心の旅のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 コ行
 > 心の旅の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

心の旅

[ココロノタビ]
Regarding Henry
1991年上映時間:108分
平均点:6.63 / 10(Review 68人) (点数分布表示)
ドラマ法廷もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-06-25)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督マイク・ニコルズ
キャストハリソン・フォード〔1942年生〕(男優)ヘンリー・ターナー
アネット・ベニング(女優)サラ・ターナー
ビル・ナン(男優)ブラッドリー
ドナルド・モファット(男優)チャーリー
ブルース・アルトマン(男優)ブルース
レベッカ・ミラー〔女優〕(女優)リンダ
ジェームズ・レブホーン(男優)サルタン医師
ジョン・レグイザモ(男優)強盗
J・J・エイブラムス(男優)配達員
堀勝之祐ヘンリー・ターナー(日本語吹き替え版【ソフト】)
弥永和子サラ・ターナー(日本語吹き替え版【ソフト】)
玄田哲章ブラッドリー(日本語吹き替え版【ソフト/フジテレビ】))
伊藤美紀〔声優〕レイチェル(日本語吹き替え版【ソフト】)
深見梨加リンダ(日本語吹き替え版【ソフト】)
丸山詠二チャーリー(日本語吹き替え版【ソフト】)
若本規夫ブルース(日本語吹き替え版【ソフト】)
田原アルノサルタン医師(日本語吹き替え版【ソフト】)
竹口安芸子(日本語吹き替え版【ソフト】)
斎藤昌(日本語吹き替え版【ソフト】)
さとうあい(日本語吹き替え版【ソフト】)
嶋俊介(日本語吹き替え版【ソフト】)
羽佐間道夫ヘンリー・ターナー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
高島雅羅サラ・ターナー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
矢島晶子レイチェル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
中村正[声優]チャーリー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
水谷優子リンダ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
納谷六朗サルタン医師(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
江原正士ブルース(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
片岡富枝(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
京田尚子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
堀越真己(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
村松康雄(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
脚本J・J・エイブラムス
音楽ハンス・ジマー
作曲スティング"WALKING ON THE MOON"
ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467
撮影ジュゼッペ・ロトゥンノ
製作マイク・ニコルズ
スコット・ルーディン
J・J・エイブラムス(共同製作)
製作総指揮ロバート・グリーンハット
衣装アン・ロス〔衣装〕
字幕翻訳戸田奈津子
その他ジュリエット・テイラー(キャスティング)
あらすじ
ヘンリーは、裁判でミスをした大病院の側で勝訴に導くなど、手段を選ばないやり手弁護士。職場で不倫をし、家庭も顧みない。しかし、その彼が、偶然、強盗に狙撃され、脳に重傷を負い、記憶を失ってしまう。病院でPTのブラッドレーから集中的なリハビリを受け、徐々に機能を取り戻していくヘンリーだが、以前の彼とは違う優しさを身につけるようになる…。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(6点検索)】[全部]

別のページへ(6点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
13.ヒューマンドラマとして良作なのだけど感動がやや薄い。ピストルで撃たれ瀕死の重傷を負った割にリハビリが驚異的なほど成功したためなのか。どうしてもストーリー進行がうますぎるように思える。おかしのリッツがホテルのリッツに変わったあたりで少し真実味が増したのだけど・・・。ビル・ナンのリハビリ療法士は良かった。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 6点(2013-12-29 08:29:47)(良:1票)
12.事件後も事務所が親切なのが意外。普通の会社員ではあれば、仕事に関係のない事故での長期休暇には限界があり、普通は解雇だろう。私は見ていて何時それが切り出されるのか?と思っていたが、最終的にそれはなかった。まあおそらく事務所経営なので、パートナー制度を採用していると思われ、ハリソンも共同経営者の一人なので、簡単には解雇にはできないのかもしれないが。それから事故前のハリソンは確かに傲慢な面もあるが、クライアントに不利な証拠は提示しないのは当たり前の事なので普通に仕事していたと思う。事故後に改心?して相手側に証拠提示をしてしまうが、これは職務上の倫理規定違反だろう。下手すれば、事務所から訴えられて、かなり厳しい状況になると思う。とまあ粗はいろいろあるが、事故や病気で人生が一変するという事態は他人事ではなく、ある程度の共感はできます。
東京50km圏道路地図さん [ビデオ(吹替)] 6点(2006-05-07 22:49:58)(良:1票)
11.《ネタバレ》  銃弾に倒れる前のヘンリー(ハリソンフォード)は、独善的で傲慢、しかも浮気までしていたわけですから、確かに人から愛される存在ではありません。
 ですが、法律に触れるようなことはせず、家族が幸せに暮らせるように必死に働いていたわけですから、決して悪い父親だったとも思えません。家族に向ける愛情の形というのは人それぞれだと思います。あれだけ贅沢な暮らしを奥さんと子供ができていたのは、ヘンリーが働いていたからこそ。それも立派な愛の形だと思うわけです。
 よって、とてもよくできた心温まる物語だったのですが、事故後のヘンリーとの比較対象となる事故前のヘンリーを批判的な目で見ることができなければ、そもそもこの物語は成り立たないのでは。そういった意味では、前半のヘンリー、ちょっと説得力が弱い気がします。
 また、事故後のヘンリーが決して理想の父親、とも言い切れないわけです。この作品の中でのヘンリーを良いと見るか悪いと見るかはもはや価値観の問題になるのに、あたかも事故前のヘンリーが悪い父親で、事故後のヘンリーが良い父親と言い切ってしまうような映画の作り方には疑問を感じます。
 ブラッドリー(リハビリの人)、サラ(奥さん)、娘との交流が素晴らしく、その他職場の人々からお手伝いさんまですべての人との心の交流を描いている丁寧な作品だけに、説得力に欠ける部分が目についてしまったのは非常に残念。
 せめて、ヘンリーが完全に記憶を取り戻し、以前とまったく同じパフォーマンスで仕事が出来る状態で、今回と同じ選択をしたのであればまだ納得できたのですが・・・
たきたてさん [DVD(字幕)] 6点(2013-04-30 21:04:33)
10.脳障害の記憶喪失から立ち直っていく話。未知の人たちをいかにファミリーとして受け入れていくか、ってところが眼目と思ってたら、仕事人間が真人間になるストーリーで、やや興ざめ。病院から退院するのを怖がるヘンリー。親の決めた知らない家へ嫁がされる花嫁のようなH・フォード。この人もともと何かに怯えているような感じがあるから自然。字も読めなくなってる。字の読めない者にとっての街の風景なんてもっと展開できたのでは。自分の過去もだんだん分かってくる怖さと面倒くささ。その面倒くささを振り捨てて再出発するとなると、その基盤はファミリーなんだな。シナリオのJ・エイブラムスは当時23歳だったそうで、基本の伏線の張り方なんかを、一生懸命型通りにやっている。ジュースをこぼすとか、犬のお座りとか。妻のA・ベニングは好きなんだけど、これはちょっとテレビ的だったかな。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2013-02-06 09:59:16)
9.傲慢男とその家族の再生を描いたハッピーエンドな話なのですけど、死ぬか生きるかの目にあい、記憶まで無くさなきゃ人間変われないものだとしたら、なんかチカラが抜けるというかやりきれなくなっちまいますね。なぜかこだわっていた「リッツ」がクラッカーのことじゃなくて、浮気の場所だったホテルの名前だったっていうのがちょっとムカついたかな。奥さんも浮気してたわけだけど、旦那があんな状態になっても逃げ出さなかったということは愛は冷めてなかったんでしょうね。アネット・ベニングがいい感じでした。怪我の功名、雨降って地固まるというところですね、それにしては大きすぎる犠牲だったけど。今日までは無事に生きてこられても明日はどうなるかわからない、イザというときのためにやっぱり蓄えは必要だとも感じた。
envyさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-05 23:38:31)
8.《ネタバレ》 リハビリの進行過程をこれで良しとするかは個人差だろう。自分は音がないのが気になった。効果音も足りない気がすると共に、まったくないのではないが例えば「卒業」「イルカの日」などを手がけたニコルズの気に染む音楽が出来なかったのか?この手の話の内容では音楽などがうまくいけばかなりの効果があったような気がしてならない。
monteprinceさん 6点(2004-05-06 00:54:18)
7.なかなか良く出来た映画だと思うけどそれ以上の感動は無かったと思う。(映画館)
zero828さん 6点(2004-03-04 21:43:14)
6.アクションじゃなくヒューマンドラマに挑戦したハリソンフォードの作品としては好評価。「麗しのサブリナ」よりはよっぽど良い。でもまあ感動しないこともないんだが、もう一つ心に残るシーンが欲しかったな・・今となってはなんとなく良い映画だったことしか覚えて無い。
恥部@研さん 6点(2002-12-13 16:04:26)
5.なかなか良い作品だとは思うのだがもう少しひとひねり欲しいような。ほのぼのさは伝わります。
ビビンバさん 6点(2002-08-08 13:49:34)
4.人間万事、塞翁が馬。
代打、八木!!さん 6点(2002-06-01 12:34:43)
3.よくある話なんだけど、心温まるしちょっと泣けました。最後もハッピーエンドなんだろうけど、でも違う結果を少し期待してたかも。わたしはあんな感じのハリソンフォードって初めてでした。リッツの絵が笑えた。飾ってあったし!
mikaさん 6点(2002-05-25 05:12:05)
2.重い感じなんであんま好きになれなかった。あと思ったのは最後の方でハリソンが娘をとりかえしにいくんだけど、アレはなんか違うんじゃないかと思った。アレはアレで別にいいと思うんだけどなぁ。勉強が全てじゃないけどアレは逃げじゃないんですか。。。
バカ王子さん 6点(2002-02-17 03:57:16)
1.内容は良かったのですが、映像がしょぼかったです・・・もう少しうまく撮ってくれたらもっと感動できたと思います。音楽も映画に合っていて良かったです。
阿瑠 派智野さん 6点(2001-06-29 05:02:29)
別のページへ(6点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 68人
平均点数 6.63点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
422.94%
51623.53%
61319.12%
71826.47%
81319.12%
957.35%
1011.47%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review2人
2 ストーリー評価 8.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review2人
4 音楽評価 6.50点 Review2人
5 感泣評価 7.00点 Review2人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS