18.《ネタバレ》 1作目をまだ見ずにこちらを鑑賞したのですが、なんの予備知識がなくてもすんなりと見れる内容になってました。 こういう、現代の悪ガキたちを描く作品て他にないと思うので、色々と興味深く拝見しましたよ。自分はこういう人たちとは真逆のキャラなので、ワル達の学園生活を覗き見してるような感じで楽しめました。とはいっても、勉強シーンもなければ一般人の大人も誰一人出てきません。すごく閉ざされた世界の中だけで通用する感じです。抗争、一番になるということ、そういうのだけに絞った内容は良かったと思いますね。ヤクザの人情的な一連のシーンも話に深みを持たせていたと思うし。それにしても、あんな奴らでもちゃんと卒業出来るだなんて、凄い高校ですなぁ(笑)。 【あろえりーな】さん [地上波(邦画)] 6点(2014-04-12 22:15:18) (良:1票) |
17.いや~面白かったですねぇ~「男は誰でも一度は世界最強を夢見る」って範馬刃牙の一節を思い出しました。アタシも若かりし頃を思い出してちょいとアツくなりましたよ(笑)これだけ思いっきりケンカできりゃ相当気持ちいいでしょうね。山田君良かったです。三浦君や綾野君のようなごつくないけど強いキャラはカッコいいですね。 【イサオマン】さん [地上波(邦画)] 6点(2014-04-10 22:02:25) (良:1票) |
16.《ネタバレ》 ゲンジよりも、セリザワとナルミが格好良い。前作よりもヤクザをストーリーから排除したことにより、より原作に近いストーリー構成が可能になっている。原作ファンとしても納得かな。最後に1つ。ゲンジがナルミにタバコをくわえさせ、火をつけるシーン。痺れるシーンで鳥肌ものだったのだが・・・、ライターの火が鼻息なのか横風なのか斜め45度になって着火にモタモタしたうえに、最後、ナルミがそのタバコを吸ったのだが、一切火が点いていないために、煙すら出ていない・・・。これNGにしてとりなおそうよ。痺れるシーンなんだからさ・・・。 【あるまーぬ】さん [映画館(邦画)] 6点(2010-01-20 02:20:50) (良:1票) |
15.原作未。ZERO1未。 予備知識なしで不安でしたが、思いのほか楽しめました。 語弊あるかもしれませんが、ろくでなしブルース集団戦、みたいな感じですかね。 芹沢役の山田孝之がとても輝いていて、終始釘付けでした。 山田孝之の貫禄ぶりと悪辣ぶりがかっこよくて惚れ惚れ。 味方も敵も含め、みな漢(オトコ)っぷりが最高。 不良のワルもの映画はほとんど見ないですけど面白かったです。 順番逆ですけど、ZERO1も必ず見ようと思います。 とはいえ、暴力的で退廃的な内容には違いないので、 誰にでもオススメできるわけではない意味で点数控え気味。 【愛野弾丸】さん [映画館(邦画)] 6点(2009-04-13 22:07:57) (良:1票) |
14.《ネタバレ》 不良の巣窟・鈴蘭男子高校のトップを狙う転入生・滝谷源治は、前作で最大勢力“芹沢軍団”トップの芹沢多摩雄を撃破。それからのち、ちょっとした諍いから、永く休戦状態だった敵対校・鳳仙学園と再び戦争が始まってしまう・・という話。 少年チャンピオン連載作品にオリジナルキャラを登場させ、「着信アリ」「ヤッターマン」の三池崇史監督が映画化した、2弾目・完結編。逆に雑誌にフィードバックしている現在です。前作では先生や警察もちらほら出てきたのに、今作では皆無。最初、細そうな小栗旬が主役、小柄な電車男の山田孝之が゛百獣の王゛ってどうなの?って思いましたが、ワイルドアクションや目力で強そうに見えてくるから不思議ですw 今回はほとんどバトルに絡まずですが、三浦春馬も鳳仙の次期トップという設定だそうで、殺陣みたいにやられキャラをバタバタ倒すシーンを作れば、多分それらしく見えてくるでしょうね^^ この作品はそれぞれのキャラ設定が細かく魅力的に描かれているところが人気の所以なのでしょう。また、仮面ライダー等戦隊モノは今や若手イケメン俳優の登竜門のようになってますが、「ごくせん」みたいに不良系もいい畑なのかもです^^ 【尻軽娘♪】さん [映画館(邦画)] 6点(2009-04-02 00:07:03) (良:1票) |
13.感想は1とほぼ同じなんですが、こちらの方が話がまとまってて好きでした。 追加のキャラにもイケメン豊富でしたし。 【movie海馬】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-08-29 01:42:02) |
【センブリーヌ】さん [インターネット(邦画)] 6点(2017-03-28 00:20:19) |
11.《ネタバレ》 前作よりも友情というか愛があって良かったかも。3年生の主要キャラが卒業しちゃうんだね、卒業おめでとう。山田孝之は風格が有った。結局、リンダマンが最強なのかしらん。 【山椒の実】さん [地上波(邦画)] 6点(2014-06-30 00:03:50) |
10.《ネタバレ》 前作に比べるとやや劣る印象だけど楽しめました。2作通してみたけど、100%ヤンキー属性で、普通な奴とか真面目な奴とか全く出てこないのね^^; 新作映画の方も観たくなってしまった。 【ないとれいん】さん [地上波(邦画)] 6点(2014-04-03 10:50:58) |
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9.《ネタバレ》 前作に引き続き、滝谷源治に魅力ナシ!!知りもせずにみんなが守ってきた休戦協定破って鈴蘭のアタマもなにも無いもんだ。鈴蘭がまとまったのは彼の力によるところではなく、ほぼ無条件で彼を支えてくれる周りのみんなのおかげ。 鳳仙が意外とまともな学校でびっくり。いやあくまでこの映画の中では、ですけど。校内に落書きもほとんど無いし、統率とれてるし。鈴蘭よりよっぽど進学率も就職率も良さそうだ(笑)。道場で実践組み手みたいなこともやってるし、そんな彼らが酒とタバコとマージャン浸りの鈴蘭に負けるのは納得がいかない。数も鳳仙のほうが多かったはずなのにねぇ・・・?? あと学校変わっただけで自分の立ち位置もコロッと変わるヤンキーを見てると、彼らの関係性が薄いのか厚いのかわからなくなる。ヤンキーにとってクラスとか学校って、群れるのに大事な要素なんですね。組織への帰属意識が高いのはいいことだ。自分にはあんまわかりませんが。 個人的に熱くなったセリフは、漆沢が芹沢に挑戦した後に滝谷が言う「オマエハズレくじ引いたぞ」でした。5点の評価がそれで+1ということで6点です☆ 【TANTO】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-02-10 10:43:32) |
8. 案外面白かった。前作よりずっといいんじゃないでしょうか。金属バットで殴り合うようなケンカシーンはないし。それでもあんだけ殴り合ったら死んじゃうでしょうね。 【海牛大夫】さん [映画館(邦画)] 6点(2010-12-23 23:12:53) |
7.オープニングは凄く良かった。いや、山口祥行はカッコいいわ。やっぱり迫力がある。一気に引きこまれたけど、それ以降のストーリーでこれ以上引き込まれる部分が無かった。面白かったんだけど、惜しいな。 【はりねずみ】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-04-25 15:44:32) |
6.前作と基本は一緒なんですが、なんとなくパワーが落ちたかな。新鮮味もあるとは思いますけど、敵キャラと味方キャラの魅力が前作よりえがけてなかったように思いました。それでも、よくある2が駄作にはなってないように思います。 【コショリン】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-04-19 03:58:31) |
5.《ネタバレ》 前作の方が面白かったような気がします。 やはり敵役が大事でしょう。 前作の芹沢軍団に対して今回の鳳仙軍団はイマイチでしたね。 鳴海なんかも強そうに見えない。迫力不足です。 演者の差が前作との差に表れていると思います。 今回の芹沢は脇役というか、あまり表立って活躍していないので少し残念でした。 後はやべさんのシーンがイマイチだったかな~。 なんかもっと前作のようにはじけるというか何というか…うまく書けないや。 それと、クローズにヒロインはいりません。 ルカ全く不要です。時間稼ぎなのか?と思うくらい必要なし!! 【かずまる】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2010-02-08 16:38:53) |
4.《ネタバレ》 な、なんと三池監督はとてつもない暴挙をしでかしました!高校生役に山口祥行氏って・・・。アラフォーに高校生役やらせるかあああーーー!!・・と、のっけからぶっ飛び状態のこの映画ですが、まさにケンカ、ケンカ、ケンカのオンパレード。しかも先生も警察も一切でてきません。今作で「桂木源次郎の出番ありか?」と期待していたのですが美藤真樹夫のみで出番なしだったのが残念。リンダマンは、普段は学校にあまり来ず噂だけで最強と呼ばれ、実力は未知数なはずなのに校内で皆の前で源治とタイマン張りすぎ。このリンダマンとのタイマンシーンはいらなかったんじゃないの?なので、原作ファンとしてはコレくらいでしょうか。 |
3.凄くおもしろいとは言えないが、続編が気になる作品です。カメラワークが素晴らしい。 【映画】さん [映画館(邦画)] 6点(2009-06-12 22:09:33) |
2.原作は「クローズ」「ワースト」ともにすべて読了。前作はDVDにて。思いのほかおもしろかった前作の熱気のまま劇場に足を運んだが、前作対比70%といったところ。この作品も悪くはないが、勧めるのであれば「1だけ観てあとは漫画読んでおけばいいよ」となってしまう。あまり文句ばかり並べても仕方ないけど以下苦言。 1.どいつもこいつも殴る蹴るがワンパターン。一見派手に見えるが、後半はグダグダ。単調すぎて飽きがくる。トイレに行って帰ってきたらまだ同じことやってて驚いた。 2.ナルシストすぎる鳴海大我。上半身裸の斜め45度でこっち睨まれても・・・。キャラ設定がいまいち「クローズ」の世界観にハマらず。ボスなのに魅力半減。 3.簡単にヤらせてくれる黒木メイサ。相変わらずの必要のなさに「これは彼女のアルバムのプロモーションだから!」と自分に言い聞かせても、やっぱり可愛そうになる。 というわけで、前作7点、今作6点、といったところか。熱さと勢いは前作のままで評価できるが、前作未見の方はとりあえず近所のTSUTAYAかGEOでDVDを借りて、それから劇場に足を運んだほうが吉かと。前作でハマった方はゴールデンウィークの徒然なるままに、どうぞ。 【追記】これ観たあとは、なんか強くなった気がする。 【708】さん [映画館(邦画)] 6点(2009-04-20 11:13:55) |
1.《ネタバレ》 原作既読。といってもオリジナルか。 今回はvs鳳仙って事で、引き続き前作のキャラも出てきて人が多過ぎてゴチャゴチャになるかと思いましたが、鈴蘭も鳳仙も主要キャラは立ってて悪くはなかったかな。鈴蘭は芹沢の存在感と三上兄弟のおちゃらけ具合、宝仙は頭の鳴海、幹部の漆原がイイ味出ていて良かったです。ただ前作のような勢いやパワーは感じなかったのでダレてとても長く感じた。牧瀬のどうでもいいお笑いシーンと黒木メイサを全部カットして、幹部同士のタイマンをもっと見たかった。乱闘シーンは雑魚が多過ぎてメインが見辛いのも難点だな。学校同士の抗争はわかるけど、特に最後の鳳仙での乱闘はウジャウジャ多過ぎて殴り合い、蹴り合うだけで飽きがきた。 源治は伊崎という名参謀がいたおかげで芹沢にも担いでもらえたが、不器用で勝手なままでグダグダしてて前作とあまり変わり映えしていない。前作で芹沢に勝ち、鈴蘭の頭になったつもりが、勝てばイイ物でもないという現実を知る。組織のトップを張るってのは抗えない程の力を誇示するやり方もあるけど、仲間からの信頼、人望を得て慕われている事が大事だね(鳳仙の鳴海はそこらへんも踏まえ十分すぎる男だったわ。ちとヒョロいけど、これだけにするのは勿体ないな)。結局は親父の鉄拳制裁で源治も気がつくわけだけど、親父を超える事もできなそうだし鈴蘭のトップを張るにはねぇ…、と思った。まぁラストは頭を張れる男にはなった、かもしれないけど。今作を見ると魅力が薄かったな。 原作でも出てくる美籐は大事に扱われていて安心しましたが、全体的に前作が綺麗にキマっていたのでアレ一発で【クローズZERO】は終わりの方が良かった気がします。 【ロカホリ】さん [映画館(邦画)] 6点(2009-04-12 19:49:33) |