9.《ネタバレ》 結局ね。 話が複雑になるとそれに頭を悩ませることになって、アクションもストーリーも楽しめないんじゃないかな。 誰が敵で誰が味方か、最後まで目が離せない展開なんだけど、よくわかんない爺さんたちが密室で会議やったり、エージェントが悪役だったり、もうついていけない。 ただ、クライヴ・オーウェンとジェイソン・ステイサムの対決は見応えあり。デニーロにアクションをさせなかったのは正解。 ヒロインが可憐だったのでそこに加点。 【roadster316】さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-04-10 21:55:29) (良:1票) |
8.《ネタバレ》 主役級を3人も揃えたら、そう簡単に優劣はつけられないでしょう。イスラムの掟ではなくハリウッドのルールでそれぞれに見せ場を用意し、玉虫色の決着を目指しましたという感じ。緊迫感があって、例によってアクションが派手で、けっこう楽しませてもらいましたが。 ただし、デ・ニーロが無双すぎること、それと前半の回想シーンで思わせぶりに登場したヒロインが、後半では意外にピンピンしていてキャラも平板だったことがちょっと不満。 【眉山】さん [インターネット(字幕)] 6点(2017-03-05 01:13:11) |
7.最初おもしろいと思ってみてたけど、やっぱいろいろ無理あるなー。 【センブリーヌ】さん [インターネット(吹替)] 6点(2017-02-19 00:19:45) |
6.《ネタバレ》 ○この作品もジェイソンボーンシリーズの影響が垣間見える作品だった。どこかハリウッドっぽさを排除しようとしたそんな印象。○ジェイソン・ステイサムはいつも通りだが、デニーロに関してはあんたの演じるキャラじゃないだろうと思うんだが、最近はこういう役もよくやるよね。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-12-21 22:53:49) |
5.ステイタム主演のクールな殺し屋チームの話。主人公はクールに殺しを片づけていくのだけど、足を洗っていたのに仲間のために嫌々仕事を引き受けているあたりが彼らしくないし、主人公が徹底したプロなのにその仲間は結構いい加減なところも何か腑に落ちなくて気持ち悪い。殺しの作戦もいい加減で実話に基づいているとも思えない。ただ、終盤のデニーロはカッコ良かったです。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2013-08-14 16:35:09) |
4.《ネタバレ》 普通。 デ・ニーロが彼女を守るシーンだけが突出してかっこいい。 主役が完全に食われてる。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-11-24 12:24:22) |
3.《ネタバレ》 実話に基づくお話だそうですが、まぁ実際は大幅に脚色してはいるんでしょうけど、この話の肝はやっぱり「殺し屋の苦悩」ではないかなと思います。多くの殺し屋の人たちは、なにも好きで殺しをしているわけではない。本当は辞めたいと思っている。だけど色々な境遇があって、抜けたくてもなかなか抜け出せない、そういう泥沼な職業なんだろう。その実情が伝わってきただけでも、本作の意義はあると思う。派手ではないけど、キレのあるアクションも見ものでした。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2012-10-29 21:09:18) |
2.ジェイソン・ステイサムが主演だとB級映画と思っていたが、意外にB級映画臭さはない。 デ・ニーロの出番は少ないもの、要所要所でいい味を出しているのが、B級映画臭さを消しているのかもしれないなぁ・・・ 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-10-26 21:05:21) |
1.《ネタバレ》 こういう男臭いアクション映画は大好きなのだが、実話を元にしているからか、本筋がやや退屈。オープニングの銃撃戦は『ヒート』を思わせ格好良いが、それ以降は地味な殺しが続き(皆で作戦を考えるところなどは良い)、あまり派手さはない。デ・ニーロにかつてのオーラは感じられず、ステイサムはどうもB級臭さが気になる。誰も死なないラストは好き。 【フライボーイ】さん [DVD(吹替)] 6点(2012-10-08 23:25:19) |