7.《ネタバレ》 熱くて感情的になる女性主人公は好き嫌いが分かれるところだろう。思い込みで常にレッドゾーンまで回してる印象で、頑張ってる女性に多いタイプだと思うけど、過去のゴジラ映画には無いキャラ。前作から、1本ごとに設定を変えることを良しとしたらしく、それはミレニアムシリーズの個性ということで評価します。大阪城の隣の国会議事堂には違和感あったけど、どうせなら大阪弁を標準語にして欲しかった(笑)。メガギラスのデザインはイマイチだけど、戦闘シーンは頑張ってました。ブラックホールなんてものを兵器として地上で使用することに関しての考証はあれで正しいのだろうか? この作品の試みは女性兵士の描写に比重がに置かれていることですね。これは新鮮でした。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2008-12-23 03:26:34) |
6.冒頭の8分間に代表されるように随所に新しい試みが見られる第24作。最後まで人間がゴジラに食らいついていく展開には好感が持てるが、安っぽい特撮と安っぽいメガギラスがいい雰囲気を全てブチ壊している。メガヌロンも『空の大怪獣ラドン』に比べると全然ダメでした。しかし何よりも素晴しいのは大島ミチルによる新テーマ曲。あの曲はゴジラ映画史に残る名曲でしょう。 【とかげ12号】さん [映画館(吹替)] 6点(2005-11-04 22:25:52) |
5.《ネタバレ》 キンゴジを目指すとのことでしたがそれ相応の怪獣を設定するべきでしたね。 【yu-mi】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-10-06 16:16:01) |
【000】さん 6点(2004-03-11 22:20:06) |
3.田中美里とおばちゃん物理学者はどう見てもミスキャストでしょう。違和感が最後まで残りました。 【クロ】さん 6点(2003-08-27 20:28:08) |
2.「ラドン」で強烈なインパクトを残したメガヌロンが登場したのは好印象でした。ただ巨大化した途端にその魅力が半減。超音波で攻撃するのは絵的に凄いつまらないと感じるのは自分だけですかね? 【終末婚】さん 6点(2003-08-26 23:15:57) |
1.今までのゴジラと比べるとなんか単調になっている気がする。でもこの映画は人物のドラマがおもしろかった。まだまだゴジラシリーズは続けていってほしい。 【あやっち】さん 6点(2001-10-01 21:53:02) |