14.《ネタバレ》 うんと若いころに見ていたら、単純に主人公とヒロインに憧れていたかもしれません。しかしそこそこ年齢を重ねてくると、ウィレム・デフォーはあの大組織をどうやって束ねたんだろうとか、その大勢の手下たちの前でボコボコにされて、今後の運営は大丈夫なんだろうかとか、あるいはあのマネージャー氏は相当の敏腕なんじゃないかとか、そして実社会では元ソルジャーの女性のほうがヒロインより絶対にモテるだろなとか、自分ももし出会えるなら元ソルジャーのほうがいいなとか、つい雑念混じりに見てしまいます。それはそれで面白いんですが。 【眉山】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-04-20 01:51:00) |
《改行表示》13.時代の空気を色濃く纏って見事にハマる映画がある。これはまさに80'sの映画。当時だからこそ打ち上がる一発花火。残念ながらリアルタイムでは見逃してしまった。当時一緒に盛り上がりたかったなあー。ダイアン・レインもの凄い人気だったもんなあ。 30年という時に洗われると、お話のクサさ、ベタさ加減はもとより、D・レインの横顔があまり良くないなあとかM・パレの髪型が看過できないとか気付いてしまうのだ。無法のアウトローキャラなのに当時大流行のbratpackな髪型かあ。無骨な男のチョイスじゃないでしょ。おしゃれカットだもん。 音楽は、まだ生きている。華があってストレートなロック、聴いててわくわくする。 一本気な男気質のW・ヒル節を堪能するなら“ウォリアーズ”の方がおすすめ。シンプル故に、時代に流されず骨組みがしっかり残っています。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-28 00:29:13) (良:1票) |
12.《ネタバレ》 やってることは(同じ頃に?)日本でも流行った不良映画と似たような感じなんだろうけど、テンポが良くてなかなか面白い。そして圧倒的に音楽が良い。エレンと黒人グループの歌声はお金を出す価値があるというものだ(どっちも吹き替えらしいけど)。あとはマイケル・パレの美男子ぶり。これに対し、ライバルのウィレム・デフォーはダサい格好をさせられて可哀想である。いろいろと80年代だなーって感じ。まあ嫌いではないかな。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-03-31 00:01:17) (良:1票) |
《改行表示》11.懐かしいな。 子供の頃とか学生の時とか、テレビ東京でやってるとボーッと見てた記憶が。謎の末世観がどことなく漂う雰囲気はすごく魅力的だった。作り込みがすごく甘いから没入できないんだけど、この年代の良さって逆にそこにあるのかも。 次から次へと軽い映画が登場して見ては忘れていく。そういうサイクルって今となっては考えられないんだけど、時々突然変異的に濃い内容のものが混じってる。この映画がそうではないんだけど、名作を盛り上げる徒花的な切なさってあるかもしれない。 この映画見るとなんか切なくなるんだけど、この映画そのものじゃなくて当時のいろいろが影響するのかもしれない。80年代物は特にそう。 【黒猫クック】さん [地上波(吹替)] 6点(2011-09-27 02:54:42) |
10.出演者を見てみると、この映画から有名になっていった人が多いですね。子供の頃にTVで見て以来ですから、すっかり忘れてしまいました。当時はきっと近未来を想定して作ったんだと思うんですけど、今になって見ると、どこから見ても80年代。原色を多く使った映像と、ドラムマシーンなどの打ち込み音楽が、当時を思い出させます。アメコミ映画みたいな作りですが、オリジナルでしたよね? 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-09-27 00:11:37) |
【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-06-26 22:40:29) |
《改行表示》8.《ネタバレ》 ん~、なんだろうかこの作品。オープニングとエンディングはトップ10に入るくらいかっこ良くて、大好きなんですが、ストーリーがお粗末。主人公も悪役も大した描き込みが無く、かなり浅い人物描写に感じました。かといってお話はなんのひねりもなく、予定どおりに終わっちゃうので、拍子抜けしてしまったのが正直なところ。簡潔なストーリーにするにしたって、演出を工夫すればかっこ良く見せることはできたように思える。でもこれはいい悪いではなく、ただ単に今作が僕の体質に合わなかっただけじゃないか、という気もしてくる。 ウォルター・ヒルの作品は、90分前後でまとめてくれるのは悪くないけれど、そのせいで浅くなっちゃうことがあるのが残念です。ただこの映画、前述どおりでなにせ最初と最後がかっこ良すぎるんです。何回も巻き戻して観ました。すぐにサントラもTSUTAYAで見つけて聞きまくっているんですよ。僕の中ではマイケル・パレよりもダイアン・レインの方が断然かっこいい。というわけで、どうにも低い点数はつけられないので6点。 【Sgt.Angel】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-08-01 21:02:21) |
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【ゆきむら】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-08-30 01:44:07) |
6.ダイアン・レインはキレイだしマイケル・パレは非常にイイ男だし、ホント絵になるカップルです。しかし、やはりなんといってもウィレム・デフォーでしょ。たぶんデフォーを映画で初めて見たのがコレだと思う。くちびるがやけに赤くて全体にヌメーっとした感じ、ヴァンパイアみたいだ。魚屋さんが着てるようなピカピカのビニールのツナギだったかしら、あの衣装はなんだったんだろう?でもすごいインパクトでしたねえ、悪役が印象深い俳優というのは私、信用しちゃいます。だけどマイケル・パレはどこへいっちゃったんだろう? 【envy】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-06-30 00:17:23) |
5.ストーリーとしては普通の映画。ただ退屈せず観られるのがいいのかな。 【ボバン】さん 6点(2004-05-02 00:09:29) |
《改行表示》4.公開当時に見ていたら評価はもっとよかったかな、と思います。いい意味でも悪い意味でも80年代の(今見るともっと古さを感じてしまったのですが)映画ですね。映画小僧さんも書かれていましたが、私も最後のダイアン・レインの歌で鳥肌が立ってしまいました。 歌詞の分からない(字幕は出てますが)英語の歌で感動させられるなんて、凄い!と思いましたが、他の要素もあったのかもしれないと後で思い返しました。確かドラマの主題歌で吹き替えとかになっていたような? どちらにしても、懐かしき、古きよき時代の映画と言う感じです。 マイケル・パレってかっこいいけど、他にヒット作ないようなのが残念。 【あかりん☆】さん 6点(2004-04-28 23:25:32) |
3.あの~~すみません・・・・・どうも好きになれませんでした・・・ダイアン・レインのライブシーンはカッコイイし、歌も良いのですが・・・・・全体的にイマイチでした・・・・ |
2.《ネタバレ》 映画の内容は、少し稚拙だなって思いました(ごめんなさい)。ですが歌が最高!歌が重要な役割を果たしている映画です。 【もちもちば】さん 6点(2003-07-15 01:30:06) |
1.主人公、ちょっとカッコ良過ぎ。もっと「ミュージカル仕立て」でいったら、どうなっていたでしょう・・・? 【トリスタン】さん 6点(2002-11-14 10:39:11) |