8.《ネタバレ》 前半はどこに向かうのかがよく分からないくらいいろんなエピソードが詰め込まれてますが、後半はその前半部分を少しずつ回収していく感じ。まぁ、夢のある設定で現実路線から外れても大丈夫な人は楽しめるかと思います。チャンバラシーンで真田丸の音楽くらい流してくれればテンションが上がったかもしれない。 【いっちぃ】さん [映画館(邦画)] 6点(2019-11-30 18:16:16) |
7.《ネタバレ》 「作家ならではの想像力を駆使して戦え」なる見事なフリが効いているのに、なんとも平凡なアンサーを返す主人公。ドラゴンくらい出せとは申しませんが、空想作家の父の血を引いているなら、もう少し想像力豊かに戦えなかったものかと。もっとも本作の場合、ファンタジーにも関わらず、この“こぢんまり”した慎ましさが魅力なのかもしれません。キャストは豪華かつ、好感度の高い方ばかり。今をときめく安藤サクラさんの存在感はズバ抜けています。イメージ的には『千と千尋の神隠し』とダブります。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 6点(2019-05-25 21:21:32) |
6.原作未読。 堺雅人と高畑充希が夫婦と言われてもピンと来ないけど、後半で成程と納得できる展開は良かった。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 6点(2019-05-05 20:30:32) |
5.<原作未読>悪くないと思った。全体的に温かくて。一色夫妻の別れの前に、堤真一演じる本田さんのエピソードがあって、ちょっと泣ける。ムロツヨシも良いんだな、これが。松竹の方で夫婦を演じている吉行和子・橋爪功コンビしかり、テーマは夫婦愛。貧乏神に朝食を作ってあげるくらい心優しい妻を取り戻しに命を懸けて黄泉の国へ。ちょっと天然が入ってて可愛らしい妻・亜紀子を高畑充希が上手く演じているので、夫・正和の行動にも共感できる。vs天頭鬼はそんなに面白いものではなかったけど、黄泉の国のビジュアルは割りと好みだ。 【リーム555】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-10-08 21:34:46) |
4.《ネタバレ》 途中まではなかなか面白い設定で軽いコメディー調で楽しく見れましたが、後半に向けて子供向け映画になってしまいます。体が人の2,3倍あるモンスターとの追いかけっこやら、戦いやら、これでクライマックスは盛り上がると思ったんでしょうが。ダメでした。 【紫電】さん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2018-08-11 22:18:01) |
3.《ネタバレ》 ん~、、、 鎌倉ってこんな街なのか。 魔物が普通にいるなんて怖くて住みたくないな と思ってしまった(笑) CGとか綺麗でよくできてましたね。 堺雅人の愛情は伝わってきましたが、高畑の愛情がいまいち、、、 まぁまぁ上手くまとめてたんじゃないですかね。 霊体が普通に触れるので霊体になったことが分かりにくかった。 ま、気軽にみられるファンタジーって感じですね。 【あきちゃ】さん [DVD(邦画)] 6点(2018-06-08 12:00:09) |
2.《ネタバレ》 物語序盤では、さすがにちょっと面食らった。妖怪が普通にひとと共存する世界。はじめのうちは「ああ、これは〇〇ね」なんて、当然のように説明する主人公とその世界観に異常な違和感があったが、色々な出来事を丁寧に描写していくうちにだんだんとこの世界に馴染んでくる。若い嫁が黄泉行きの電車に乗る時の「悲しい別れ」シーンには涙したが、その後の展開がちょっと不満。旦那が黄泉へ向かうあたりから、何かで見た感が凄いのだ。車窓から見る海の景色や、黄泉の国の建物の感じ。ジブリ入ってない?それに結局悪いやつをやっつけて嫁を取り戻して戻ってくる、というのが、ありきたり。現世でのハートウォーミングな世界観のまま、解決できなかったのか? 【Tolbie】さん [映画館(邦画)] 6点(2018-01-03 11:23:10) |
1.前半はばらばらなエピソードが続きましたが、どれもちゃんと後半への伏線となっていましたね。でももう少し短く纏まっても良かったかな。いや、つまらなくはなかったんだけど、見終わった時にああ良かった、良い映画だったなぁ、という感覚は持てなかったですね。けっきょく、被り物映画でしかなかった印象。 【よしふみ】さん [映画館(邦画)] 6点(2017-12-31 22:21:04) |