17.《ネタバレ》 子供の頃結構流行った作品だと記憶している。久しぶりに再見。前半は仲間が命を掛けて協力し次々死んでいくので結構重い。その余韻を引きずったまま、後半の空中戦が展開されるので、イマイチ入り込めない。前半に比べると結構アッサリしているし。が、30年以上経過した現在でもよい意味で時代を感じさせる作品であり、もうちょっと注目されてもいいと思うのだが、イーストウッド作品の中ではマイナー扱いなのかな。 |
16.《ネタバレ》 この作品が公開された当時まだ中学生でした。 ロードショーで見逃していつか見たいと思いつつ30年。 やっと見ることができました。 アメリカ、ソ連の冷戦時代のお話なんで勉強になることもたくさんありました。 常日頃KGBによる「検問」が行われているなんざ凄い国だったんですね。 そんな監視されている状況で戦闘機にたどり着くまでが皆さん書かれているようにやはり物語のピークだったと思います。 ミグを奪取して資本主義圏に逃げるんだけど、ラストでその戦闘機を破壊しちゃうってオチを期待してたらそのまま飛んで行っちゃってちょっと拍子抜け。 娯楽作品としては及第点ってレベルだと思いました。 【ゆたさん】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-05-27 10:44:45) |
15.《ネタバレ》 あ、後部ミサイルが有ったのね・・・。前半はスリリングで見応えがありました。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-11-15 09:25:39) |
14. イーストウッドはもちろん大好きです。昔見た時の印象が良かったのですが、あらためてみたらちょっとダレている感じがしました。気分の問題なのかなぁ。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-05-03 21:35:16) |
13.イーストウッドはすごい!俳優だし、監督だし、音楽家だし、パイロットだし、透明人間だし!何度観てもまた観ちゃうね! また、敵に追われ、イヌに追われ、息も絶え絶えに、地上の草陰から、奪還したファイヤーフォックスの勇姿を見送るレジスタンスのおっさんを見るにつけ、”あれはオレだ!”と観るたびに思う。オレはパイロットにはなれない。いち歩兵は大変よ。残念。 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-03-13 18:33:50) |
12.《ネタバレ》 冷戦時ならでは題材ですね、昔観たときは戦闘シーンとかカッコエエと思った物ですが、再度観賞したら前半の雰囲気の方が良い感じですね、合成映像は仕方のないことだが古くさい。 【ないとれいん】さん [地上波(字幕)] 6点(2007-02-01 16:53:27) |
11.クリント=イーストウッドがこういうSF系に出てるってのが、当時インパクトありましたねぇ。 ファイヤーフォックスの飛行シーンが結構かっこよかったです^^ 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-20 19:34:46) |
10.思いっきり時代を反映しているね。超高性能最新鋭戦闘機が、意外とチャチかった印象がある。 【マックロウ】さん 6点(2004-06-15 17:22:16) |
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9.東西冷戦が終わってからのことしか知らない世代がこういう映画を観るときの感覚って ベトナム戦争物を日本人が見るような感覚なんでしょうかね? つまり知識としては知ってるけど実感がないという。いや、こんな映画に実感あるのかといわれるとアレなんですが。 ロシアの秘密兵器を奪っちゃうぞ的スパイアクション映画としてありがちな内容ですが、意外と見ていて燃える映画。 確かに前半のストイックな雰囲気と後半の雰囲気は分離してますが、 これは抑えた前半の鬱憤を後半に爆発させているんだ..という見方でどうでしょう?..どうでしょう?って誰に提案してるんだか.. オチにもなってる言語ネタは他でも同じようなのを見たことある気がするんだけど、一体どれが最初なのかなぁ... 【あばれて万歳】さん 6点(2004-03-24 14:50:41) |
8.ミグに乗り込むまでが重い重い。どんどん人が死んでっちゃいますし。でも、その肝心のミグに乗ってからは、全然別の映画になっちゃったように特殊効果オンパレード状態。それまでさんざん重いドラマを描いてきた映画のクライマックスとしては、少々娯楽色が強くなり過ぎちゃってた印象があります。思い返せば、前半のずっしりとした部分の方が面白かったですね。ミグ部分、背景が単調過ぎですし(海、空、氷、以上!って)。 【あにやん🌈】さん 6点(2003-12-21 18:29:44) |
7.封切のとき見たくて見たく仕方がなかったが、中学生程度の所持金では見れなかった。で、結局ビデオで見たが、そこそこの印象しか残らなかった。映画館で見たら違ったのだろうかな・・・と未だに疑問に残っている。 【クルイベル】さん 6点(2003-11-12 14:40:26) |
6.子供の頃、劇場で見た。期待してたのは後半のドッグファイトだけど、思いがけず前半の奪取劇の方が面白かったのを覚えてる。当時にしては特撮はよかったように記憶してる。海上を低空飛行するとズバババッと水柱が上がるのなんて、物理的にどうかはしらないけど最高の視覚効果だったなー。 【ウメキチ】さん 6点(2003-11-08 16:39:33) |
5.イマイチかな。イーストウッドはやっぱ生身で銃持たないと。 【ロカホリ】さん 6点(2003-10-22 01:53:52) |
4.空中戦はいかにもミニチュア&CG丸出しな感じだけど、スピーディなカメラワークとイーストウッド迫真の顔の演技のおかげで、結構迫力が出てました。 【きのすけ】さん 6点(2003-10-03 09:51:13) |
3.イーストウッド映画としては珍しい手の込んだCGを使った映画。ロシアでイーストウッドを手助けした人がみんな死んじゃうって結構ひどいよね(笑) |
2.前半のサスペンスと後半のSFアクション、二つの要素が交じり合わずにきっぱりと分かれている。前半のサスペンスシーンにおける、緊張感を持続させる演出手腕はお見事だが、後半の特撮シーンは、模型が空を飛んでいるのが丸分かりで、少々キツイ。絶命寸前のユダヤ人科学者の眼前に現われた、黒装束のような飛行服に頭からつま先まですっぽりと身を包んだイーストウッドの姿は、この映画がまぎれもなく『荒野のストレンジャー』や『ペイルライダー』の系譜に連なる作品であることを意味している…というか、そんなことは、イーストウッドファンは先刻承知?今回、ビデオで観直してみて、はじめて気がつきました…。 【しっと】さん 6点(2002-08-16 05:09:28) |
1.今考えると非常にふざけた映画だったんだけど、燃えましたねぇ。クリント・イーストウッドの演技に変な違和感があるのだけど、あれってなんだったのかなぁ。あたしだけかな、そう感じたのは? 【奥州亭三景】さん 6点(2002-01-07 18:09:01) |