういうテレビと同じなのね。人の死なんてほんと軽いし、パッパッといろんなシーンがモンタージュして、テレビ的冷笑そのもの。この映画見て腹立たしさとか、陳腐さとかを感じたら、まさにそれがオリバー・ストーンの表現したいことなのね。ただ、この映画見た人が、そういう意図を果たして理解できるかどうか、それが疑問だけどね、、、。
あろえりーなさん 6点(2001-08-15 05:46:14)(良:1票)
2.ストーリーそのものより、観ていて身体がしんどかった。アタクシ、こういう「凝った」映像は苦手なのかしら。主演の二人はハマリ役。
ぶんばぐんさん 6点(2001-08-04 14:51:05)
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【点数情報】

Review人数 156人
平均点数 5.24点
053.21%
153.21%
2106.41%
32616.67%
4159.62%
52214.10%
62113.46%
72113.46%
8148.97%
9106.41%
1074.49%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.33点 Review6人
2 ストーリー評価 5.00点 Review8人
3 鑑賞後の後味 5.44点 Review9人
4 音楽評価 4.00点 Review6人
5 感泣評価 1.75点 Review4人
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【ゴールデングローブ賞 情報】

1994年 52回
監督賞オリヴァー・ストーン候補(ノミネート) 

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