酔いがさめたら、うちに帰ろう。のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ヨ行
 > 酔いがさめたら、うちに帰ろう。の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

酔いがさめたら、うちに帰ろう。

[ヨイガサメタラウチニカエロウ]
2010年上映時間:118分
平均点:6.31 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-12-04)
ドラマコメディ医学もの実話もの小説の映画化
新規登録(2010-10-26)【TM】さん
タイトル情報更新(2023-12-26)【にじばぶ】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督東陽一
助監督おかひでき
キャスト浅野忠信(男優)塚原安行
永作博美(女優)園田由紀
香山美子(女優)塚原弘子
市川実日子(女優)湊麻美
利重剛(男優)三笠クリニック院長
甲本雅裕(男優)山田医師
渡辺真起子(女優)美人
西尾まり(女優)石山看護師
高田聖子(女優)依田医師
柊瑠美(女優)猪瀬看護師
蛍雪次朗(男優)吉田
北見敏之(男優)坂井
光石研(男優)鬼頭
滝藤賢一(男優)大川
堀部圭亮(男優)若い男
西原理恵子(女優)精神科患者
大島蓉子(女優)
原作鴨志田穣「酔いがさめたら、うちに帰ろう」
脚本東陽一
作詞忌野清志郎「誇り高く生きよう」
作曲忌野清志郎「誇り高く生きよう」
主題歌忌野清志郎「誇り高く生きよう」
撮影釘宮慎治
製作山上徹二郎
ビターズ・エンド
企画山上徹二郎
配給ビターズ・エンド
作画西原理恵子(劇中イラスト作画)
美術磯見俊裕
三ツ松けいこ(美術応援)
編集東陽一
録音小川武
照明舘野秀樹
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(6点検索)】[全部]

別のページへ(6点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.《ネタバレ》 ほんっと~にしょうもない男だな!こんなに観ていてイライラさせられる主人公も珍しいが、これも浅野忠信の演技力の賜物なのだろう。比べては悪いが、例えば『悪人』の妻夫木クンなんかは「頑張って役作りしてます!」っていうのが見え見えなんだけど、浅野さんはそういう気負いみたいなのが全く感じられない。いつもナチュラルでリアル、そしてどこかコミカルさを湛えているっていう稀有な俳優さんだと思う。内容はかなりヘビーで楽しくも何ともないのだが(身内にアルコール依存症の人がいるので尚更)、最後まで飽きずに観てしまった。忌野清志郎の「誇り高く生きよう」がまた泣ける。
フライボーイさん [地上波(邦画)] 6点(2012-09-19 08:18:21)
2.妻側からの『毎日かあさん』と合わせて鑑賞。こちらの方が私向きでした。身内にアル中経験者(大病してなんとか社会復帰)がいるので、主人公および入院患者さんの様子をあえて軽快に描いてくれたこの作品を興味深くエンターテイメントとして見る事が出来ました。アル中の方って、普段は重い気持ちを抑圧して良い人を前面に出すタイプの方が多くかかる症状だと思うので、心の声の実写化やついつい口に出ちゃった演出が面白かった。実話ベースという事で…良いパートナーに巡り会える人はラッキーですね。あー、明日のランチはシーフードカレーにしよう♪
movie海馬さん [地上波(邦画)] 6点(2012-07-16 04:54:55)
1.《ネタバレ》 東京国際映画祭で鑑賞。鴨志田穣、西原理恵子の著書の数々をがっつり読んでいるため、逆にこの映画をなかなか客観的に捉える事ができないのですが、至極真っ当な映画化という感じで、それは決して褒め言葉じゃなく。妙にマイルドな、薄い仕上がりになってしまったような気がしてなりません。アルコール依存症になった男。その影響で離婚し、けれどそこから再生を目指す家族。それぞれが当事者でありながら何か達観したような、他人事のような視点で進んでゆく・・・。実のところ原作及び西原側の視点から描かれた諸作からしてそんな感覚があった訳ですが、それはエッセイという、自らの体験を一度客観視して人に向かって発信するための課程を踏む、そしてそこに作家の独自性を盛り込むゆえのもので、映画はそこを汲む必要があるのだろうか?という。あまりにも波乱に富んだ実話に対して、いかにその特異さを抑え込むかに腐心したような映画とも言えます。確かにアルコール依存症は監督がティーチインで語ったように、特殊な人の特殊な病ではなく、日常の中から生じてゆくものでしょう。でも、結果的に妙に軽い病に見えてしまい。1つの家族を崩壊に追いやろうとしたものとの闘争、そこにもう少し重きを置いても良かったのではないかな。主人公の過去の行状があまり明らかにならないゆえ、彼の母や元妻が彼に対して軽々しく発する「死」がどうも残酷に響いてしまうのは、この映画の本意ではないハズですし。それでも浅野忠信が表現した渇望は上手く伝わってきたと言えるのかな。今日は思わずシーフードカレー食べちゃったし。
あにやん‍🌈さん [試写会(邦画)] 6点(2010-10-26 21:42:16)
別のページへ(6点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 6.31点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4215.38%
517.69%
6323.08%
7538.46%
8215.38%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS