6.うーん、疲れた、いろんな意味で。マルコヴィッチの知的で色っぽい雰囲気はわるくないけど。 【おばちゃん】さん 6点(2004-07-04 22:32:55) |
5.いい意味でも悪い意味でも、人間ってこういうもの。 【もちもちば】さん 6点(2004-03-03 20:09:16) |
4.《ネタバレ》 旅の途中でマルコビッチが正に息絶えようとしているその時に、カメラは一瞬小屋の外に出て「空(シェルタリング・スカイ)」を映し出す。その演出には唸ったが、その後の展開は、どちらかと言うと紀行映像で、ほとんど映画になっていなかったと思う。撮影監督のストラーロにおまかせで、あんた酒でも飲んでたんじゃないの?と邪推したくなるような弛緩した演出。「ベルドリッチよ、お前もか!」と思ってしまった作品。 【なるせたろう】さん 6点(2003-10-15 20:46:02) |
3.ぼかしの多い映画です。(笑)とにかくひたすら悲痛です。正直いって何が言いたいのかよくわかりませんでしたが、砂漠の昼と夜の対比は印象に残りました。 【あろえりーな】さん 6点(2002-09-06 10:32:36) |
2.中学生の頃、兄に連れられて訳も分からずこの映画を観た記憶がある。その後、再びこの映画を観る機会があったがあの有名な崖で愛し合うシーンが中学生の時ほど感動しなかったのはなぜだろう。にしても、ベルトルッチ監督はちょいとくたびれた感じのオジサンにふっと色気を漂わせるのがうまいと思う。 【美琴】さん 6点(2001-08-24 22:12:50) |
1.この映画、オリエント3部作の2作目って宣伝していたような?勿論、宣伝上のことで当の監督はそのことをどう思っているかは別ですが、少なくとも「ラストエンペラー」「リトルブッダ」と言うより、「ラスト・タンゴ・イン・パリ」に近い作りです。個人的には年を取ったデブラ・ウインガーのヌードはもう良いって感じでしたが・・・ 【☆】さん 6点(2001-05-02 23:47:51) |