10.ほんとストーリーはつまらないし、リーの代役のシーンはカット割りが不自然すぎるし、無理矢理作った感が思いっきり伝わってくる。 それでも本人が出演しているフィルム見たさに最後まで見てしまう。途中耐えた分だけ、やっと本人が登場するや否や拍手で迎えてしまう自分がいた。 全部リー本人で撮っていたらどんな作品になっていただろうか。実に惜しい作品である。 【ヴレア】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-07-21 20:38:39) |
9.ラストのブルース・リー本人によるアクションシーンのみが見所の映画。 黒人の巨人がとにかく印象的。 カリーム・アブドゥル=ジャバーという、伝説的バスケットボール選手らしい。 身長はなんと218cm!! でも、あの動き! 異常なほどの身体能力だ。 同じく、異常なほどの身体能力を持ったブルース・リー。 この二人の激突! だからこその迫力。 この二人に言えることだが、あの速さは超人的。 二人のスピード・スターによる競演こそが、この作品の最大の見所だ。 【にじばぶ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-03-19 22:31:03) |
8.《ネタバレ》 当時とすれば、きっといろいろな力が働いた結果出来上がったものだとは思います、 が!とても観てられない造り 強引でメチャクチャな編集 ホント最後の20分だけ …皆さんのレビューのまんまですね(苦笑) はたして本当はどんな内容になっていたのでしょうか 観てみたかったなぁ もう二度と出てくることのない天才カンフーアクションスター☆ブルース・リーよ永遠なれ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-07-30 08:17:04) |
【H.S】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-12-23 19:39:09) |
6.死なないで欲しかった。。。(T_T) これが全編リーならば。。。。。 ほんと惜しくて惜しくてたまらん。 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-17 02:56:07) |
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5.後半の本人出演シーンのために引っ張る引っ張る。映画会社のお蔵入りC級映画のようなお安い作りを思いっきりつなげ、それでもブルースリー映画として扱われたそれなりの苦心惨憺映画。だからこそ本人登場の後半は、カタルシスを覚え心にグッとくるものがあります。私としては、吹き替えの人は頑張っていたと思います。 【チューン】さん 6点(2004-08-09 21:15:36) |
4.最後の格闘シーンがいい。音楽がいい。まったく皆さんのおっしゃる通りです。ブルースリーの最大の魅力はあの表情だと思います。 【カフカ】さん 6点(2004-06-28 23:46:14) |
3.BSで放送していたので久しぶりに見ました。子供の頃に見た時はブルース・リーの代役にそんなに違和感は感じなかったのですが、今見ると酷いですね。思わず5分でチャンネル変えようかなって思いました(笑)。でも最後の塔での格闘シーンは一見の価値ありです、始めてみる人は最後の20分だけでいいと思います。 【泉州 力】さん 6点(2004-06-11 22:20:58) |
2.どの辺が既に撮ってあってどの辺が死後に作られたのか何となく解る。前・中盤4点後盤8点という感じ。役者リー本人のオーラだけではなく画面造りからして独特のものがあったんですね。それにしてもあんなに素早く動くノッポ初めて見た… 【番茶】さん 6点(2004-04-25 18:56:23) |
1.これはですね~、出演時間を考慮すると、ブルース・リーの方を「代役」と呼ばねばなりません。何しろ大半の時間帯はニセモノ氏が登場してます。で、このヒト、弱い(笑)。敵にやたらヤラレちゃう。ストーリー上の事とはいえ、「てめ~ニセモノだからそんなに弱いんだろ~。本物はもっと強かったゾ」と言いたくなるのが人情。欲求不満がつのる。しかしクライマックスには再び本物ブルース・リーが! 敵は巨大な黒人だ。いや、色んな相手と戦うんだけど、どの敵も、キックの時に写る足は、みんなこの黒人の足である(笑)。でも、自分の中の欲求不満がみるみる解消されていくのが手に取るようにわかる。低予算作品にはそぐわないナイスなジョン・バリーのスコアも忘れられない。もっとも、忘れられないのは単にあまりにもしつこく何度も音楽が流れるから、という話もある。では、次の言葉で本文を締めくくる事としよう。「写真はハメコミ合成です(!)」 【鱗歌】さん 6点(2004-04-25 01:15:40) |