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ゴジラ×コング 新たなる帝国

[ゴジラコングアラタナルテイコク]
Godzilla x Kong: The New Empire
2024年上映時間:117分
平均点:5.57 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
公開開始日(2024-04-26)
公開終了日(2024-10-16)
SFファンタジーシリーズものパニックもの特撮ものモンスター映画
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タイトル情報更新(2024-09-01)【イニシャルK】さん
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監督アダム・ウィンガード
キャストレベッカ・ホール(女優)
ブライアン・タイリー・ヘンリー(男優)
ダン・スティーヴンス〔1982年生〕(男優)
坂本真綾(日本語吹き替え版)
尾上松也(日本語吹き替え版)
宮野真守(日本語吹き替え版)
真矢ミキ(日本語吹き替え版)
笠井信輔(日本語吹き替え版)
大塚明夫(日本語吹き替え版)
立木文彦(日本語吹き替え版)
福山潤(日本語吹き替え版)
内田真礼(日本語吹き替え版)
高橋李依(日本語吹き替え版)
三石琴乃(日本語吹き替え版)
田中美央(日本語吹き替え版)
原作テリー・ロッシオ(原案)
サイモン・バレット(原案)
アダム・ウィンガード(原案)
東宝(「ゴジラ」キャラクター創造)
脚本テリー・ロッシオ
サイモン・バレット
音楽トム・ホルケンボルフ
主題歌AIYaffle x AI「RISE TOGETHER feat. OZworld」(日本版主題歌)
撮影ベン・セレシン
製作ジョン・ジャシュニ
エリック・マクレオド
トーマス・タル
ワーナー・ブラザース
製作総指揮坂野義光
ロイ・リー
ダン・リン
アダム・ウィンガード
配給東宝
特撮ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
美術アンドリュー・マックス・カーン(美術監督スーパーバイザー)
録音イーサン・バン・ダーリン
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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1
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5.《ネタバレ》 「地球が大変なんだよ、手伝ってくれよ」
「うっせーぞ!○すぞ!この野郎!!」
「いい加減にしな!」
「姐さんっ・・・うう、仕方ねえ」
 という怪獣さんたちの会話がフキダシ無しでもしっかと見えてくる楽しい映画ね。前作から続いての昭和ゴジラ東宝チャンピオンまつり感。怪獣と通じる少女ってのは平成ゴジラ、平成ガメラの世界だけど。

 ただ今回はお猿さん部分のウエイトが大き過ぎてねぇ。地下世界で画面に出てくるのがお猿さんたちばっかりで比較対象になるモノがない状態でではサイズ感が消失して怪獣映画じゃなくなっちゃうのよ。ただの『お猿の惑星』だわよ。異世界が主舞台でキャラのサイズの意味が無くなってるって点で『アントマン&ワスプ:クアントマニア』思い出しちゃったわね。
 一作目から比べると随分スリムになってガシガシ走っちゃうゴジラは助っ人レベルなポジションなのが残念ね。なんだか猫っぽくなってるし(きっと誰かがローマのコロッセオって猫ベッドみたいじゃね?って思ったのね)。

 余計な人間ドラマが極小なのは良かったけれど、お猿じゃなくてもっと怪獣見せてよね。元々『キンゴジ』の昔からコングさんを怪獣って呼ぶのは微妙だし。その点、シーモちゃんは魅力的だったけど。鎖に繋がれた氷のクイーン、そう、彼女ったら『アナ雪』のエルサだわね。ヒロインはシーモちゃんだったわ。シーモちゃん主演の続編希望。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 6点(2024-05-30 14:09:39)
4.《ネタバレ》 本作もくだらない人間ドラマは最小に抑えてあり、序盤はスピーディな展開で「なかなか良いな」と思った。
が、肝心の敵がなかなか現れず中盤以降は眠たい展開が続く。やっと現れた敵も「えっ?こんなにショボいの?」と言うようなショボい敵で興醒めだった。
結局のところ、モスラの仲介でゴジラとコングが共闘し敵をぶちのめす「三大怪獣地球最大の決戦」でした。
ストーリーのショボさは昭和ゴジラの末期並みですね。
前回並の出来ですが、カタルシスを感じるようなシーンは特になかったので6点と言うところで。
ぴのづかさん [映画館(字幕)] 6点(2024-05-07 17:05:07)
3.《ネタバレ》 最後まで観終わっての感覚としては、とある一時期の本邦の特撮版のゴジラ映画みたい…とゆーか、ごくごくファミリー向けとゆーか完全に娯楽に振り切った質感のエンタメ作品って感じでしたかね(⇒ソコはたぶん、前作・前々作とかよりも更に振り切ってたかとは思うのですよね)。悪く言えば超・ご都合主義とゆーか入れたいモノをただ入れてるダケ…みたいなコトだとも思いますし、後は少~し、お話なんて別にどーでも好い…みたいなトコロもあるので(個人的には)特に前半が全っ然ナニやってんのかよく分かんなかったですよね⇒どーいうお話なのかがどーにも見えて来ない・見えて来るのが遅い、と。

ただ、ようやくその辺が見えてきて…以降は、総合的には娯楽作としては全然悪くはなかったかな~とも思いますかね。クライマックスの怪獣アクションは相変わらず派手で好かったと思いますし、スピード感も心地好かったですし。ただ逆に言えばソレって、怪獣の怪獣たる「重々しさ」の方はちょっと足りてない…とゆーか、コングはともかくゴジラも(今作では)異様に動きが俊敏⇒なので(重ねて)スピード感は有ってテンポは好いのですが・見え方としてはどーにも「軽く」なっちゃってる…みたいな感じもありますよね。加えて、途中から(遂に)凶悪極まるラスボス…が登場するのですが⇒コイツが最初っから雑魚キャラ臭プンプン!なのも個人的にはしっくり来なかったし、人間vs怪獣…て要素がほぼ無かった⇒人間(現代人)は基本は唯々やられるダケ…みたいなトコロも個人的な好みからは外れてます。結論、差し引きしてこの位の点数で(やや甘めで)。
Yuki2Invyさん [映画館(字幕)] 6点(2024-04-29 22:55:15)
2.《ネタバレ》 日本の「ゴジラ」がリアリティや大真面目路線をいくのなら、ハリウッドはもうとことんおバカでハチャメチャな「ゴジラ」を突き進んでいってほしい。そう感じられるほど頭空っぽで楽しめるエンタメムービーでした。あ!でも前作の「ゴジラVSコング」からもう主役ほぼコングなんで「ゴジラ映画」ていうよりも「コング映画」みたいなもんなんですけどね。

コングの右手が凍傷になってしまいそこに秘密裏に作られていた特殊アームが装着されるんだけど、なんか色々台詞でそのアームについて説明してたけど、脳内で処理しきれずに結局あれが何目的で作られたのか分からないままだったし、他のパーツもあるのか?とか、もしあったとしてそれをよろしくない組織に盗まれて、ついでに今回倒したスカーキングの骨も回収されてて、ほんでもってメカコングとか作っちゃったりなんかしないかな~...なんて妄想をしてみたり...とにかくあのアームが今後どう発展していくのか楽しみで仕方ないです。続編があれば、の話ですが。

コングがゴジラに共闘を呼びかけにやってきたのにゴジラが突進してきた時のコングの、ちょ、ちょ待てよ!話を聞けよ
!なリアクションがもう最高すぎて、あのシーンだけでもご飯10杯はいけそうですw

あと冷凍光線を吐く怪獣くん、自分を操っていたモノが破壊されて意識を取り戻した瞬間、操っていたスカーキングをお前かー!あっという間に凍らせちゃったシーンも最高でした。
Dream kerokeroさん [映画館(字幕)] 6点(2024-04-28 22:13:49)
1.《ネタバレ》 一応、「ゴジラVSコング」の続編やな。怪獣アクションは迫力あったけど、ドラマに中身は無いね。妙な地下帝国は意味不明やしな。右腕だけに聖衣をまとったコング。右腕プロテクト・コングやな。今作もヒロインはレベッカ・ホール。髪をばっさりとイッてショートになったアタシ。あんましアリガタクねえぞ。
獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2024-04-28 01:43:11)
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 5.57点
000.00%
100.00%
217.14%
300.00%
4321.43%
517.14%
6535.71%
7321.43%
817.14%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 4.50点 Review4人
4 音楽評価 3.66点 Review3人
5 感泣評価 1.00点 Review3人
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