8.2012.08/04 鑑賞。なんとなんとビックリ!!ショーン・ペンとトム・クルーズの若き姿、21歳と19歳。でも若手3羽烏の作品としては平凡。また幼年兵が声を出して駆け寄るだけで発砲射殺とはあり得ない。何のための過剰な包囲網なのか腹立たしい。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-08-05 00:48:45) |
7.うわー30年前の映画なんですね・・・。トムクルーズがデビューしてから30年というのが信じられない。未だに第一線で活躍してるんですから、映画史に残る俳優と言えるでしょう。というわけで、トムクルーズを目当てに観たんですが、役得ですね。完全にひとりだけ浮いてます。目立ちます、トムクルーズ。ショーンペンのナイーブな役柄と、トムクルーズの狂気で主役のティモシーハットンは喰われています(笑)。キャラクターにしてもストーリーにしても彼は損な役回りだー。 【ようすけ】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-11-18 22:31:31) |
6.いかにも性格の合わなさそうな、トム・クルーズとショーン・ペンの最後の共演作なんだろうか?何気に良作。 【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-01 20:35:44) |
5.無理やりな設定だし、おいおいそこまでやるか~、と思ったけど何も考えずに見てたらコレがなかなか面白い。サバゲー見てる感覚。 【A.O.D】さん 6点(2005-02-05 18:49:19) |
4.深夜映画で偶然見たんですけど、素直に「面白いじゃん」と思いました。まったり見るのに適した映画ですね。テレビ東京で日曜の昼にでも放送すればウケるんじゃないでしょうか。ショーン・ペンとトム・クルーズの共演作ってだけで、「いいもの見たな」って気分にさせられるし。現在から考えると2人の役柄が逆のような気もしますが、トムはトムでうれしそうに銃を乱射してたので、あれでいいんでしょう。 【ザ・チャンバラ】さん 6点(2004-07-02 00:29:17) |
3.小さい頃隣に住んでた家族が引っ越してから1年に1度家族ぐるみで会っていた。会う度によく映画に行った。今作は当時中学生の私が選んで皆で観た。何故この映画を選んだのかは思い出せない。戦争映画と思ったのかもしれない。なにしろこの頃は映画なら何でも良かった時期だったんで。内容は当時は大人向けに感じました。もっとドンパチを期待していたものと思われます。優等生のティモシー・ハットンの葛藤を軸に展開されるのですが、ショーン・ペンがなぜか印象に残る。今思えば、この頃からショーン・ペンには一目置いていた。 【R&A】さん 6点(2004-02-24 16:27:12) |
2.《ネタバレ》 なかなか奇想天外な設定で、最後はどうなってしまうんだろうと思ったが、まさかトムがイカレテ乱射するとは・・・。名誉至上主義のティモシー・ハットンが少年の死を契機に思い出を回想するシーンはよかったです。私の部活動の後輩の成長過程とダブってしまって。逞しく成長していく後輩を見るのはとても嬉しいし、自分も勇気付けられた事を思い出しました。 |
1.ミリタリー・アカデミーを舞台に,あまりに純粋な若者の青春と友情そして破滅を描く異色作。跳ね返りを中心に団結して暴発するところは,まるで2・26事件みたいだなと思った。純粋であるがゆえに,無謀な戦いに身を投じることもいとわないという美学。軍人にはある程度必要な資質だろうが,幼稚な行動で破滅していく青年の姿を見るのはやはりつらい。タップス(葬送ラッパ)の音が悲しかった。 |