ドラえもん　のび太と銀河超特急のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

ドラえもん　のび太と銀河超特急

[ドラエモンノビタトギンガエクスプレス]

1996年【日】 上映時間：97分

平均点：4.96 / 10点(Review 45人) 

公開開始日（1996-03-02）

（ ＳＦ・コメディ・アドベンチャー・アニメ・シリーズもの・ファミリー・ＴＶの映画化・漫画の映画化）

監督	芝山努
	楠部大吉郎	（監修）
声	大山のぶ代	ドラえもん
	小原乃梨子	のび太
	野村道子	しずか
	たてかべ和也	ジャイアン
	肝付兼太	スネ夫
	伊倉一恵	車掌
	塩沢兼人	ボーム
	内海賢二	天帝
	真殿光昭	アストン
	菅原淳一	ドン
	丹下桜	ジェーン
	千々松幸子	ママ
	中庸助	パパ／市長
	秋元羊介	上官Ａ
	矢田稔	係長
	田中亮一	園長
	北村弘一	忍者の先生
	天野由梨	ドリーマーズ・レストランのガイド
	まるたまり	ガイドカード
	菊池正美	王子
	佐久間レイ	園内センサー
	桜井敏治	ガンマン
	森川智之	係員
	今井由香	乗客
	江森浩子	映像ナレーション
	中博史	係員
原作	藤子・Ｆ・不二雄
脚本	藤子・Ｆ・不二雄
音楽	菊池俊輔
作詞	武田鉄矢	『私の中の銀河』
	楠部工	『ドラえもんのうた』
	藤子・Ｆ・不二雄	『ぼくドラえもん２１１２』
作曲	菊池俊輔	『ドラえもんのうた』／『ぼくドラえもん２１１２』
	千葉和臣	『私の中の銀河』
	フェリックス・メンデルスゾーン	『真夏の夜の夢から序曲・スケルツォ・妖精たちの行進』
編曲	菊池俊輔	『ドラえもんのうた』／『ぼくドラえもん２１１２』
主題歌	海援隊	『私の中の銀河』
	山野さと子	『ドラえもんのうた』
挿入曲	大山のぶ代	『ぼくドラえもん２１１２』
	こおろぎ'73	『ぼくドラえもん２１１２』
撮影	高橋秀子	（撮影監督）
	梅田俊之
製作総指揮	藤子・Ｆ・不二雄
プロデューサー	木村純一
	山田俊秀
	別紙壮一
制作	シンエイ動画
	小学館
	テレビ朝日
	アサツー ディ・ケイ	（制作協力）
	藤子プロ	（制作協力）
配給	東宝
作画	富永貞義	（作画監督）
	芝山努	（絵コンテ）
美術	野中幸子	（仕上担当）
	川口正明	（美術監督）
	沼井信朗	（美術設定）
	川本征平	（基本設定）
	松谷早苗	（色彩設計）
編集	岡安肇
	小島俊彦
録音	浦上靖夫	（録音監督）
その他	東京現像所	（現像）
	旭プロダクション	（協力）

あらすじ

２２世紀で人気の、銀河超特急のアトラクション・チケットを、ドラえもん（声・大山のぶ代）が手に入れた。のび太（声・小原乃梨子）らも同乗し、ハテハテ星群の遊園地惑星ドリームランドを目指す旅に出る。西部の星や忍者の星で遊ぶのび太たち。しかし一方では、ハテハテ星群乗っ取りを狙う憑依生物・ヤドリが、侵略の手を伸ばしてきていた。劇場版第１８作。

【円盤人】さん(2004-11-04)

【クチコミ・感想（6点検索）】[全部]

8．《ネタバレ》　ドラえもん映画として視聴レベルに達していると思います。テーマバークを舞台にしていて、やはり子供に夢を与えようという思いが伝わってきて楽しいです。ゲストキャラとして、未来の3人組と車掌と記者がいますが、それぞれもう少し感情移入できるエピソードがあればよかったかも。遠足に行く前の夜みたいなワクワク感があり、映画の最後のほうは「もう終わってしまうのか」とさびしい感じがしました。

【承太郎】さん [DVD(吹替)] 6点（2007-03-18 19:46:31）（良：1票）

7．「切符？そんなものいりません。夢見る心があれば」のドラえもんのセリフが印象的でした。まさにドラえもん映画を見るときってそうだと思う。

【ケン】さん 6点（2004-01-11 16:59:58）（良：1票）

6．銀河超特急。外見は普通の列車だけど、内部は圧縮空間になっていて実に広々としている、のだそうな。なーんか、日本人が嬉しくなっちゃう発想ですよね。そもそも「大きい家に住みたいな」なんてことは考えない、こんな狭い土地に大きい家が建つ訳ない。「外からみたら小さくても、中は広かったらいいな」。そうそう。ホントそう思うよね・・・。で、内容はと言うと、うーん、何だよコレ。『ウェストワールド』風テーマパークネタで、西部劇に、忍者に、恐竜に、と何でもアリアリ。これはもう、どっちかというと『ドラえもん　のび太とエリミネーター』ってな感じ。出てこい、マンドロイド。音楽はメンデルスゾーンの『真夏の夜の夢』を使用し、と言うか、この音楽を流すためにシチュエーションをでっちあげてる面もあり（そりゃまあ、無理してでもどっかで結婚行進曲を流さなきゃ、ねえ）。という訳で、なかなか盛り沢山の作品でした。

【鱗歌】さん [DVD(邦画)] 6点（2011-08-30 21:59:40）

5．後期ドラ映画が盛り返す勢いを見せた作品。テンポとアイデアとロマンがかみ合ってなかなか見ごたえがある。純粋に楽しめる。クラシック音楽が使われているのには驚いた。

【次元転移装置】さん [地上波(邦画)] 6点（2006-04-22 11:56:14）

4．俺は面白かったとおもうなぁ。まだ、本来のドラえもんの姿が残っている。この何本かあとから、悲しくなってくるんだよね～。

【Takuchi】さん 6点（2004-11-07 17:15:20）

3．壮大な感じが好きだった。

【Keith Emerson】さん 6点（2003-11-13 00:47:45）

2．「真夏の夜の夢」の曲に乗って列車が飛び立つシーンは幻想的でよかったです。「９９９」を彷彿とさせました。宇宙のテーマパークなんて楽しそうだし、近年のドラ映画の中ではいい方だと思います。ただ何か物足りない。もう少し物語に危機感や深みがあればよかったと思います。子供の気持ちで見れたらもっと素直に楽しめたのかもしれません。もう子供の視点で見れないのが少し悲しい。

【ピンク】さん 6点（2003-11-01 05:30:09）

1．「のび太って映画になると・・・」って台詞、あれ絶対確信犯でしょう

【クリムゾン・キング】さん 6点（2003-05-14 15:40:16）

【点数情報】

Review人数			45人
平均点数			4.96点
0	1	2.22％
1	2	4.44％
2	3	6.67％
3	5	11.11％
4	6	13.33％
5	10	22.22％
6	8	17.78％
7	4	8.89％
8	5	11.11％
9	0	0.00％
10	1	2.22％

【その他点数情報】

No	名前	平均	Review数
1	邦題マッチング評価	7.33点	Review3人
2	ストーリー評価	6.33点	Review3人
3	鑑賞後の後味	7.00点	Review3人
4	音楽評価	8.00点	Review3人
5	感泣評価	4.50点	Review2人