26.出演者の演技も微妙だし、構成も特に前半がバタバタしていて気になったけれど、 スポ根ものとして押さえるところは押さえてあると思った。 なにより、相撲のシーンでちゃんと手に汗握るのが良い。 時間も短くかなり小粒な内容だけど、気軽に気分良く見るには最適な一本だと思った。 【邦画好き】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-08-15 19:56:32) (良:1票) |
25.《ネタバレ》 マネージャーが土俵にあがる展開は微妙。。。気づかない? 【へまち】さん [DVD(邦画)] 6点(2022-12-10 23:28:51) |
24.《ネタバレ》 大学相撲部を舞台にした青春コメディ。パロディ精神あふれる展開で笑わせ、考えさせてくれる。 正子が土俵上を横切った辺りから「女性が見えないガラスの天井を破る物語」が隠れているなと実感。背景には女性官房長官が総理大臣杯贈呈で土俵に上がれなかったという、女人禁制に対する風刺があり、最後の「私もシコふんじゃった」のセリフへ繋がる。清水美砂がいい味出してる。スマイリーをめぐる異文化衝突も面白い。勝ち進めば彼が土俵に上がるだろうと予感させる。 まわしと褌の話は面白いがくどい。竹中直人のオーバーアクションが興ざめで、彼と田口浩正は芝居をし過ぎの印象。本木は熱演。蹲踞の格好はサマになっているし、仕切りの時に足でサッと砂を払うしぐさなども絶妙。 猫だまし、ずぶねり、内無双等の技が相撲ファンの心理をくすぐる。さらに①相手の懐に潜り込む「岩風戦法」がうれしい②頭突きで腰砕けさせ勝つとは意外③リーグ入れ替え戦の最後の居反りはスープレックスを彷彿させる。これらのシーンを観て、久々に「映画と相撲とプロレスは共通のファンが多い」という説を思い出した。 主審のきびきびした動作が画面を引き締める。数多くの青春ドラマに出演した片岡五郎の起用に拍手!👏🏻 【風小僧】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-05-03 11:52:23) |
23.《ネタバレ》 大学の弱小相撲部が舞台のスポ根コメディ。 『がんばれ!ベアーズ』路線で、安心して楽しめる。 相撲部のメンバーも愛すべきユニークな面々が揃った。 主人公が単位のために始めた相撲部に本気になっていく過程は、よくあるパターンを踏襲しているが、爽やかで後味がいい。 【飛鳥】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2012-12-26 00:29:56) |
22.2012.05/03 鑑賞。ちょっと大袈裟だが楽しく観れた。主題歌 おおたか静流 「林檎の木の下で」 の意味合い・役割が判らないがエンディングとして良かった。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-05-07 18:48:43) |
21.笑えるしインパクトもある。題名もネコふんじゃったと掛かっている。 【さわき】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-04-15 20:42:24) |
20.題材が相撲とか、弱小すぎて廃部寸前とかはおいといて、とにかく自分の学生時代の部活動が思い出されてやたらさわやかな感動(笑)。そのあたり本当に良くできてます。部活動で優勝した時の喜びって他の何物にも代えられない独特の嬉しさがあって、それを味わった人にとってかけがえのない映画の一つになると思います。 【HAMEO】さん [地上波(邦画)] 6点(2012-04-10 23:01:51) |
19.もっと展開の動きがほしかった。 でも要所のまとめ方はうまい。 【ナラタージュ】さん [地上波(邦画)] 6点(2011-07-25 02:07:09) |
18. シャル・ウィ・ダンスが面白かったので、評価の高い今作品を観てみたのですが・・・。 面白い部分もちょこちょことあったのだが、高評価するほどでは無いと感じました。 本木さんの演技は、私には合わないと特に感じた。 どうも作品がおとなしくなってしまう。 【タックスマン4】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-06-22 22:06:30) |
17.《ネタバレ》 とっても面白かった。いるはずないような人が、あたかもいるように表現されている所がミソかな。 【成田とうこ】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2008-04-24 06:20:29) |
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16.ストーリーは王道ながらも竹中直人のキャラ等笑いどころは押さえているので娯楽作品としては楽しめる。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-03-10 17:51:46) |
15.一番いいのは当時漫画のような空気感というか間が描かれているのがなんとも目新しかった気がする。地味な設定におもしろくなりそうな要素はかなり集められていて、面白くなさそうな所をおもしろくさせた映画と思います。笑いの要素は特段珍しいものでは無く、突然相撲をというシチュエーションだけが珍しいだけでそれ以外は極日常である。そこをここまで押し上げたのは監督の力なのではと思います。 しかし、如何せん地味でいて誰もが感じてきた事がありそうなべたな日常を扱っているだけに、ロハス的なジャンルに属するいい意味でさっぱりした映画と思います。 だけどそんなには面白くない微妙なポジション。 【森のpoohさん】さん [地上波(邦画)] 6点(2007-10-20 10:41:30) |
14.周りの人が面白い、と言うので観たんですが・・・そうでもなかったです。 【H.S】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-12-23 18:56:27) |
【ボバン】さん [地上波(吹替)] 6点(2005-06-23 01:28:57) |
12.弱小のクラブがみんなで奮起して頑張ります、というだけのごく単純なスポーツ作品なのだが、余計な付属話や無用の技巧的演出を入れず、最後まで相撲の風景を誠実に追い続けているところが良い。もっくんの相撲技術が結構しっかりしているのはちょっと驚いた。 【Olias】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2005-06-19 04:49:37) |
11.クスッと笑える程度の笑いがあり、少し迫力のある相撲がある。全体的にバランスは良いのですが、やはりなにか今ひとつ欠けているものが。 【幕ノ内】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2005-04-28 16:28:54) |
10.相撲映画ってジャンルがあるのかわかりませんが、面白い。 【★ピカリン★】さん 6点(2004-06-19 09:58:21) |
9.当時は若貴ブームで相撲も旬なスポーツだったので、時流を上手くとらえた監督のセンスが光る。題材が新鮮で、登場人物のキャラ設定もウマイ。田口浩正と竹中直人の演技は、脇で作品を大いに盛り上げている。竹中の“お腹ピ~”にはウケた。モッくんも見事に体を作り上げて立派デス。 【やすたろ】さん 6点(2004-01-29 23:18:58) |
8.竹中直人は面白いんだけど、それだけの映画かな。 |
7.一番最後の思いっきり平成初期ルックの女の人が「私もシコふんじゃった。ウフッ(実際ウフッとは言ってないけど言い方がそんな感じだったので付け足してみました。いらん事をって?まあまあ)」ってところで、風邪がひどかったこともあるが、気持ち悪くて吐いた記憶がある。 【ノマド】さん 6点(2003-12-25 15:28:50) |