6.幸せとは誰が決めるものなのか。ステラの誇りは所詮自分の作品を完璧に仕上げた自己満足ではないのか。・・・という疑問もないではないが、母親の捨て身の愛とつまらぬ理屈を天秤にかけたところで答えは永遠に出ず、ステラとジェニーの20数年を凝縮した2時間につきあうことが時間の無駄になるとは思わない。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-05-08 12:52:35) |
5.暖かい映画だと思う。母親の娘への愛情が痛いほど伝わってくる。 【こまごま】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-01-12 21:29:47) |
4.中学生の頃友人に「感動出来る映画ない?」と聞かれ、小学生の頃観たこの映画を思い出して、「じゃあ『ステラ』がいいよ。ラスト3分が感動的だから」と言って勧めてみた。何日か経って友人は、「ほんとにラスト3分でいきなり泣ける映画だね!」と言って来た。ラスト3分。あの感動は観る価値がある。あのラスト3分に、母の愛全てが集約されている。 【ひのと】さん 6点(2004-05-22 13:27:37) |
3. 良い作品だとは思いましたが、各場面やエピソードが細切れで、あと一歩のめり込めませんでした。 【Olias】さん 6点(2003-09-04 02:55:20) |
2.ちょっと白々しいかも知れませんが、天邪鬼な母親は娘の幸せを影ながら願うってのはお涙頂戴の王道でしょう。難癖つけるよりも素直に見ましょう。でもノーメイクらしくしてるベッド・ミドラーがそうは見えないところがスゴイというか、悲しいというか... 【さかQ】さん 6点(2003-04-03 05:52:48) |
1. 高評価の皆さんゴメンなさい。コレって「ステラ・ダラス」(1937年・米 監督:キング・ヴィダー 主演:バーバラ・スタンウィック)のリメイクなんだけど、ぶっちゃけ旧作版と比較しちゃうとガクッとクオリティが落ちるんだよね。監督のジョン・アーマンも健闘してるが、ヴィダーの上手さとは比較にならない。コレもまぁ、そこそこ感動できるとは思うし、ストーリーは現代化しただけでベタベタに旧作のまんまなんで悪くはないけど…個人的にベット・ミドラーはチョット…ミスキャスト気味。なもんで悪いけど6点。あ、興味有る方は是非1937年版を(キャプラの「一日だけの淑女」と並ぶ)”母モノ”の傑作として御覧頂くコトを強くオススメするッス。 【へちょちょ】さん 6点(2003-03-22 02:17:32) |