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斬る(1968)

[キル]
1968年上映時間:114分
平均点:6.36 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
アクションコメディ時代劇モノクロ映画小説の映画化
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監督岡本喜八
助監督橋本幸治
演出久世竜(殺陣)
キャスト仲代達矢(男優)兵頭弥源太
高橋悦史(男優)田畑半次郎
中村敦夫(男優)笈川哲太郎
久保明(男優)竹井紋之助
中丸忠雄(男優)庄田孫兵衛
地井武男(男優)吉田弥平次
土屋嘉男(男優)松尾新六
岸田森(男優)荒尾十郎太
黒部進(男優)鮎沢金三郎
天本英世(男優)島田源太夫
東野英治郎(男優)森内兵庫
神山繁(男優)鮎沢多宮
星由里子(女優)千乃
小川安三(男優)喜助
今福正雄(男優)道信和尚
樋浦勉(男優)武助
香川良介(男優)溝口佐仲
長谷川弘(男優)重傷の浪人
田村奈巳(女優)よう
当銀長太郎(男優)浪人
橋本功(男優)藤井功之助
浜田晃(男優)西村伝蔵
久世竜(男優)大森帯刀
大前亘(男優)番人
中山豊(男優)浪人
久野征四郎(男優)
原作山本周五郎(原案)「砦山の十七日」
脚本岡本喜八
村尾昭
音楽佐藤勝
撮影西垣六郎
製作田中友幸
配給東宝
美術阿久根巌
編集黒岩義民
録音渡会伸
下永尚(整音)
斉藤禎一(録音助手)
照明森本正邦(照明助手)
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3.《ネタバレ》 みなさんが仰っている通りで「用心棒」や「椿三十郎」なんかと似たプロットです。よそ者が現れて、そこで起こっている事件に手を貸して去ってゆく。でも、当たり前だけど監督が違うと全く違うものになる。細かいストーリーの構成云々より、作品が持っている空気が違う。この可笑しみを湛えた作風は岡本喜八監督ならでは。先に挙げた黒澤映画は三船敏郎の一人舞台だけど、こちらはズラッと名のある俳優を並べて、その全員に見せ場を用意している。ときどき、出演者の顔が画面から飛び出すくらいにアップになるんだけど、困った状況でもみんなその表情がとてもイキイキしていて、変な喩えだけど陸に揚げられた新鮮な魚がピチピチと跳ね回っているような感じです。侍社会=管理社会という構図をちょっとIQが低く見えるほど皮肉っているが、その率直すぎる解りやすさも岡本監督の作風だと赦される。娯楽時代劇という意味で最近の「十三人の○○」などは、これに較べて進歩しているだろうか?
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-01-26 21:31:29)
2.どっちつかず…。もっと笑える作品かと思っていたがそこまでじゃなかった。逆に山で篭城のような形になった時は激しい戦いを期待したが、これもそこまでじゃなかった。キャラクターとしては面白いのが多かったから、惜しいのだけど。
リーム555さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-01-08 19:40:06)
1.話の大筋としては椿三十朗に良く似ている気がするけど、この頃の時代劇にありがちな話なのだろうか。椿三十朗と比べてしまうとすべての点で見劣りがするが、それなりに楽しめた。
HKさん 6点(2004-07-23 06:17:24)
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 6.36点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
419.09%
519.09%
6327.27%
7545.45%
819.09%
900.00%
1000.00%

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