1.《ネタバレ》 何の予備知識もなしにタイトルだけ見て何を編むんだろうって興味本位で見始めた。
辞書か?辞書なのか?って思ってたら、ちんこだった。
トランスジェンダーを描いてはいるけど、もう一歩踏み込んで母性とは何かを問い掛けた作品のように感じた。
でも、料理を作ったり、編み物をしたりすることが母性の象徴だとしたら時代に逆行してるような気もする。
タイトルが彼女らじゃなくて彼らになってるのも意味深で興味深い。
あと、ミムラが育児放棄するようには思えなくて、そこは安藤サクラだろって僕の中の偏見が囁いた。