13.《ネタバレ》 家電店に勤める男が主人公。仕事の後に同僚の男同士の飲み会につきあってみると、案の定、下ネタ、セックス経験の話になってしまいます。童貞であることがバレでもしようものなら、これまでの人としての行いは一切関係なくバカにされるというは、どこの国でも同じのようです。自分が体験した最もホットなセックスというお題になり、主人公は乳房を砂袋のような感触だったと表現したことで、ホントか~?となって、童貞がばれてしまいます。主人公の童貞がばれるやいなや、その噂は会社中に広まってしまいます。どこの国も、人をバカにしたくて仕方ない人が大勢を占めているようですね(笑)ま、それでも同僚達は、主人公が童貞喪失できるように、彼らなりに気を利かせて、ナンパができる場所に連れて行ったり、いろいろ指南したりして、それほど悪い奴ではないようで、楽しく見られました。この手のコメディは、役者の演じ方次第で、相当イタイ作品になる可能性があるのですが、みな演技が上手くて、イヤミな感じがありませんでした。特に、女上司役がスゴいと思いました。結構な美人であの貫禄を出せるのが凄いなと。あと、連れ子が色っぽくて好き。 【camuson】さん [DVD(字幕)] 6点(2023-03-05 15:40:57) |
12.《ネタバレ》 騙されている…。きっと、アンディが山ほどため込んでいるお宝をネットオークションで売り払って、売上げ持って逃げるつもりだ、と最後まで疑い続けたモノです。もしかすると、アンディ以上に、ワタシ、女性の方に畏怖の念を持っています。でも見終わった後は、変だけどいい人ばっかり出てくる映画でよかった、と胸をなで下ろしています(すっかり、アンディ目線)。ところで、最後のあのミュージカルみたいのは、なんか特別な意味があったのでしょうか。よかったら、どなたか、教えてください。 【なたね】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-09-08 15:24:11) |
11.あれ?意外にいい映画でした。まぁ童貞の人を笑いものにしちゃいけません、イコール、完全なコメディであってはいけない気が。ということでハートウォーミングな話で、よかったのではないかと思い、最後のアクエリアスのシーンはハッピーでよい。汚い言葉や差別的な用語が頻発しますが、愛情表現の裏返しみたいに聞こえます。コメディ映画でもなかなか私は笑いませんが、結構笑わせてもらいました。しかしアメリカの女性は積極的だ・・・。 【しゃっくり】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-04-06 01:42:32) |
10.タイトル通りの男が奮闘するコメディ。なんというかアメリカ人との感覚の違いをこれでもかと見せつけられた気分です。これがアメリカなのか、デフォメルなのか判別できません。まぁ、笑えるとこは多いし面白かったです。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-10-23 14:57:24) |
9.《ネタバレ》 ギャグとしてはアメリカ人向けなので日本人向きではないんですが、 タイトルから来る先入観を裏切りハートウォーミング系に展開する所が不評を買いそうな感じです。 完全にギャグ全開にせずに主人公が意外と堂々としているのがギャグ映画として見たい人には不完全燃焼に見えますね。 しかし、童貞をからかう友人もいつしか協力的でやさしく、主人公の持っている本質もかなり好感の持てる感じなので、日本人?の男がイメージする童貞とはちょっと違う方向性なのかも。いろいろ差別的な揶揄をギャグとして出してきながら、それが意味の無い事であるというメッセージがこめられている。そこに40歳以上になつかしい音楽と絡めながら80年代を揶揄する部分もあってそういう世代のアメリカ人に受けるのかもしれない。真面目な展開が覚めてしまう人と良く感じる人と分かれそうな作品です。まー、そこそこ良いのでは? 【森のpoohさん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-08-22 01:05:33) |
8.汚い言葉が乱発か? でも英語は判らないから気にならない。まあ笑える作品。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-01-15 23:27:29) |
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7.《ネタバレ》 長いのは長いのだが、なんとなぁーく、しみじみさせてくれる。又ダラダラ長く撮ったシーンが余計良かった。 【成田とうこ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-10-27 16:16:01) |
6.40歳で童貞、というと中年で未経験の何だかアブナイ人を想像しましたが、この映画では極めて健康的。女性不信と、オタク趣味のほうが大事っていうのが主な理由で、見てくれは悪くないし、ユーモアのセンスもあり、金も持っている、その気になればすぐ相手は出来ちゃう・・・というわけで、やや期待を外されました。欧米人における40歳童貞のイメージは、これが典型なんでしょうか。顔が悪く、話下手、優しさも金も無い自己中心男のケースをみてみたいですね。作品単体としては、軽快なコメディであり、鑑賞後も爽やかさが残る佳作と思います。 【次郎丸三郎】さん [DVD(吹替)] 6点(2007-08-13 17:20:56) |
【ぷー太。】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-07-31 01:52:08) |
4.《ネタバレ》 ジャケットになってるスティーヴ・カレルの開き直った(?)ような顔がやけに気になります。しかし本編はそれほどコメディに走ることなく進んでいきます。 完全に茶化してると云うわけではなくあくまで女性に対して真摯になりすぎてるがゆえにという感じで、感動する場面やほのぼのする場面もあるので。過度のコメディを期待しなければ楽しめると思います。 …それにしても、エイジアのポスター持ってるだけでヤバいのか…。 それじゃあ、この前の来日公演の時、プログラムは勿論Tシャツと携帯ストラップも買って、おまけに会場で(ヒート・オブ・ザ・モーメントを)シングアロングした俺はどうなるんだろう………?? 【クリムゾン・キング】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-05-29 20:10:17) |
3.40歳になっても女性経験の無い男としては、意外に普通で真っ当なキャラだったように思います。もっと、アブない雰囲気が出ていると良かったんですが、あまりキワどすぎると、今度は恋愛が成立しなくなるから無理なんですかね。この手の映画にしてはやや長いと感じましたが、リラックスして楽しめる作りではありました。 |
2.《ネタバレ》 DVDで観るには楽しめる作品。「600万ドルの男」の上司のフィギュアとか、ベニハナ風ステーキハウスでのやり取りなんかはくすぐられたし、リアル脱毛の場面も痛々しいながら笑える。後半やや無駄な場面が多かったのと(男性は楽しんだのかも)、ミュージカル嫌いとしてはあの終わり方は好みでは無い。主人公がうっすらニコラス・ケイジとダブってしまうのは私だけかな。 【芝居好き!】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-01-07 16:00:29) |
1.アメリカのテレビのコメディを見ているような安っぽい笑いで、画面からの笑い声がないのが却って違和感があるくらいだった。ところどころ痛々しい気持ちになるシーンもあったが、気楽に見るのにはいいのだろう。 【HK】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-12-06 00:43:45) |