タイムトラベラー/きのうから来た恋人のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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タイムトラベラー/きのうから来た恋人

[タイムトラベラーキノウカラキタコイビト]
Blast from the Past
1999年上映時間:112分
平均点:7.57 / 10(Review 58人) (点数分布表示)
公開開始日(1999-10-23)
ドラマコメディロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2014-11-10)【S&S】さん
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監督ヒュー・ウィルソン
キャストブレンダン・フレイザー(男優)アダム・ウェーバー
アリシア・シルヴァーストーン(女優)イヴ
クリストファー・ウォーケン(男優)アダムの父 カルヴィン・ウェーバー
シシー・スペイセク(女優)アダムの母 ヘレン・ウェーバー
ジョーイ・スロトニック(男優)メルカー大司教
レックス・リン(男優)カルヴィンの友人 デイヴ
ヒュー・ウィルソン(男優)レヴィ
ネイサン・フィリオン(男優)イヴの元カレ クリフ
ハリソン・ヤング[男優](男優)バム
関智一アダム・ウェーバー(日本語吹き替え版)
増岡弘アダムの父 カルヴィン・ウェーバー(日本語吹き替え版)
鈴木弘子アダムの母 ヘレン・ウェーバー(日本語吹き替え版)
岸尾大輔(日本語吹き替え版)
花輪英司イヴの元カレ クリフ(日本語吹き替え版)
大原さやか(日本語吹き替え版)
原作ビル・ケリー〔脚本〕(原案)
脚本ヒュー・ウィルソン
ビル・ケリー〔脚本〕
音楽スティーヴ・ドーフ
挿入曲ディーン・マーティン"Memories Are Made of This""You Belong to Me"
ランディ・ニューマン"Political Science"
撮影ホセ・ルイス・アルカイネ
製作ヒュー・ウィルソン
レニー・ハーリン
メアリー・ケイン[製作]
ニュー・ライン・シネマ(共同製作)
特殊メイクマシュー・W・マングル
振付アダム・シャンクマン
字幕翻訳石田泰子
あらすじ
1962年 ロサンゼルスの高級住宅に一機の戦闘機が墜落した。そこに住んでいた発明家のカルヴィンは、ついに核戦争が起こったと勘違いして、自宅地下に作ってあった核シェルターに妻と一緒に逃げ込む。シェルター内で息子を授かるが、放射能に汚染されている地上には出られない。そして35年後...
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7.《ネタバレ》 まあ悪くはない。シェルター生活のシーンがちと長い。3Pのダンスがピーク。
ほとはらさん [インターネット(字幕)] 6点(2023-06-25 17:17:25)
6.なかなかいい映画。
だけどすぐ内容を忘れそう。
aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 6点(2014-09-04 00:30:08)
5.《ネタバレ》 全体の雰囲気が明るく、ノリも軽いので、普通のラブコメと受け取る人が多いが、実際には、かなり深いテーマを根底に据えている映画。つまり人間の人格や性格といった「精神的本質」は、後天的なものか、先天的なものかという問題である。

家庭環境や社会環境が人間の人格形成にどれだけ影響し得るものかという事を強く問い掛けている。作中の主人公は、両親以外の人間関係を知らないがゆえに、他者に傷つけられたり、裏切られたりといった経験が無い。彼の純粋無垢な人格は赤子のそれと同じで、自己存在を否定されるような事例に出会った事がないため、人を疑ったりしないだけであり、まだ本当の意味での人格的成長をしていない段階にある。

すなわち、地下シェルターという楽園から出て、否応なく現実の人間関係の中で生きていかなければならない彼の今後の人生の成り行きが、このままハッピーに続いていく保障はどこにも無いかも知れない訳だ。多用な人間関係の中で、彼の人格形成に今後どんな影響があるのかは想像するしかないが、人格形成における「家庭環境や社会環境の影響」と「個人の資質」との関係を考えさせる作品である事は間違いない。

ただ惜しむらくは、それとは別に普通のラブコメとして見ると、たいしたイベントや笑いがある訳でもなく、かなり淡々としたストーリー展開で退屈。また主人公には中途半端に「知識」や「常識」があるので、現代社会とのギャップに驚いたり、非常識な行動で他人を巻き込む面白さにも欠けている。もう少し、ふたりが心を通わすに足る劇的なイベントも欲しかった。相手の女性が主人公を好きになる動機も薄い。
FSSさん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-07-17 00:37:48)
4.ヒロインの女の子があまりかわいく感じられなかった。
主人公が地下から出てきて雨や海に感動するシーンは結構好き。
ヒョー$さん 6点(2003-12-27 22:39:15)
3.まあまあ良かった。結構笑えたし・・・。しかし、ハムナプトラの人が主人公とは・・・。
jobさん 6点(2003-05-18 11:53:19)
2.カルチャー・ギャップ・コメディは結構量産されてますけど、それらの中ではこれが意外に面白い。思うに、アメリカ的なコメディ色が薄いので日本人に向いていたのかもしれません。従ってアメリカ人には向いて無かったかも…。また、無垢な主人公のほのぼのコメディとしては、企画的に「フォレスト・ガンプ」に近いかもしれません。はまり役のブレンダン・フレイザーも良かったですけど、クリストファー・ウォーケンとシシー・スペイセクの両親が凄く良い味を出してました。ということで、6点献上。
sayzinさん 6点(2003-05-13 07:16:21)
1.楽しいことは楽しいのだが、パンチのない映画。気楽に楽しみたい時にはおすすめだが、1年後には絶対忘れてると思う。とにかくそれくらい印象が薄い。
T・Oさん 6点(2003-03-15 10:35:12)
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【点数情報】

Review人数 58人
平均点数 7.57点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
411.72%
535.17%
6712.07%
71627.59%
81729.31%
91017.24%
1046.90%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.25点 Review4人
2 ストーリー評価 8.50点 Review6人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review7人
4 音楽評価 8.66点 Review3人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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