30.《ネタバレ》 核ミサイルを搭載したソ連の潜水艦艦長の意図を探ってのサスペンス。 亡命の臭いを嗅ぎ取っての駆け引きがいろいろあってなかなか面白い。潜水艦ものはハズレが少ない。 ただ、ソ連艦長に最初から悪意がないであろうことが、配役で察せられてしまうのがちょっともったいない。 【飛鳥】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-08-31 22:59:53) |
29.昔観た時には「セリフばかり」の印象で閉口した・・・という記憶があったのですが、いや、そんなにヒドくはないですかね。 ただやっぱり、中盤をさんざん地味に描いておきながら、クライマックスは「ダイ・ハード再び!」と言わんばかりに不自然に盛り上げようと突っ走ってしまうのは、だいぶ違和感があります。それに、中盤が地味になってしまう一因は、ショーン・コネリー演じる館長が、あまりに「得体が知れすぎている」からでしょう。彼が何を考えているのか、ソ連側にわからなかろうが、アメリカ側にわからなかろうが、我々にはわかってしまってるってのが、サスペンスの弱さ。他の登場人物にも面白味が乏しいし。途中、多少アクションを織り込んでみせたところで、どうにもこうにも。 ただ、やっぱりあの、潜水艦が水面に飛び出てくるシーンは、カッコいいねえ。 あと、ジェームズ・ボンドとダースベイダーは声が似てるなあ、と。どうでもいいけど。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-05-31 23:10:48) |
28.米ソ冷戦、潜水艦モノ、としてはかなりの出来だと思う。緊迫感もある。 それでも、そういった映画に興味の無い人には薦められない。そういう作品。 【simple】さん [地上波(吹替)] 6点(2016-03-13 11:26:19) |
27.今見ると東西冷戦の西側目線に違和感を感じないこともないですが、米ソ戦の危機は間違いなく今以上だったのでしょう。亡命までの策略がハイリスクで回りくどいですが、冷戦当時の緊張感は伝わってきます。 【ProPace】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2016-02-09 21:37:13) |
26.《ネタバレ》 ○作品を観るまではショーン・コネリーがジャック・ライアンだと思ってた。良い意味で裏切られた。○戦艦ものの醍醐味が満載。時間の長さもそこまで感じず。○他の映画でも言えることだが、ハリウッド映画のロシア人が皆英語を話すのがどうもねえ。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-07-24 20:29:03) |
25.《ネタバレ》 潜水艦モノの代名詞的な本作品、やっとご縁あって観れました(ウレシイナ) ショーン・コネリー・・・シブい 露出の高い女の人(笑)・無駄なロマンス が全く無いある意味「清い」展開は、この映画の純度を高める演出に成功していますね でも亡命に至るまでの過程・背景や 放射能事故と称し乗組員を脱出させてからの進行はちょっと分かりにくく、せっかくの緊張感…魚雷発射からの秒読みシーンは結構ドキドキした…があっただけになんかモッタイナイなぁと思ったりしてシマイマシタ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-08-24 23:38:39) |
24.《ネタバレ》 数年ぶり2度目観賞、新作公開のための復習。「ジャック・ライアン」シリーズ第1弾。本格潜水艦サスペンス・アクション。ソ連の最新鋭原子力潜水艦の不審な動きをジャック・ライアンがいち早く察知。攻撃か、亡命か。にじむ緊迫感と共にその真相に迫るが、大事な終盤であまり引き込まれませんでした。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-08-24 22:43:41) |
23.《ネタバレ》 恥ずかしながら本作を観るまで潜水艦に窓が無いとは知らず、一番盛り上る筈の潜水艦同士の駆け引きのシーンは意味が判らなかった・・・(良い思い出)。 【たくわん】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-01-27 19:27:22) |
22.2度目の鑑賞。物語はほとんど忘れてました。 昔は、もう少し面白かった気もしますが、いまこのレベルの映画が公開されたとすると6点くらいですかね。 潜水艦同士の戦いの戦術や緊張感、国家間の情報戦(と言えるレベルじゃないかも)などが描かれています。類似映画を見ていないのであれば楽しめるかも知れません。 【ぬーとん】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-01-04 04:17:41) |
21.「眼下の敵」「U・ボート」と時代を追って観てきたが、CGを利用してあそこまで迫力ある魚雷発射シーンを描写したのはたぶん本作が初めて。それだけでも本作が潜水艦映画史上に残した功績は大きい。作品自体の完成度も高い。 【えいざっく】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-03-15 15:36:05) |
|
20.リアルタイムで観たら、きっと、感動したんだろうなあ。。。今となっては、ありきたりなアクション映画(基本に忠実、とも言う。その基本を作ったのも、この映画かもしれないけど)。 【IKEKO】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-05-03 22:53:00) |
19.アメリカご都合主義的映画やねえ。面白いんだけど不可解な点も。なぜ亡命を告白してから出発したのかねえ。そこが理解できなかったので完全にはのめり込めませんでした。しかしS・コネリーは素晴らしい存在感だね。そこにいるだけで作品の重みが増すね。 【tantan】さん 6点(2004-08-18 22:22:50) |
18.ストーリーはひとまず置くとして、絵的に同じようなシーンばかり続くのが少し苦痛でした。冒頭のシチュエーションは「博士の異常な愛情~」に酷似してましたが、その後はしっかり違った展開になりました。もっとも、トム・クランシーの原作は未読ですが。 【K】さん 6点(2004-04-11 23:18:07) |
17.ロシア側は踏んだり蹴ったりなような。 まあまあ面白かったから、いいか。 【よしふみ】さん 6点(2004-02-28 13:32:36) |
16.ショーン・コネリーの存在感が、この作品の一番のポイント。ソ連の軍人に見えない~っ!という感想は横に置いて、円熟した彼の貫禄や渋さを堪能すべし。アレックス・ボールドウィンも良かった。ボンドみたいに活躍するんじゃなくて、家庭も持っていて銃撃アクションもナシで、「情報を分析して世界を救う」ヒーロー像にボールドウィンはぴったりだった。原作のエスカレートぶりも困惑させられるが、この後のハリソン・フォードによるジャック・ライアンとだいぶ雰囲気・切り口が違っていて、この作品だけが秀逸。ジャック・ライアンのシリーズが、こういう緊迫感が最後までとぎれない作品群であったら良かったのに、と残念に思う。 |
15.派手な攻撃とかは抑えられており、心理戦に重点を置かれてるので結構大人な映画ですね?政治が絡んでいるのでテーマは重いと思いますが、敵同士がお互いを理解しあって譲歩するシーンは友情とまではいかないけど、男の結束を感じました。中に潜む工作者はさすがに分かりませんでした。「クリムゾン・タイド」ほどのスピード感や緊迫感はないけれども、展開するステージが大きいので、逆にじっくり腰を据えて見られる作品です。アレック・ボールドウィンが出てる作品では初めてまともに見られました… |
14.軍人の亡命がヒーロー扱いされる事にしっくりこないが、潜水艦モノとしてそれなりに楽しめる作品。 <追記>17年ぶりに再見。ちょっと展開がデキレース的な印象。ショーンコネリーが主役というイメージがあるが、ジャックライアンものなので、実際にはアレックボールドウィンが主役なんだという事を再認識。 |
13.当時としてはおもしろかったんだけど、その後いろいろ類似の衛が出てきちゃったからなあ。まあ可もなし不可もなし。音楽はよかったよ 【ロイ・ニアリー】さん 6点(2003-12-14 07:44:48) |
12.うんこれは最後まで楽しめました。なかなか力の入ったいい作品です。 【たかちゃん】さん 6点(2003-12-12 23:07:25) |
11.マクティアナン監督がこんなクールな作品とはビックリ。ヤンデボンが撮影してたんだ。このレビュー情報で発見。 【かまるひ】さん 6点(2003-11-12 00:57:27) |