6.《ネタバレ》 米国に汚染されて、別物に生まれ変わったリング続編。酷評されるほど悪くなかった。「私はアンタの母親じゃないわよ」と決め台詞をバッチリ決めてから、井戸を閉めたナオミ・ワッツには何故か興醒めです。 【真尋】さん [地上波(吹替)] 6点(2013-02-12 07:51:06) |
5.「チャーリーとチョコレート工場」に続けてみちゃったもんだから、めちゃめちゃ怖かった。「夢のあるファンタジーを見た後に呪いの映画」というのは、恐怖を堪能するにはとてもよいかも。 【センブリーヌ】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-07-20 03:49:26) |
4.酷評だったのでどれだけひどいのかと思ってたのですが、少なくとも「日本版リング2」よりはるかにストーリーがまとまってて個人的には面白かったです。子供役の子の顔がシリアスで(笑)ホラーの雰囲気が出てて良かったです。子供が霊にとりつかれるというと「エクソシスト」を思い出しますが、母親自らが子供を助けるという意味では2番煎じを免れています。ナオミ・ワッツはさすがに存在感があり、また日本版と違うオリジナルの話なので、どこでどういう怖さがあるかが分からなくて良かったです。また続編特有の謎解きの説明調になるつまらなさではなく、解明と同時に恐怖の演出もあり、井戸に突き落とされたサマラが水が苦手で、それが息子を助けるキーワードになったり、子供を助けるために母親自らがサマラに挑戦したり。「水」+「母親が子を助ける」だとむしろ同じ中田監督の「ほの暗い水の底から」を思い出させましたがそれとも違う終わり方ですし満足でした。落っこちた井戸を登る際に追いかけてくるサマラの動きが倍速で・・・。あれを子供時代に観たら夢に出てきそうですね(苦笑) |
3.《ネタバレ》 前作よりは、こっちのほうが好きです。ラストシーンは、ちょっと怖かった。「井戸の蓋を閉めたらいい」というオチも、悪くはないと思いました。 【H.S】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-23 15:16:58) |
2.《ネタバレ》 また、ビデオテープの恐怖が・・・と思いきやあっさり違いました。恐怖に歪んだ顔をはっきり見せてしまった事で恐怖感が薄れていきました。新聞社オーナのマックスの存在は意味など無い。ただ死ぬために出てきた。前作ぐらいはちょっと絡んでほしかった。サマラのことを探っていくのも前作の方がドキドキ感があった。唯一のみどころは井戸を這い上がってくるサマラかもしれない。。。 【蝉丸】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-05 08:47:28) |
1.うわぁ、評価低いなぁ~(笑)。前作よりは面白かったと思うけどなぁ、、、。いやまぁ確かにお話としては巧妙さに欠けると思うし、途中出てきた鹿なんてCGまるだしだったけど、、、。この作品、米国ではナンバーワンをとったそうです。日本が監督した映画としては2本目だとか。作品5点、その功績+1点で6点を献上します。 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-01 03:15:34) |