処刑人IIのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 シ行
 > 処刑人IIの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

処刑人II

[ショケイニンツー]
THE BOONDOCK SAINTS II: ALL SAINTS DAY
2009年上映時間:117分
平均点:5.79 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-05-22)
公開終了日(2010-09-03)
アクションサスペンスシリーズものバイオレンス
新規登録(2010-03-14)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2016-03-06)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督トロイ・ダフィー
キャストショーン・パトリック・フラナリー(男優)
ノーマン・リーダス(男優)
クリフトン・コリンズ・Jr(男優)
ジュリー・ベンツ(女優)
ジャド・ネルソン(男優)
ピーター・フォンダ(男優)
ビリー・コノリー(男優)
ウィレム・デフォー(男優)(ノンクレジット)
山路和弘(日本語吹き替え版)
宮本充(日本語吹き替え版)
多田野曜平(日本語吹き替え版)
朴璐美(日本語吹き替え版)
池田勝(日本語吹き替え版)
樋浦勉(日本語吹き替え版)
後藤哲夫(日本語吹き替え版)
辻親八(日本語吹き替え版)
岩崎ひろし(日本語吹き替え版)
宇垣秀成(日本語吹き替え版)
江原正士(日本語吹き替え版)
原作トロイ・ダフィー(原案)
脚本トロイ・ダフィー
音楽ジェフ・ダナ
製作ドン・カーモディ
製作総指揮ロバート・N・フリード
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特殊メイクポール・ジョーンズ(メイク)
特撮ドリュー・ロングランド(特殊効果)
デニス・ベラルディ(視覚効果スーパーバイザー)
美術デニス・ダヴェンポ-ト(美術監督)
あらすじ
「セイント」と称され、8年前、マフィアのボスを裁判所で処刑したマクマナス兄弟とその父ノア。彼らはアイルランドで静かな生活を送っていた。しかし、ある日ボストンで彼らに似た手口で一人の神父が殺される。まるで彼らを呼び戻すかのように。兄弟は早速現地に向かうが、そこには父親の仇を狙う一人の男が手ぐすねをひいて待っているのだった。果たして、伝説の「処刑人」は復活するのか? 大ヒットした前作から10年。今再びスタッフが集まり、衝撃の続編を送り出す。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(6点検索)】[全部]

別のページへ(6点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.《ネタバレ》 前作の続きで次回作への含みを持たせた作りになっています。主人公兄弟が難なく作戦を成し遂げていくのが少し物足りませんし、最後の銃撃戦もイマイチな盛り上がりですが、メキシコ人と太っちょマフィアが良い味出してました。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-01-11 16:41:24)
2.《ネタバレ》 前作はもうちょっとシリアスなムードだったような… おまけにやっぱり何か物足りない感を感じるのは デフォーがいないから? まぁ代わりのFBI特別捜査官役ジュリー・ベンツはなかなか良かった(あんまり映画では見かけない人の様な気がしますが) 爽快なガンアクションは健在でなんだかんだ言って面白い  おまけに最後にはやはり彼の登場…  監督サンちょっとカッコイイ続編を造って下さいな~  密かに期待してイマス
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-08-08 17:26:04)
1.《ネタバレ》 前作「処刑人」を観てからもう10年も経つ。
先ず思ったのは、あのスタイリッシュな映像センスと冒険心に溢れたアクション映画の続編が、何故このタイミングまで公開されなかったのかということだった。

“万年ネタ不足”に悩まされる今のハリウッドであれば、とうの昔に続編が製作されていて、下手すりゃ「3」とか「4」まで作られていてもおかしくはない。

どうやらその答えは監督のトロイ・ダフィーにあるらしい。
かなりの問題児らしく、前作の製作の段階でも大手製作会社ともめにもめて、結局ほとんど自主製作のような形で撮ったとのこと。

とにもかくにも、根強いファンからの待望論も手伝ってようやく日の目を見た続編。

10年という年月は流石に長くて、前作が「想像以上に面白かった」というインパクトは確実に残っているのだけれど、実際どんなテンションの映画だったかということに対する記憶が正直薄れてしまっていた。

そんなわけで、10年前の記憶を思い起こすように手探りで映画を観始めた。

冒頭から何となくテンポの悪さと、過剰なバタ臭さを感じ、居心地の悪さを感じた。
「何かが足りない」と思い、蘇ってきたのは「彼」の存在だった。
前作で、超個性的な敏腕刑事役として登場したウィレム・デフォーが居ない。

「出演交渉がうまくいかなかったのか……」と残念に思いつつ、中盤に差しかかった。
すると、一転して映画のテンションが加速する。
そこまでどこか遠慮していたようなテンポの悪さが無くなり、前作を彷彿とさせるインパクトが映画を包み込んだ。

そうしてクライマックスまで突っ走り、最後の最後で、唯一欠けていた“ピース”もちゃんとはめ込んでくれた。
過剰で無意味な演出やムラも感じられたが、トータル的には前作のファンも満足できる続編だったと思う。
鉄腕麗人さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2010-10-30 17:17:20)
別のページへ(6点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 5.79点
000.00%
100.00%
215.26%
3210.53%
4210.53%
5315.79%
6315.79%
7526.32%
8210.53%
900.00%
1015.26%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 6.50点 Review2人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS