越前竹人形のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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越前竹人形

[エチゼンタケニンギョウ]
1963年
平均点:7.57 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
ドラマ小説の映画化
新規登録(2004-03-02)【黒猫クロマティ】さん
タイトル情報更新(2023-06-26)【イニシャルK】さん
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監督吉村公三郎
キャスト若尾文子(女優)玉枝
中村玉緒(女優)お光
伊達三郎(男優)長七
殿山泰司(男優)善海和尚
浜村純(男優)医者
寺島雄作(男優)与兵衛
石原須磨男(男優)島原の若い衆
嵐三右衛門(男優)鮫島
中村鴈治郎(二代目)(男優)船頭
西村晃(男優)忠平
山下洵一郎(男優)喜助
岡島艶子(女優)船着場の老婆
原作水上勉「越前竹人形」
脚本笠原良三
撮影宮川一夫
製作永田雅一
配給大映
美術西岡善信
編集西田重雄
録音海原幸夫
照明岡本健一[照明]
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1.《ネタバレ》 とにかく、玉枝の人生が観てて辛く、悲しく、切なすぎる。
小舟で流産するくだりは衝撃的。あんなことがありあえるのか?、そして船頭が何気に川に流したと言い放つ恐ろしさ。
その後、夫と持ち直すと思いきや、あんな後味の悪い結末で終わるとは。
結局、夫が妻を抱かなかった理由もあいまいなまま。
技術的には宮川カメラマンが白黒映画ならではの映像美を見せてくれ、若尾文子の全盛期の美しさが楽しめる。
西村晃は本作のような下品で卑劣な役を演じさせれば天下一品だ。
とれびやんさん [インターネット(邦画)] 6点(2024-07-22 18:26:24)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 7.57点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6114.29%
7228.57%
8342.86%
9114.29%
1000.00%

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