11.《ネタバレ》 疑惑というより、モロ犯人じゃないか! 仲の良かった叔父と姪、その関係に亀裂が入るのが悲しい。 ラストのラストで一気に盛り上げる演出は、さすがヒッチコックといった感じ。 【にじばぶ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2023-04-11 21:51:49) |
10.《ネタバレ》 ヒッチコックの作品にしては、映像による怖さを煽る画や、巻き込まれていくストーリーの怖さがない、心理的な怖さをあらわした作品だが、何か物足りないですね。やはり、後世の映画を観なれてしまったせいか。綺麗な作品だけに、自分の感性が残念。 【min】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-11-03 21:03:57) |
9.《ネタバレ》 叔父への疑惑が生まれそれが増幅していく様はまさにサスペンスという感じ。警察とチャーリーが親しくなりだしてからチャーリーの独りで疑惑を抱え込む感が弱くなってしまって残念。 【さわき】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-04-25 10:20:43) |
8.《ネタバレ》 コイツ犯人かな?どうかな?…と思わせるヒッチコックの典型的な作品。でも、殺した女のイニシャルが彫ってある指輪を姪にプレゼントする奴がどこにいる?!ってツッコミ入れてしまった。 姪に渡すまで本人は気づかなかったなんて絶対に不自然だと思う。 【クロエ】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-07-24 19:41:23) |
7.この世は醜く、家に住んでるのはブタだという極めて悲観的な闇の世界に転落していった叔父と、そういう叔父と出会ったことで光ある世界に戻ってきた姪は双子のように通じ合うと言っていように、この二人は非常に似てます。 姪のチャーリーが憧れ、叔父のチャーリーが惑わされた豪奢な世界は、一瞬だけ画面に映り消えていく舞踏会の映像のように不安定で脆いもろだと感じます。それよりむしろ、退屈に見えても安定した家庭の方が心が落ち着き、チャーリーの父とその友人のように完全犯罪を想像しながら無駄話をしていたいと思うのでした。 【ペリエ】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-05-06 14:44:57) |
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6.ヒッチコックの作品の中では特に見るべき、時代を超越する映画というわけではない。ほかの方のいうとおり、話にあまりひねりがなかった。 【HK】さん 6点(2004-06-22 09:09:22) |
5.《ネタバレ》 久方ぶりのおじさんの帰郷を喜ぶ家族、でもだんだんおかしい、、と思うのは勘のいい姪のテレサ・ライトだけ。疑惑ばかりが膨らんでくるが、母や家族のショックを思うと誰にも話せない。彼女は大丈夫か・・と最後まではらはらさせるが、写真捜査やもう一人の容疑者の扱いなどやや疑問も残る。 【キリコ】さん 6点(2004-06-03 16:33:38) |
4.《ネタバレ》 疑惑だけが色濃く浮き出てきて、いつまでも核心を突かない感じ。追ってる方も追われてるほうもどっちも怪しい。指輪と言う決定打が出たかと思ったら、もう一人の容疑者が・・・と、混乱させる。遅いかもしれないけど、100%犯人に確信が持てたのは、車のキーのシーンかな。それまでにも怪しいと思いつつも、どうも裏がありそうな気がしてたから。 【智】さん 6点(2003-10-20 15:25:49) |
3.心理的に怖さがじわじわと迫ってくる感じ。テレサライトがとっても可憐でした。 【fujico】さん 6点(2003-09-19 21:37:15) |
【デリング】さん 6点(2003-01-28 20:02:10) |
1.少し感覚としては古いものがあります。ただこの当時は傑作だったらしいのがわかります。 【プリン】さん 6点(2001-01-18 16:30:18) |