7.《ネタバレ》 キューバ旅行の帰りにトランジットのマイアミで観ました。ドキュメンタリーに近く波が無い映画。キューバ革命を勉強した直後だったのでそれなりに楽しめたけど、そうでない人にはキツイだろうな。カミーロが重要人物であったことが分かる作品。インタビュアーにスペイン語で喋る→英語に訳すなど冗長な描写は何とかして欲しかった。 【なす】さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-06-30 15:42:16) |
6. 判断の難しい映画です。筋の通ったゲバラの行動には共感できます。ただ、ゲバラについて知識が不足している私にはやや難解でした。南米の人を見慣れていないせいか、最初のうち、人物の識別もできませんでした。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-03-06 16:02:23) |
5.どうしてこういう演出に走ってしまうのかねえ。『トラフィック』の呪縛なんですかねえ。本作に関してはさすがに、バラバラのボケボケという印象を受けてしまうのですが・・・。アレイダの存在だけ、好感が持てました。 【鱗歌】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2010-06-19 14:16:11) |
4.《ネタバレ》 ずっと見たかった映画をようやく見ました。見られなかった間にインターネットでゲバラやキューバ革命の情報がどんどん蓄積されてしまったので、前後関係や人間関係は分かる分楽しく見ることができました。ただ他の方が指摘する通り何も事前情報が無ければただただ2時間ゲリラ戦やってるだけなのかもしれません。やはり「アルゼンチン人の彼が何でキューバ革命に参加したのか?」といった根源的なものを探って欲しかったです。革命映画としては、個人的にはアイルランド紛争を描いた「マイケル・コリンズ」が一番お薦めだと思います。 【TINTIN】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-10-31 23:33:22) |
3.《ネタバレ》 まぁ確かに、ゲバラについての予備知識といいますか、ある程度知っていた方がより面白く観れることは事実だと思いますが、そうでなくても、彼の政治思想が度々、台詞で挿入されますよね。どうして共産主義なの、なんで闘いが必要なの、ていう質問に対する答え。そういう彼の考えを垣間みるだけでも、それなりに面白いとは思うんです。闘争中はカラーで、米国にいる時はモノクロで、それが交互に展開される形になってます。そして一貫してドキュメンタリー風。映画的な派手さというのを、意識的に避けてるような作り。なのでこの地味さは一般受けしないこと明々白々なんですけど、まぁ、ゲバラさんの面倒見のよさ、リーダーとしての判断力、そして理想に忠実なお人柄が知れて、それなりの収穫だったとしときましょう。 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-05-25 20:36:35) |
2.《ネタバレ》 デル・トロの演技には賞賛に値するものだったと思いますが、いかんせん他に褒めるべき点が見つかりません。確かにチェ・ゲバラの生涯を単々と丁寧に描いて行ったのは良い点だとは思いますが、最後のサンタクララでの市街戦も特に見せ場が無いまま終わってしまうので、ややエンターテイメント性に欠けるといった印象でした。 二章に期待という意味も込めて6点とさせていただきます。 【民朗】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-01-30 01:45:14) |
1.《ネタバレ》 見ていて疲れました。それぞれのエピソードが中途半端すぎたというか映画という形で全部描くのは無理があるけど。しかしデル・トロの演技は良かったですな。 【ギニュー】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-01-13 19:22:28) |