天使の入江のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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天使の入江

[テンシノイリエ]
Bay of Angels
(La baie des anges)
1963年上映時間:80分
平均点:6.20 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
ドラマラブストーリーモノクロ映画
新規登録(2007-04-02)【もっつぁれら】さん
タイトル情報更新(2014-08-18)【アングロファイル】さん
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監督ジャック・ドゥミ
キャストジャンヌ・モロー(女優)ジャッキー
脚本ジャック・ドゥミ
音楽ミシェル・ルグラン
撮影ジャン・ラビエ
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2.《ネタバレ》 ジャンヌ・モロー演じる女ギャンブラーが仰る『賭けの魅力は贅沢と貧困の両方を味わえること』とは正にそう。

この女性に惚れるのも十分な賭けな訳だが・・・というか、そもそも男と女が一緒になる事自体、ある意味ギャンブルですね。

ラストは意外にも?卓を離れて彼の後を追って寄り添った・・・
さぁ、この先どうなるの?
この結末は、大当たりなの?スッカラカンなの?

ルーレットも廻るが、人生もクルクルと・・・ね。
ぐうたらパパさん [インターネット(字幕)] 6点(2013-06-25 17:44:41)
1.《ネタバレ》 私はオープニングシーンにヤラレタ派。女が映されたかと思ったらあっという間に猛スピードでカメラが引いゆく。そこにミシェル・ルグランの感動的なピアノが乗っかる。確実に脳内に何か出ました。ただ、この音楽がこの後何度も何度も出てくるのにはちょっと辟易。音楽が大袈裟すぎて画が負けてる。 ルーレットは運が占める割合が大きいとはいえディーラーがどの位置で玉を離すかとかどこを狙っているかを読んでいくゲームなわけだが、この作品はそんなルーレットの魅力を見せようなどとはこれっぽっちも思ってない。もちろんそれが正解。病的なギャンブル狂の女がいるということを見せればそれでいいのだ。女と主人公の青年とはギャンブルに対する概念が違う。女にとってギャンブルはお金じゃない。「生」そのもの。ギャンブルをしているときだけ生きているのだ。だからそこから逃れることは出来るわけがない。その象徴がオープニングシーンなのだろう。それでもラスト、女は新たに生まれ変わるのだ。すでに聞き飽きた感動的な音楽と共に。もったいない。音楽は最初と最後だけでよかったのに。
R&Aさん [映画館(字幕)] 6点(2008-12-04 14:59:28)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.20点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5120.00%
6240.00%
7240.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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