13.《ネタバレ》 「小石でも価値がある。」「どんな物でも価値がある。」その言葉に私も勇気づけられた。 【ホットチョコレート】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-07-29 19:02:15) (良:1票) |
12.《ネタバレ》 人間の感情というものは、本当に言葉や態度だけでは伝わらない。いや、勿論伝えようとする努力は必要なのだけれども。 キジルシが言っていた「理由なんかないけどザンパノをついからかいたくなる」ようにザンパノもまた、理由なんかないけど粗暴な態度しかとれないんだろうなぁ。ジェルソミーナにしても酷い目に遭わされてもザンパノから離れられないのに特に理由はないんだろうなぁ。それを当人達でわかっていてもどうしようもないという・・・せつないなぁ。 まあ盗みに殺人ってのはちょっと行き過ぎだけど。 今のご時世、何でも安易に答えを求めようとする風潮があるけど、人間という生き物は「あいつはああいうヤツだしね」みたいに簡単には理解できないと思うんだよね。本当は。それを突き詰めるのも無理なんだけど、少しでも理解してあげようとするのが「優しさ」ってものなのだろう。それが今の世の中に足りないモノだと思う。何か酷く曖昧なこといってゴメンナサイ。 【J.J.フォーラム】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-12-14 00:06:24) |
11.ジェルソミーナとザンパノの演技がすごい。演じているというレベルを超えている。物語自体はここまで賞賛される理由がわからない。自分の理解を超えているのだろうか。。もう一回観たい作品ではないがジェルソミーナのまなざしが忘れられない。 【珈琲時間】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-01-26 12:42:41) |
10.《ネタバレ》 旅芸人の話。雰囲気はあるんですが、淡々としてて眠いです。独りぼっちはイヤですね。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-10-09 14:43:23) |
9.《ネタバレ》 ザンパノもジェルソミーナも欠点だらけの人間であることは見ればすぐ分かるが(ついでにキ印も)、この作品が優れているのは、それらの対象を決して突き放したり見下げたりすることなく、暖かいまなざしですべてを包んでいること。だから、これを見た人も、何となく自分が赦されているような穏やかな気持ちになれるわけです。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-02-09 00:10:36) |
8.《ネタバレ》 ジェルソミーナもキ印もかわいそうだった。ザンパノはジェルソミーナを捨てるときに初めて人間らしい優しさも見せるけど・・・。サンパノはジェルソミーナが自分にとっていかに大切な存在だったか気づくのが遅すぎると思う。 【こまごま】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-12-31 11:06:23) |
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7.そりゃザンパノ罰が当るわな。あんな事、そんな事するとな。 【ボバン】さん 6点(2004-03-31 00:16:15) |
6.イノセントなのは時として罪であるのだ,ということを感じさせてくれた映画。 |
5.多くを語ると、不快投稿されちゃいそうなので、遠慮させてください(笑)。私には二人のしていることが絵空事のようにしか、見えませんでした。 【もちもちば】さん 6点(2004-01-01 19:32:01) |
4.あまり多くを語るべき映画ではないと思う。観た人の恋愛観を鏡のごとく反映する作品だろう。 【K】さん 6点(2003-12-17 23:12:44) |
3.ストーリも、演技も大変よかった。もう少しきれいな画像で見たかった。 【午後のコーヒー】さん [映画館(字幕)] 6点(2003-11-21 02:04:48) |
2.主役の男女二人がなぜか実に印象的です。平均点数を下げてしまって申し訳ありません。言いたいことはわかるんですが、そこまでとはちょっと、、、。 【あろえりーな】さん 6点(2003-02-19 16:50:45) |
1.ジェルソミーナとザンパノの人生と対比的に道化師のような二人の職業がとても印象的でした。ジェルソミーナの献身的なけなげさがよりこの作品の悲しみを浮き彫りにさせていた。つーか見てて辛いよ。 【かぶ】さん 6点(2002-01-15 06:55:57) |