17.《ネタバレ》 前作を観てから視聴 おっさんによる監禁ストーリーかと思いきや 本当にガスに汚染された人を目の当たりにして一時休戦 おっさんは変態だというヒントを得た後、おっさんが暴走モードに突入 そこからの展開は早かった ヒロインの演技が上手く、ミラさんばりの強い顔をしてるので 役に大ハマり 見事一人で大ボスを倒してしまいます。 ルームを思い出させる作りの映画 【メメント66】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-11-01 00:24:26) |
16.《ネタバレ》 前作「クローバーフィールド/HAKAISHA」なる作品を知らないで観ました。 まったく予備知識なしだったため、ヒロインがシェルターで目覚めた時、「なんだ拉致監禁モノか」と思ってしまい、思わず斜め見。しかし後半、ヒロインがシェルターから脱出してからの展開では、口開けっ放しになってしまいました…。 こーやってたまに度肝を抜いてくれるから、映画ってやっぱりいいですね。 ヒロインのミッシェル役は、「ファイナル・デッドコースターのヒロインの子だ!」と、すぐにわかりました。 黒目だけでなく白目部分も含めて眼が大きくて、上背があるけど女性らしい体型で、すくすく育った感があって、強い生命力を感じる魅力的な女優さんですよね。 彼女なら異星人もやっつけちゃうかも?と思わせてくれるなぁ…と思いながら観ていたら、本当にやっつけちゃったし、ラストもやっつける気満々で人助けに向かうし、彼女ならできる!ヒロインならこうでなくちゃ!って感じがしました(笑) いや~楽しい映画体験でした。 【りりらっち】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-07-03 19:40:37) |
15.クローバーフィールドより先に観てしまいましたが、どうやら続編という位置づけではないらしいことを後になって知りました。 同じ立場になったら、自分だったらどうするか・・・と考えながら最後まで楽しめました。 実は犯罪なのか、男の言葉が真実なのか。最後まで目が離せません。 【めたもん】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-01-13 01:02:31) |
14.《ネタバレ》 クローバーフィールド。 このタイトルから察するにあの大型モンスターが出てくるのだろうと勝手に想像。 主人公が車で事故に遭い監禁され外は汚染され3人での共同生活を余儀なくされる。 尺が中盤になっても出てこないぞ、モンスターが。 ああ、疑心暗鬼の密室劇か。と思ってたけども、シェルターを脱出したら外にエイリアンが。 なんか予備知識が無かったもんで振り回されてる感が凄かった。斬新さを求めすぎて中途半端なストーリー… でも続編あれば観てみたい不思議な感覚。 |
13.《ネタバレ》 確かに、何もこの目で確認させて貰えない状況で、自分も同じ目にあったらどうするだろう。疑う?逃げる?従う? この映画が暗喩しているように、こういう「真実を知らされずに従うしかない状況」ってのは、現実に結構存在する。そんなメタファーを考えながら見ていると結構面白いし、どちらの立場に立って考えても興味深い考察ができる。 まあオチはいつものごとくなんだが、多分この映画は最初から「オチなんてどうでもいい」という観点で作られているのでさほど驚かなかった。 |
12.クローバーフィールドみてからの方がよかったのかな? 【おとばん】さん [インターネット(字幕)] 6点(2018-08-05 18:52:33) |
11.《ネタバレ》 うーん。まあ、楽しめたほうだと思います。家で観るには適当だけど、映画館ならちょっと物足りないかなと思います。話のほとんどが監禁からの脱出でエイリアンはあんまり関係ありません。監禁しているおっさんが味方か敵かを主人公に感情移入して推理して緊張感を味わうわけですが、不要なシーンも多く間延びすることも多いです。最後にUFOやエイリアンが出てきてこれからって時に終了し、SFファンには不満の残る作品だと思われます。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2017-05-04 20:11:43) |
10.《ネタバレ》 とにかく中途半端。 密室からの脱出劇を描きたいのなら、地球がエイリアンに襲撃されている設定など蛇足の極み。 幾つかの伏線は結局回収させずに尻切れトンボ。 オリジナルの面影など微塵も無い変な作品。 見所はジョン・グッドマンの怪演とメアリー・E・ウィンステッドのアップが多い所くらいか。 【たくわん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-04-04 13:04:10) |
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9.《ネタバレ》 おっさんの胡散臭さがどういう展開になるのか期待していたが案の定悪い奴だった。ただ外の世界もおっさんの言った通りだったのには驚いた。いろいろと救われない映画。 【ぷるとっぷ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-03-26 16:35:48) |
8.ごめん、もうちょっと面白い映画を想像してた。勝手な期待を抱いていた私が悪うございました。 ものすごく美人と言ってよいのかそれ程でもないのかよくわからない女性主人公が出ずっぱりで、緊迫感があると言ってよいのかそれ程でもないのかよくわからない密室劇が続き、意外な展開と言ってよいのかどうかよくわからないクライマックスを迎える、という、要するに、よくわかったと言ってよいのかよくわからないと言ってよいのかが、そもそもよくわからないビミョーな珍作でした。珍作と呼んでよいのかそれほどでもないのか(しつこいってば)。 謎めいた開始の割に、状況を(つまり何が謎なのかを)スッキリと整理して見せてしまったのが肩透かしで、結局はジョン・グッドマンの怪演に頼らざるを得ない。色々と伏線を張って見せるけれど、いかにも伏線のための伏線という作為を感じさせる近視野的なものが多く、ふーんなるほどとは思うけれど感覚的にドキリとさせるものが足りない。 まあそれでも、この限られた舞台の中で、緩急をつけながらジワジワと盛り上げていき、それなりに楽しませてくれます。ところで、この映画のシチュエーションを見ていると、ふと、なーんにも関係ない作品ながらフランソワ・オゾンの『焼け石に水』を連想してしまい、つい苦笑してしまいました。そう思えば、アチラがどれだけトンデモ映画だったことか、本作がいかに穏当な作品であることか。クライマックスで突然の大脱線をして見せたところで、ちょっと遅いんだなあ。 【鱗歌】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-12-04 08:46:13) |
7.《ネタバレ》 コレはクローバーフィールドシリーズだ!とわかった上で観るとデブの話はホントだ!いや、でもなんか怪しいかも…でもクローバーフィールドだし…あれ?でも雲行きが…?とより混乱してドキドキしながら観れますね。その辺の仕掛けはさすがJ.J.エイブラムス。 ストーリーとは全然関係ない話ですが、個人的にはダイハード4.0でマクレーンの娘を演じた主役の子がダクトの中をほふく前進するシーンで「わかってるじゃねぇか!」とグッときました。 【けんじマン】さん [DVD(字幕)] 6点(2016-11-28 18:50:33) |
6.共通点は「巨大な何かに夜襲われる」。恋人とケンカ別れし夜道に車を走らせるミシェルは、何かにぶつかりクラッシュする。ミシェルが目覚めると、適切な治療をされ見知らぬ部屋に手錠でつながれていることに気付く。彼女を助けたと言う男ハワードが現れ、ここがシェルターであり、何かの攻撃を受け世界が破滅したことを知らされる。外は危険だからと外出を禁じるハワード。そしてもう一人の同居人エメット。ミシェルは、彼らの言葉を信じるべきかどうか悩む。そんな3人の奇妙な共同生活が始まるのだった...。ほぼ3人で展開する物語は、密室劇だ。善意で助けられたのか、悪意で閉じ込められたのかも判然としない。外では何かが起きているとしか情報が無い。こういった状況での共同生活は疑心暗鬼を生む。『ミスト』『SAW』『CUBE』などを想起させ好み。脱出劇、サスペンス的な流れまでは良かったのだが、やっと...。????。何だろうか、この「やっちゃった感」。メイン3人の俳優の演技が良かっただけに、残念感も一入。イマイチ! 【しぇんみん】さん [DVD(吹替)] 6点(2016-11-03 21:18:11) |
5.メアリーちゃんが、とってもかわいくてよろしい。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2016-08-26 00:03:57) |
4.《ネタバレ》 「クローバーフィールド HAKAISHA」の最中、ある田舎ではこんなコトが起こってましたという作品。今回は少人数の密室劇になっていてある程度の緊張感を保てているけど、前作や予告編を観ている人なら全て想像の範囲内に収まってしまうだろうな。予告編での宇宙人のネタばれをせず前作を知らない人が観たら、言動に怪しい点が見受けられるシェルターの主ハワードと主人公たちのやり取りもさらに緊迫した空気を感じたかもしれないのにもったいない。まあ前作とは真逆な密室劇で嘘偽りが見え隠れする怪しい言動のハワードとのやりとりは緊張感があって良かったし、聡明で肝が据わっていて行動力のある主人公の最後の選択も良かった。 まあウケるウケないは別としてどんな作品でもこういう「その頃○○では」的な外伝的な話ならいくらでも作れそうですね。 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 6点(2016-06-30 00:57:28) |
3.《ネタバレ》 ポスターに騙された感は否めない映画でした。 名前だけをみれば、かつて公開された「クローバーフィールド」と関係があると思うのですが、実際に関係があるかは不明なまま終了しました。 密室サスペンスとしてみるとかなり上出来。 確かに途中で外がヤバイ!みたいな演出のために亡くなったおばちゃんがいましたが、それを除けば 終始「この男(ハワード)は大丈夫なのか?」という雰囲気が全開でドキドキして見れました。 ただ、脱出してから急にチープな感じに。 火がつくほどのアルコール度数高めの酒が都合よく車の中に残っていたのもさることながら、それが中に入っただけで爆発する宇宙船ってなんなんだ!? 気づいたら捕獲用宇宙人(?)もいなくなってたし。 最後は絶対に火傷をおって全身えげつないことになったハワードがはって出てきて、襲われている間に脱出! だと思っていたので、あっさりハワードが退場してしまったことにちょっとショックでした。 手作り防護服は凄かった。 ああいったサバイバル感は個人的に好きです。 なんとなくですが「ミスト」に似てる感じがしました。 【HIGE】さん [映画館(字幕)] 6点(2016-06-27 10:40:53) (良:1票) |
2.《ネタバレ》 街の情景から窓辺にピントが移り、女物の服飾のデッサンから恋人同士らしきツーショット写真へとパンされる。 案の定、そこは女性の部屋で彼女は憂鬱そうな表情で誰かと何やら通話しており、荷物をまとめた彼女は酒瓶を手に取るが、 アクセサリーらしきものは残していく。 冒頭からタイトルの出る事故シーンまで、音声はスマートフォンから響く彼氏らしき男性の声のみだが、仮にそれがなくとも 二人の間に何らかの諍いがあり、家を出てきたことは彼女の表情から容易に想像がつく。 24時間営業の給油所で彼女の車の後から入場してくるヘッドライトも含めて、後の展開の伏線となる要素が 一切台詞抜きで画面によって効率的に提示されていく導入部がいい。 クロースアップの多さが苦にならないのは、俳優の表情が心理劇を一層引き立てると共に、閉鎖空間の強調効果を生んでいるからだ。 ダクト内を匍匐前進するヒロインをナイフが襲うショットではその閉塞感が生むサスペンスはなかなかである。 防護服を通して生き物の音が響いてくる、車の警報音が鳴りだすなど、音響の強弱も随所で効果をあげている。 アクションが絡むと途端に乱雑になるカメラワークが惜しい。 【ユーカラ】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2016-06-21 23:12:25) |
1.《ネタバレ》 オタクなJJならJJらしいこだわりを見せて欲しい。でもそれはどこにあるんだろう?この作品はシチュエーションムービーと呼ぶべきで「強大な敵が襲ってきて人類絶滅に近いらしい」「外は大気が汚染されており出てはならない」と言われて、おとなしくシェルターにこもっていられるか?と言うお話。しかもこのシェルターを作ったオッサンが見るからに怪しい奴。ウソをついて自分を閉じ込めようとしてるに違いない、となりゃとにかく脱出を目指すのみ。と言うことで当面の敵は目の前のオッサンとなります。「敵はあらゆるフォームでやってくる」と言うキャッチコピーは看板に偽りありです。そう思って見ればそれなりに見所もありますが、オチも弱くとても一般受けしそうにない作品です。6点は主役の女の子にあげます。 【ぴのづか】さん [映画館(字幕)] 6点(2016-06-18 16:16:54) |