エイリアン:ロムルスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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エイリアン:ロムルス

[エイリアンロムルス]
Alien: Romulus
2024年上映時間:119分
平均点:5.94 / 10(Review 17人) (点数分布表示)
公開開始日(2024-09-06) (公開中)
アクションドラマホラーサスペンスSFシリーズものミステリーモンスター映画
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タイトル情報更新(2024-09-08)【イニシャルK】さん
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監督フェデ・アルバレス
戸松遥レイン(日本語吹き替え版)
内田雄馬アンディ(日本語吹き替え版)
石川界人タイラー(日本語吹き替え版)
内田真礼ケイ(日本語吹き替え版)
畠中祐ビヨン(日本語吹き替え版)
ファイルーズあいナヴァロ(日本語吹き替え版)
岩崎ひろし(日本語吹き替え版)
渡辺美佐〔声優〕(日本語吹き替え版)
原作ダン・オバノン(キャラクター創造)
ロナルド・シャセット(キャラクター創造)
脚本フェデ・アルバレス
音楽ベンジャミン・ウォルフィッシュ
製作リドリー・スコット
ウォルター・ヒル
20世紀スタジオ
製作総指揮フェデ・アルバレス
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
特撮ウェタ・デジタル社(視覚効果)
ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
編集ジェイク・ロバーツ〔編集〕
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8.《ネタバレ》 本作はアホな若者たちがアホなことして、真面目な女子一人残して全滅。ようは「13日の金曜日」のジェイソンがエイリアンになっただけ。
それだけで充分楽しめるんですけど、うじゃうじゃと大量に出したり、最後に進撃の巨人のちっさい版が出てきたりして、散漫になっている。
貨物室の切り離しレバーが、まさに貨物を積んでいるところにあったり、重力のオンオフのスイッチが廊下にあったり、都合よすぎて笑う。「重力をきればいいんだ!」と思いついて立ち上がったところにスイッチがあるんだもん。
「エイリアン」は「宇宙の果てにこんな危険な生物がいました!」だけでいいと思う。「プロメテウス」以降の人類の起源だの、エイリアンはどうやって誕生したのかだの、小理屈は不要です。
ねこちゃんさん [映画館(字幕)] 6点(2024-09-18 18:31:03)(良:1票)《新規》
7.《ネタバレ》 これまでのエイリアンシリーズからいいとこどりしてみましたー。どうです?おもしろいでしょー、、、ってのりで作ったんかな。主体性のない中途半端な内容極薄作品。ラスボスのセンスの無さは天下一品。期待が大きかっただけに最悪。点数は全てアッシュと1体目のゼノモーフの誕生シーンに。
ふじもさん [映画館(字幕)] 6点(2024-09-14 00:30:11)《新規》
6.《ネタバレ》 ホラー映画の定番の一つといえば、アホな若者たちがあれこれとやらかして惨劇を招いてしまう...というのがあるけれど、今回のエイリアンはまさにそれだった。思い返してみると正式なエイリアンシリーズでこの展開ってあったっけな~、となるくらいなかった気がする。エイリアンを純粋にホラー映画として捉えた時に、逆になんで今までなかったの?て思えてしまった。そこで今回の監督さんなんだけれども、ドント・プリーズ・シリーズの監督さんだそうで、自分は観てないけれど映画の評判も上々で、つまりホラー映画ならお得意なわけで、だから今までなかったこの設定に着目できたのかも。まあホラー映画の名手だからこそ映画館で観てみたくもなったんですけどね。

とにかくやる事は変わらないわけで、軍人も科学者もマッチョもオタクも出てこない、普通の若者たちがエイリアンに襲われる光景は、まさに王道ホラーのそれだった。

ただ唯一アンドロイドが2体出てくるけどね。1体はまさかの記念すべき1作目のアッシュくんでビックリ!!いや正確にはアッシュくんと同タイプのアンドロイドなのでしょう。 で、ご丁寧にこのアッシュくんがエイリアンの生態についてあれこれとレクチャーしてくれるので、もしもこの作品がエイリアン初見さんでもバッチグーなわけですね。にしても昨今のCGは本当に良く出来てるよな~...本当の役者さんと全然変わらないもんな~...て、てっきりCGかと思っていたらこれ書いたあとに読んだ記事にアニマトロニクスて記載されてた。いやでもアニマトロニクスでもすごいですよ。はい。それともう1体のアンドロイドはアンディくん。ヒロインの死んだ父親が廃品置き場で拾ってきた心優しきアンドロイドで、この彼が結構物語のキーパーソンとなっていく。面白かったのはアッシュくんのロムをアンディくんにセットしてデーターを上書きした時の変貌ぶりは、気弱な表情から凛々しい表情になり、冷静沈着、非情に徹底した行動は見ものだった。

起承転結の目新しさはこれといってなかったけれど、酸の血が無重力の中で漂いその中をくぐり抜けていくシーンはアイデアの勝利。あのシーンは本当に面白かったし目の付け所の良さに感心した。

エイリアンがわんさかと出てくるとどうしても1体を簡単に倒せちゃう武器も出てくるわけで、そうするとエイリアンをすげえ恐怖の対象として見れなくなっちゃうのがもったいない。まあでもアクションとしての面白さは増すんだけどね。ただやっぱりとことん、ホラーテイスト、にはこだわって欲しかった気もします。

最後に、エイリアンのDNAから採取した人類を完璧な存在へと変貌させる謎の液体を注入した妊婦から、エイリアンと人類の混血児が誕生するのだけれども、なんていうかエイリアンの色強すぎるし、それになんで母親を殺すのかも分からなかった。母親との関係性のアイデア出てこなかったのかな~...せっかくの新種なのに行動パターンがまんまエイリアンなのはもったいない。あ!そっか!もし続編あるとしたらこの謎の液体が鍵になってくるわけか。だから凶暴にしておかないといけなかったのか!? なんて続編あるかはわからんけどね。

まあとにかくなんだかんだでやっぱエイリアンは、薄暗くて大スクリーン&大音響の映画館で観るべき作品ですね。はい。
Dream kerokeroさん [映画館(字幕)] 6点(2024-09-12 16:09:24)
5.《ネタバレ》 SFホラーの名作である「エイリアン」からの続きであることの優位性で、貨物船ノストロモ号の残骸(破片)チラ見せ、リプリーに宇宙船外にたたき出されたエイリアンの「モリ」の突き刺さった状態の死骸、あの初期型アンドロイドの再登場(ここでも破壊されている)、モニターに映るノストロモ号の乗組員の写真など、色々と「1」ファンの心をくすぐる演出がなかなか憎いのだが、途中で「プロメテウス」というセリフが出たところで「おやっ?」、と嫌な感じがしたが、それが的中してしまった・・・。

SFホラーの名作である「エイリアン」について、「プロメテウス」や「コヴェナント」でおかしな定義付けしてしまったリドリー・スコットは、その非を改めるのではなく、本作にもその悪影響を及ぼすほどの老害街道まっしぐらみたいで、超がっかりだ。
造形最高のエイリアンから、造形最悪の人型のぬぺっとした化け物に選手交代させて、自身の前2作の「プロメテウス」と「コヴェナント」を正当化したうえで、その世界観に何とか引っ張りたいとする展開と演出はもう最悪。老害オヤジが関わるとろくなことが無い。

それにしても、宇宙船に乗り込むまでが物凄く退屈で退屈で長すぎるので、半分はカットしてもOKでは?また、そこまで時間を割いたにもかかわらず、登場人物もレインとアンディ以外は顔も良く分からんし、登場人物の関係性も良く分からん。
個性は坊主頭の女性と妊婦という記号的なものだけというのもいかがなものか。いくら殺されキャラにしても魅力が無さすぎる。
その妊婦も、あれだけ飛んだり、跳ねたり、落ちたり、走ったりしたらヤバいでしょう…なのにレインの「赤ちゃんも無事よ!」っていう軽いセリフはなんなの?
映画としてはそこそこ楽しめたが、SFホラーの名作である「エイリアン」の続きを期待していたので、残念。
やはり「エイリアン」1,2は越えられないみたい。
リニアさん [映画館(字幕)] 6点(2024-09-08 15:33:44)
4.《ネタバレ》 PART1とPART2の間のお話。宇宙船内のエイリアンパニック。アタシのお腹を突き破って出てくるアイツ。ヒロインは若い頃のシガーニー・ウィーバーじゃないとね。もう一度観る。
獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2024-09-08 02:47:44)
3.他の方もコメントしていますが,目新しさは皆無です.
前半は1作目,後半は2作目+4作目の焼き直しです.
効果音の使い方は流石だと思います.
あきぴー@武蔵国さん [映画館(字幕)] 6点(2024-09-07 21:36:24)
2.《ネタバレ》 1作目をベースに2作目の風味を取り入れてリメイクしましたってところでしょうか。3作目以降、毎回ネタ切れだな~新展開はないのかな~と思っていましたが、今回もまさにそれでした。まあ、アクションは良かったですよ。フェイスハガーに捕まったら終わりという緊張感もありました。でも、リメイクには飽きたなというのが正直な感想です。
次郎丸三郎さん [映画館(吹替)] 6点(2024-09-07 15:42:37)(良:1票)
1.《ネタバレ》 最初にお断りしておきますが、エイリアンに関しては私は1の激推しで、それ以外は認めんと言うくらいの1の大ファンです。
何しろ1作目は私をホラーに目覚めさせた記念碑的作品なもので。だから本作に関してはどう転んでもあまり誉めないでしょう。
でも見た第一印象は「案外面白いじゃん」でした。それは認めざるを得ない。
でも1に回帰か?1の焼き直しか?と問われたら1の焼き直しに2を付け加えただけだと思います。
何しろエイリアンの特性に関してはもはや観客に知れ渡っているので緊迫感はないです。
後は各キャラがどうやられていくかしかないが、意外に頑張っていたんで見応えはあった、
けど、ラストに出てくるこれがラスボスかな?のダサいデザインには興醒めでした。
全体的には7点にしても良かったけど、あれで1点減点します。すいません。
ぴのづかさん [映画館(字幕)] 6点(2024-09-07 09:30:31)
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【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 5.94点
000.00%
100.00%
200.00%
315.88%
415.88%
5211.76%
6847.06%
7423.53%
815.88%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review3人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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