13.《ネタバレ》 最後の手品講演で主人公が雷に打たれて消えるシーン、観客はさぞや驚いたでしょうね。なんというタイミング。 【珈琲時間】さん [インターネット(字幕)] 6点(2024-02-26 08:41:11) |
12.《ネタバレ》 原作既読。原作は「陰日向に咲く」に比較してちょっと…て感じでしたが、映画はこちらの方がすっきりと簡潔に最後までダレることなくギュッと凝縮されてます。それにしても未来に影響が出るくらいにがっつりと絡んでいく割には未来への影響が出てなさそうなのがタイムリープ物のタブーを無視してる感があって潔い。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-01-27 19:11:24) (良:1票) |
11.タイムスリップまでの序盤に強く惹かれた分、終盤は何だかなー、ちょっと欲張りすぎてしまったたかなー 【ProPace】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-04-17 23:17:31) |
10.全体が温かく、せつない。演じている人もみんな適役。いろんなタイムスリップの親子ものとリンクしてしまうのは仕方ないだけに、もうひとひねり欲しいところですが、しょうがないでしょうね。 【ラグ】さん [インターネット(邦画)] 6点(2019-09-08 00:32:59) |
9.とてもシンプルな家族ドラマにタイムスリップを絡めて、よくまとまっている。もう少し時代感があると良かったし、マジシャンとして人気が出ていく過程があっさりし過ぎかな。大泉洋はこのくらいの抑えた演技の方が良いかもしれない。 【noji】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-02-05 21:26:30) |
8.使い古されたネタだけにもう一ひねり、二ひねり欲しいと思わなくもないが、振り返ればやっぱり一番には感動がくるんで、それなりに良い映画なんだと思う。悦子さんに生まれてくる子供(自分)の未来を語る場面にはうるっときた。大泉洋はコミカルからシリアスまで幅広く演じるが、広く浅くではなく、どちらもがっちり嵌ってくるのが凄い。いい役者だ。 【リーム555】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-04-02 14:03:06) |
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7.《ネタバレ》 極めてシンプルなのですが、そのシンプルさが良い。タイムスリップ後も、ごちゃごちゃした周囲とのやりとりに浮気せず、さっさと本題に入る。ギャップの部分は、路地を一直線に走ってカメラを上げるというワンカットで処理。その他、手際の良い部分はいくつも発見できます。「客が増えていく過程」は、もう少し丁寧に見たかったかな。最後の豪華なピンステージがちょっと唐突です。 【Olias】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-04-02 01:35:03) (良:1票) |
6.《ネタバレ》 導入のマジック&一人語りから立て続けに大小の不幸が襲い、父の写真を手にするまでの序盤の出来は秀逸。「生きる」ことの意味を失う気持ちに見事に感情移入させられます。ただ、タイムスリップ後の展開はベタすぎてちょっと・・・。結局、主人公は、それから何が起きるかを知っていても過去を変えようとするわけでもなく、ある種の「傍観者」になってしまうのが残念。この展開だったら、タイムスリップなくても過去の母親の日記を見つけるとか、そういう展開でも十分成立しちゃうわけだし。あと、柴咲コウのキャラが美人でいい人過ぎて場末の劇場に似合わなさすぎ。ビンタ癖はそのへんを補ってのことなのかもしれないけど、マジシャンの助手の段階ですでにオーラありまくりで、ちょっと不自然過ぎた。とはいっても、この映画で感心したのは、劇中の「ぺぺと陳さん」のマジックコントが本当に笑えてしまうこと。芸人を描いた映画って肝心の芸が面白そうに見えないと本当に悲惨なことになるのだけれど(音楽映画とか芸術映画でも一緒だよね)、その点、あのマジックコントは大泉洋と劇団ひとりのキャラにもあってて本当に面白そうだった。その説得力は、芸人出身の監督さんでもなかなか難しいはず。そういう意味でも、劇団ひとり監督の次作もちょっと楽しみです。 【ころりさん】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-11-24 00:02:34) |
5.普通に良かった。大泉洋が上手いです。シナリオは過去にタイムスリップするパターンの典型の様な映画だけど、落ち着いて観れた。劇団ひとりは映画監督や俳優まで出来ちゃうんですね。 【SUPISUTA】さん [DVD(邦画)] 6点(2016-09-04 10:27:17) |
4.《ネタバレ》 タイムトリップ親に会っちゃう系の王道、というか、標準ストーリー。 本や映画になるであろう『物語』ですが、この手の設定は数多ありすぎて物珍しさがありません。 まぁコンパクトに過不足なくまとまっていたとは思います。 自分の産まれる時代に立ち合うなんて凄いはずのストーリーで驚きがないんだから、本や映画の創り手にはやりづらい時代になりましたね。 劇団ひとりさんのビンタ芸は、さすがの一言です(笑) 【ろにまさ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-11-16 02:00:59) |
3.とってもべたではあるけれど 普通に楽しめる映画。 映画監督が本職ではない、劇団ひとりがつくったことは素直に凄いと思う。 |
2.タイトルに適っての、天候変化による光の推移や 盛大な水漏れでショートする裸電球などなど、、 照明や小道具・効果音を以て心情を画面に置き換える術は心得てはいるようでありながら 肝心なところではストレートに超クロースアップの泣き顔芝居に陥ってしまう。 そのテレビ演出ははっきりと大きなマイナス点だが、 照明を駆使してヒロイン:柴咲コウを美しく撮ることにかけての 意識の高さは画面からはっきり窺える。 大泉と柴咲の視線と手の所作を巧く繋ぎ合わせたクライマックスの クロスカッティングも見事に決まっている。 【ユーカラ】さん [映画館(邦画)] 6点(2014-08-17 07:02:00) |
1.大泉洋の手品はすばらしい。これだけの手品だったら拍手大喝采だと思うのだが、それにしては浅草の劇場は静か、劇団ひとりとの漫才みたいになってようやく笑いが出てくるとは少し不満。タイムスリップしたときも、両親に出会ったときも、とまどいや驚きがあっても良さそうなものだが・・・。死んだ両親に出会うという映画は前にもいくつか見ていて、そんなに目新しくはなかったが、見る人によっては大きな感動を呼ぶに違いない。 【ESPERANZA】さん [映画館(邦画)] 6点(2014-06-10 14:37:52) |