89.カーチェイスがちょっとしつこかったが、ヨーロッパの街並みがよい。 最初の船から陸に上がるシーンで、ボーンが歩いていくときに二人の男がカメラの前を横切ったときにはもう消えていたが、あれも能力のうちだったのだろうか。 【チェブ大王】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-06-26 21:05:49) |
88.《ネタバレ》 今更ながら初鑑賞。 テンポよく、アクションもキレがあり、最後まで集中して見られた。 マット・デイモンが記憶喪失の主人公のオーラをうまく醸し出していたと思う。 エリートのスパイ達が、同じスパイであるはずの主人公一人にバッタバッタとやられていくことに 違和感があったが、最後まで見るとそこそこ合点がいったので、まあよし。 あと、これ以上巻き込みたくないという思いから、中盤でヒロインと縁を切ったはずなのに、 ラストでまた会いに行ったのはよく分からなかった。 (完全に過去とは決別できた、という認識なのか・・・組織はそんなに甘くないはずだが) 総合的には良作。 【2年で12キロ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-04-24 10:17:31) |
87.《ネタバレ》 整形かもしくは、秘境と呼ばれるようなとこに身を隠すかしない限り、世界中にネットワークを持つような組織から逃れることなんか出来ないんじゃないの。スリリングな展開や、一辺倒でないアクションシーンは見ていて気持ちよく、ワクワクさせられたが、あれだけ身の安全を願っておいて、なんでラストヒロインに会いに行っちゃうかな~。映画的感動は分かるけど、せっかくリアルティある仕事人像を見事に表現してたんだから、やっぱりあれはないな~。ミッションインポッシブルのトムみたく遠くから見守る感じにして欲しかった。 でも結局なんだかんだで殺し屋VS殺し屋は見応えあって楽しかったし、新鮮に見えたからOK! |
86.《ネタバレ》 記憶喪失になった男の謎でストーリーに引きこまれるが、目新しい展開はなくありがちな結末。 アクションは迫力があるし、演出はスタイリッシュでいいんだけど。 彼女に危害が及ばないように別れたのに、彼女を探して会いにいくラストはそれでいいの?と引っかかってしまう。 久しぶりにボーンシリーズ三部作を見直してみたら、アクションはカッコイイ。 「アイデンティティー」ではまだ謎に包まれたままの部分が多いが、そのスーパーエージェントぶりは爽快。 【飛鳥】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2018-05-05 23:28:24) |
85.ボーンがかっこいい。アクションがもちろんだが一瞬の判断力、機転の利かせ方がしびれますね。主人公の魅力が全てと言ってもいいような映画です。 【ばかぽん】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-09-15 08:32:34) |
84.強い!強すぎる! CIAに造られ記憶を失った戦闘マシーン。 見所はそこ。退屈せず見れるアクション映画。 |
83.アクション映画はこのボーンシリーズ以前と以後に別れる、そう言ってよい傑作シリーズ。それまでアクションと言えば長回しで見せ場を作るのが普通だったのにこの作品では細かくカットを割って、「何してるかわかんねぇけどなんかスゲェ!」と思わせる事により対してアクションが出来ない俳優でもアクション映画を作れるというスーパーテクニックの開発に成功したのだ。 そしてその辺のボールペンや雑誌で武器をもった敵と対等以上に渡り合い、倒すという超人暗殺者を気の良いあんちゃんにしか見えないマット・デイモンが演じるという意外性!たしかに現実にスパイとしてはトム・クルーズみたいな記憶に残ってしまうイケメンや、いかにも戦闘力20000のシュワルツェネッガーではなくこういうどこにでも溶け込めるザ・普通を体現したマット・デイモンのような人なのだろうなぁ。(褒めてます) 【けんじマン】さん [映画館(字幕)] 6点(2016-10-04 07:10:28) (良:2票) |
82.《ネタバレ》 マットデイモンのアクション映画ってどうなん?イメージ持てないままで観ましたが。アクションも音楽もカッコ良かったけど、結局、これで解決したの??オチがないままで、終わってしまった感じです。自分と居たら危険だと、別れたはずの彼女の元に何故か最後に戻っていくのもよく解りませんでした。 【SUPISUTA】さん [DVD(字幕)] 6点(2016-04-24 11:14:56) |
81.最近みたアクション映画の中では、かなり良かった。 【fujicccoo】さん [DVD(字幕)] 6点(2016-04-20 00:48:10) |
80.《ネタバレ》 面白いが、数か月するとあまり印象に残らない作品。 【カジノ愛】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-12-07 21:11:18) |
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79.《ネタバレ》 マット・デイモンがここまでのアクションを見せてくれるとは。はっきり言ってかなりいいものが観れたと思っています。欧米のアクション映画って大抵ドンパチものかただの殴り合いものばかりですが、こんなにしっかりした格闘アクション映画がアメリカからでてくるとは思いませんでした。ストーリーも、「記憶喪失の男が自分を見つけるために放浪する」みたいなまあけっこうありがちな感じな気がするのに、なぜか引き付けられるんですよね。やはり、記憶喪失でも「強くて目的のために邁進する男」ってのはそれだけでかっこいいものなんでしょうね。でも、もっと他に色々名前があったはずなのになぜか「ジェイソン・ボーン」に落ち着いてしまったのがちょっと納得いかなかった感じも少し・・・。まあ、"born(生まれる)"と"bourne"をかけようと思うとそうせざるを得なかったんでしょうが。後半ちょっとストーリーのたるみを感じましたが、あの勢いを最後まで保てていたらかなりの映画になってたでしょうね。その辺を次の「ボーン・スプレマシー」で補って最高の映画を観れることを期待します☆ ≪追記≫ 先日TVのロードショーでやっていたのを録画して今回久しぶりに観てみました。なんか今見るとけっこう粗が気になる映画でしたね。。。というのもヒロインのマリーが自由すぎる!ボーンのパリの部屋で襲撃された直後は覚悟を決めた様子だったのに、その後「僕は殺し屋だったんだ」というボーン本人の告白の後には「もういや!!」っておいおい。どう考えても襲撃された後のほうがショック度は高い気がするのだが。それ以前にも引き返すポイントはいくらでもあったのに、その時点で事実かどうかも判然としないボーンの告白に一番衝撃を受けていたのが不自然。 しかしミニクーパーでの市街地ランはテンション上がりました!まさに『ミニミニ大作戦』状態!!たぶんこの作品で一番良かったところだと思います。 他にも色々気づいたことはありますが、今回改めて鑑賞し、評価は8点→6点にしたいと思います。 【TANTO】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2012-11-01 17:03:00) |
78.《ネタバレ》 スパイアクション『ボーン』シリーズの1作目。 CIAのトレッドストーン計画の申し子(30億円かかってるらしい)ジェイソン・ボーンが、計画の廃棄に基づきその身を抹殺するため次々と刺客を送り込まれるってお話。 でもボーンはそのこと一切合切記憶をなくしててわからない。ただカラダが反応する、刺客たちに。。。 ってそんなアホなというストーリーですが、ソリッドなアクションで妙な説得力があります。ややこしいストーリーも観客の『?』をうまいこと利用してこの世界観で走りきったって印象です。 なもんでレビューを書くにあたっては特になしなんですが、なんだか雰囲気がいいんですよね。 ちょっと不思議な映画です。 【ろにまさ】さん [地上波(吹替)] 6点(2012-10-31 16:23:58) (良:1票) |
77.非凡と平凡の間くらい。言語面とか無駄に凝った作りだが、秘密組織とか人物設定とか肝心の部分に甘さがあり、サスペンスやスパイ物といった要素の部分が雑で、大雑把なアクション映画になってしまっている。まあアクション部分は良いから駄作ではないけど、もっとサスペンスやスパイ物特有の展開とかに面白みが欲しかったなあ。女の性格が悪いからという理由による、無理やり展開の無駄なピンチが多すぎでしょ。 【Arufu】さん [地上波(吹替)] 6点(2012-09-20 16:52:32) (良:1票) |
76.そこそこに面白い作品。ま、損はしてないかな。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-02-10 00:42:25) |
75.ハイウッド映画らしい映画で、安心してはらはら楽しめます。 【みんな嫌い】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2011-01-01 17:43:25) |
74.《ネタバレ》 映画を見始めるときってのは、他人の生活の中に途中から割り込んでいく訳で、周囲とのやりとりや会話から類推し、次第に状況やら主人公の立場なりを理解していくことになる。つまり記憶喪失者と似たようなものなのだ。不意に記憶喪失者として登場する人物こそ、映画の主人公としてもっとも理想的ということになる。観客は一体感を持って主人公に寄り添える。だからCIAの登場はもっと展開した後でも良かったんじゃないか、とも思うが、相手の巨大さを最初から印象づけたい気持ちも分からないではない。また女性観客にとっては、巻き込まれるヒロインが重要人物として手配されるあたり、心地よく感情移入できるのではないか。グダグダした日常から、CIAに謎の女として手配されるまで格上げされる。実際には「問題の女」になることはできなくても、これぐらいなら人生に起こり得るかも、って。セリフも練れていて「忘れっこないだろ、君しか知らないんだ」なんて主人公に言われるのも心地よい。そのお返しのように、逃げよと言う主人公に対して、彼女が黙ってシートベルトを締めるシーンがある。アクションは、階段落下のシーンあたり微妙だが、やたら派手なドンパチが多い昨今のなかでは、そのノワール調に好感が持てた。一匹狼のストイシズムを優先している。 【なんのかんの】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-08-01 09:55:45) (良:3票) |
73.まあ、ありかなっていう程度。印象には残らないけどまあまあ面白い。 【のははすひ】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-03-31 23:45:24) |
72.《ネタバレ》 マットデイモンのいかにも特殊な訓練を受けたプロっぽい挙動の演技がよく、ストーリーもだれるところがなかったので面白かったです。またガンファイト、カーチェイス、格闘戦とアクション映画といえばのひとつひとつが良くできていました。 【とむ】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-11-15 20:02:16) |
71.派手さには欠けるけど、細部まで丁寧に作られている映画だと思う。 ビルから壁伝いに脱出するシーンはスリルがあった。 カーチェイスシーンの警察バイクのしつこさは鬼。 【且】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-06-13 12:03:28) |
70.《ネタバレ》 マット・デイモンが本格アクションに初挑戦。テンポの良い物語展開。格闘アクション、カーチェイスは迫力アリ。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-01-03 14:35:03) |