9.《ネタバレ》 いや、不法侵入すぎるだろうこの映画は。。。セコム(違)取り付けた後にあんなに簡単に侵入できたらダメだろう。アラームの後の警官はともかく友達とかも入り放題やし。この家のセキュリティは一体・・・。ストーリーはけっこうありがちで単純。ちょっといいなと思ってたゆきずりの警官が実はけっこうなワルだったと。で、ずっと「あいつは怪しい」と言っていた旦那さんのほうはと言うとその警官のワナにかかって冤罪で捕まったり。最後のほうでワル警官ピート(=Ray Liotta)が「ウォー!!」って言いながら庭の窓を押し破って来たのにはちょっと笑った(笑)あれで突っ込んだところにマイケル(=Kurt Russell)とカレン(=Madeleine Stowe)がいなかったらただのバカだなと(笑)。まあ目新しいものは特に無く、でもだからこそ気楽に観れた映画でした。逆にこの手の単純な映画も最近では貴重かも知れません。 【TANTO】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-02 00:28:53) (笑:1票) |
8.権力者がストーカーになるとパワハラもプラスされるので厄介と。正義感の暴走がパワハラ化し、美人が目つけられるとストーカーに発展するのかと。昨今の警官不祥事もこういう勘違いから起きるのかな?と想像。 レイ・リオッタの演技は中々。90年代初期に人気のあった懐かしい系の俳優ですが、その後パッとしなかったのは何故なんでしょう? |
7.これもずいぶん前に観たなあ。不法侵入じゃないけど、昔仕事の帰り道でいきなり後ろから襲われたことがある、いわゆる痴漢です。すぐ逃げて行ったけど「もう死ぬ」と思った、怖かった。何をしてくるかわかんない、予測できないやつってほんとに不気味です。職権とか技術、技能を利用して人のプライバシーを覗いたり盗み聞く、タチ悪すぎです、ビョーキです。ましてや警官。職種にもよるだろうけど、適正検査とか内部調査とか徹底してほしいわね。ところでマデリーン・ストウってすごいキレイだけど蝋人形みたい。ちょっと表情が乏しいからかなあ。彼女の出演作では「ブリンク 瞳が忘れない」がいちばん好き。こっちもサスペンス。最近見ないけど、どうしたのかなあ。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-10-05 10:31:13) |
6.こういう役を演らせたら右に出る者は居ないといった感じでレイ・リオッタのハマリ役。 マデリーン・ストーの艶姿によるしづる感の妙なエロさは 男性にとっては堪りませんなぁ( ̄ー+ ̄) それにしてもカート・ラッセルはここ最近グダグダな役が多い。 『遊星からの物体X』の頃のマクレディは何処へ行ったという感じ。 気合いだぁ!!と叫びたくなる。 |
5.映画を見始めて間もない頃に見たけど、先が読めてしまいました。最後もこれで終わり?という印象です(あっと驚く逆転劇があると思った)。思えば「全米大ヒット」とか「全米震撼」とかいう言葉に踊らされて期待をしすぎていました。子供だったから純粋にそういう言葉を信じていたんですね。この映画で学んだことは、そういう大衆を煽るような宣伝文句は当てにならない、ということです。でも作品としては普通に面白いサスペンスだったと思います。 【ピンク】さん 6点(2004-10-09 21:28:56) |
4.『ストーカー』という言葉がないときのストーカー映画。 いつの時代も、こういう勘違いする人がいるという、警鐘でもあります。皆さんもおっしゃってるように、レイ・リオッタのストーカー役ははまってます。 【いかりや800】さん 6点(2004-02-29 03:54:01) |
3.これって昔TVでやってましたっけ?初めて見た気がしないんですけど。それにしてもあの警官キレすぎだよ~。そこまでして2人きりになりたいか。まぁ相手がマデリン・ストーなら暴走してしまう気持ちが分からないでもないけど。あと、暗証番号は絶対に他人に教えちゃダメね★ 【およこ】さん 6点(2003-08-23 22:48:10) |
2.ストーカーの警察官という設定がなかなか合理的だと感心しました。「不法侵入」というタイトルも無理なく頷けるし。 【くるみぱぱ】さん 6点(2003-07-30 07:19:08) |
1.そう。その通り「ケープ・フィアー」「ルームメイト」等と比べると、どうも内容がオリジナルティーが少ないのでつまらない。ただ、R・リオッタはR・デ・ニーロやJ・J・リー並の怪演をしていたと思う。それとみなさんがおっしゃる通り、あの女優さん綺麗です・・・。 【プレデター】さん 6点(2001-10-04 21:55:18) |