20.申し訳ないが、私はこの映画の面白さがいまひとつ理解できなかった…というより、私にはどうやらこのシリーズは合わないらしい。あまりに生々しい抗争に、拒否反応を起こしてしまった。ただ、群像劇としての出来は素晴らしいと思うし、拒否反応を起こすぐらい、ヤクザの世界をリアルに描いているということは、偉業に値すると言っても良いとは思う。 【ドラりん】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-05-26 19:34:54) (良:1票) |
19.恐らく最も熱い時代に、最も熱い人間が、最も熱い魂を込めてつくった映画。冷めたオイラは浮いちゃいます。 【紅蓮天国】さん 6点(2004-05-01 20:06:06) (良:1票) |
18.《ネタバレ》 一回観て登場人物多くて混乱し、ネットであらすじを観て把握してから再視聴してようやく理解できた。 原作自体が実話という触れ込みで発表されたものらしく 映画も淡々と時系列を追った内容。 話が面白いとか登場人物がかっこいいとも思わないが意欲作だなとは思う。 ヤクザは見栄やはったりで平気でウソつく人種なので この映画の内容が100%事実かどうかは正直怪しいと思ってます。 ただ映画作品として観た場合は普通に大して面白くないかなと思います。 【Dry-man】さん [DVD(邦画)] 6点(2019-06-30 17:02:41) |
17.ただのエンターテインメント映画だと思いナメていたが、スケールの大きい映画だった。 日本のゴッドファーザーと言っていい。勿論負けている部分はあるが、勝っている部分もある。 【浅田荷葉】さん [DVD(字幕)] 6点(2019-03-23 23:20:54) |
16.《ネタバレ》 親分はやっぱり悪者だったか。 それにだまされてなみだする菅原文太かわいい。 【チェブ大王】さん [地上波(邦画)] 6点(2017-03-05 02:50:32) |
15.みんな若くて迫力があった。でも内容は、誰かが死んであの音楽というパターンを延々繰り返しているだけ。特に必要ではないが、DVDについている相関図を見てておくと少し観やすくなるかもしない。 【マー君】さん [DVD(邦画)] 6点(2015-08-23 12:59:23) |
14.ドンパチドンパチ血の雨あられ。定番音楽に始まり血が流れて終わる、仁義なき重厚。 広島弁がちょっと聞き取れなかったけど「じゃけんの~」インパクト大。 |
13.有名なシリーズですが、今更ながらの初見。目的を共有している間は仲間でも、ちょっと状況が変わると殺し合う間柄に早変わり。信頼や人情と無縁の世界は気分が悪くなる。菅原文太が清涼剤に見えるから不思議だ。映画としては面白いと思いませんが、そのドキュメントには意義を感じます。奴らは自分たちの欲望に素直で純粋だ。後悔もしない。確か<エイリアン>がそんな形容をされていた(笑)。でも、殺人を除けば企業の出世競争だってたいした違いはないような気がする。派閥政治の世界はさらにこの映画に近い。自分のことしか考えていない奴らが理屈を捏ねたら政治家で、チャカやドスを振り回したらヤクザってことでしょう。我欲に忠実な生き方は清々しい側面もありますが、やっぱりヤクザ屋さんは著しく社会性が欠如していることを解り易く見せてくれます。タイトル(飯干晃一の原作)は健さんや鶴田浩二の任侠映画とのコントラストを意識して付けたのでしょうね。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-09-15 02:09:36) |
12.シリーズの1作目。戦後の動乱期といった時代背景が、暴力団の抗争をよりリアルなものに。 やくざ映画といえば、現代を舞台にした作品もあるけど、時代に合わないのかピンとこなくて。 内容はまさにタイトル通り、義理も人情もない、仁義なき戦いが繰り広げられるんだが、 役者も菅原文太を始め、一癖も二癖もありそうな懐かしい俳優さんが出てきて、結構楽しめた。 【MAHITO】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-08-02 05:46:20) |
11.まさに男の映画。 この良さは男にしか分からない! シリーズの幕開けを飾る第一作ということもあってか、第一作自体にそれほどのものは感じないが、これからを予感させる作りに仕上がっている。 【にじばぶ】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-04-03 20:55:05) |
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10.そこそこ面白い。基本的にヤクザ映画は嫌いだが、この映画はヤクザを過度に美化していない点に好感がもてる。 広島出身者としては、劇中の広島弁がどうしても気になった。映画の質と直接関係はないが、思った事をいくつか書いておく。 セリフ自体は、ほぼ正確な広島弁だった。だが、ほとんどすべての役者がイントネーションを間違っていた。一番マシだったのは菅原文太だった。 映画中で「こんな」という言葉を「お前」という意味で使っていた。しかし広島弁で「こんな(こんなあ)」は「こいつ」という意味であって、「お前」ではない。同様に「そいつ」を「そんなあ」、「あいつ」を「あんなあ」と言う。 イントネーションについては最も難しい部分だから、ある程度はやむを得ないと思う。だが語彙の間違いはできるだけ避けてほしいものだ。 【佐吉】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-12-30 13:44:30) |
【Dr.Tea】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-08-12 01:00:37) |
8.わしゃ~まだまだ子供じゃけぇ、こないな映画はまだようわからんわぁ~・・・すいません 【ボビー】さん 6点(2005-03-11 18:23:22) |
7.強烈なインパクトの映画です。しかし登場人物がいささか多すぎ、序盤は整理がつけ辛かったです。ストーリーもなんだかダイジェストっぽく、評価できるレベルには達していないと思います。 【K】さん 6点(2004-11-01 20:30:34) |
6.最初見たときはぐっときたんですけど。菅原文太はかっこいいけどやはり続編も併せて8点かな。 【かじちゃんパパ】さん 6点(2004-08-07 09:12:07) |
5.《ネタバレ》 内縁の子供におもちゃを買っていて殺される松方弘樹。こういう死に方シブイ・・。なぜかゴッドファーザーとよく比較されるこの作品。私はゴッドファーザーの肩をもちます。シンボリックな殺人と家族愛が勝因、ですかねぇ。仁義・・・は死に緊迫できなかったんです。だから唯一、死に方に美学(?弱さ?)を見せた松方さんがシブイのかな。あと、日本人だから卑近に感じられたのかも・・・。ラストをどこかで目にしていなければ、初見のインパクトでもっと高得点だったろうと思います。 |
4.凄かった、面白かった。が、登場人物が多すぎる上にセリフが聞き取りづらいためストーリーが良くわからない事態にしばしば陥った。けどこの点数。凄いよ |
3.当時最高のスター達を使った強烈なバイオレンス映画。生々しい暴力シーンとドキュメンタリータッチのカメラワークが斬新。とはよくいわれることだが、「血糊」があまりにも嘘っぽくてがっかり。 【ロイ・ニアリー】さん 6点(2004-04-08 08:26:34) |
【ロカホリ】さん 6点(2003-10-09 22:54:29) |
【十六茶】さん 6点(2001-08-16 08:23:48) |