喝采の陰でのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

喝采の陰で

[カッサイノカゲデ]

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1982年【米】 上映時間：110分

平均点：6.36 / 10点(Review 11人) 

公開開始日（1986-06-07）

（ ドラマ）

監督	アーサー・ヒラー
キャスト	アル・パチーノ(男優)
	ダイアン・キャノン(女優)
	チューズデイ・ウェルド(女優)
	アラン・キング〔1927年生〕(男優)
	エリック・ガリー(男優)
	ボブ・ディッシー(男優)
	ジェームズ・トルカン(男優)
	マーゴ・ウィンクラー(女優)	Millie
	ジュディー・グローバート(女優)
声	堀勝之祐	（日本語吹き替え版【ＴＢＳ】）
	一城みゆ希	（日本語吹き替え版【ＴＢＳ】）
	宗形智子	（日本語吹き替え版【ＴＢＳ】）
	大山高男	（日本語吹き替え版【ＴＢＳ】）
	亀井三郎	（日本語吹き替え版【ＴＢＳ】）
	菊池英博	（日本語吹き替え版【ＴＢＳ】）
	大谷育江	（日本語吹き替え版【ＴＢＳ】）
	嶋俊介	（日本語吹き替え版【ＴＢＳ】）
	伊井篤史	（日本語吹き替え版【ＴＢＳ】）
脚本	イスラエル・ホロヴィッツ
音楽	デイヴ・グルーシン
撮影	ヴィクター・Ｊ・ケンパー
製作	アーウィン・ウィンクラー
	20世紀フォックス
配給	シネセゾン
美術	ウェイン・フィッツジェラルド	（タイトル・デザイン）
衣装	グロリア・グレシャム
編集	ウィリアム・レイノルズ〔編集〕
字幕翻訳	戸田奈津子

【クチコミ・感想（6点検索）】[全部]

4．アル中（アル・パチーノ中毒）の私が、こういう役のパチーノは観たくないとスルーしてきた本作。五人の子供達（内、四人は妻の連れ子（内、父親が三人））の父親役として違和感はないものの、妻のキャラが犬畜生にも劣る産むだけ女だったのが致命的な平板な脚本のせいでパチーノならではの迸るような喜怒哀楽が観られず物足りない。特筆すべきは子供達。それぞれが情感豊かでとりわけ実子であるイーゴルにはホロリとさせられた。
若い頃に観ていたら「つまらん」と感じたに違いなくスルーして正解だった作品。

【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 6点（2018-06-01 15:28:42）

3．あまりにも当たり前すぎる感想になってしまうが．．なんといっても子供が一番大切だ。あの母親は自分勝手だ。パチーノ演ずる父親は素晴らしい男だ。

【ケンジ】さん [DVD(字幕)] 6点（2005-10-30 23:50:22）

2．軸がしっかりしてたので良かった。

【ＰＡＤ】さん 6点（2004-10-13 15:13:09）

1．よく言われるけどクレイマークレイマーと似たような設定。こっちのほうがファミリードラマっぽい感じ。でもパチーノにパパ役ってのはやっぱり合わないかなー。

【かるび】さん 6点（2002-02-24 02:31:04）

【点数情報】

Review人数			11人
平均点数			6.36点
0	0	0.00％
1	0	0.00％
2	1	9.09％
3	0	0.00％
4	0	0.00％
5	0	0.00％
6	4	36.36％
7	4	36.36％
8	2	18.18％
9	0	0.00％
10	0	0.00％

【ゴールデングローブ賞 情報】
1982年 40回
主演男優賞（ミュージカル・コメディ部門）	アル・パチーノ	候補(ノミネート)