1.《ネタバレ》 友情を確かめ合うのに言葉なんていらない、音楽さえあれば。
愛する気持ちを伝えるのに言葉なんていらない、音楽があればいい。
そんな感じで、音楽の素晴らしさは感じられたが、ストーリーに少々深みが足りなかったかな。
この監督はクライマックスに悲劇的感動展開を入れないと気が済まないようで、そこがちょっとベタに感じられたのでマイナス。
でもね、それがラストに対する壮大な伏線になっているんならいいよ?
あれだけの舞台を用意して最後、小松菜奈に歌わせないってどういうこと?絶対盛り上がるだろうに。勿体無い。