バーバー吉野のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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バーバー吉野

[バーバーヨシノ]
2003年上映時間:96分
平均点:5.52 / 10(Review 25人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-04-10)
ドラマコメディ
新規登録(2004-04-17)【彦馬】さん
タイトル情報更新(2010-02-05)【イニシャルK】さん
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監督荻上直子
キャストもたいまさこ(女優)吉野良子
米田良(男優)吉野慶太
石田法嗣(男優)坂上洋介
森下能幸(男優)ケケおじさん
三浦誠己(男優)北野先生
浅野和之(男優)吉野武雄
桜井センリ(男優)三河盛平
岡本奈月(女優)上杉真央
脚本荻上直子
音楽北原京子(音楽プロデューサー)
撮影上野彰吾
製作中村雅哉
日活
IMAGICA
TBS
配給ユーロスペース
編集普嶋信一
あらすじ
この町の男子小学生は、みんな同じ髪形。おかっぱのようなその髪型は「吉野がり」と呼ばれていた。そこに東京から、オシャレな髪型をした一人の転校生がやってきて・・。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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11.主人公のキャラクターには共感できませんが、そこそこのコメディドラマでした。
ProPaceさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-08-10 11:26:05)
10.子役たちがとても生き生きしています。こういうデフォルメされた明るい不条理劇って好きです。我が家のわきにも有線放送のスピーカーがあって、巨大な音量で、どうでもいいことを、しょっちゅう長々と放送しています。頭がおかしくなりそうですが、これを聞かされるたびに「バーバー吉野」を思い出します。
きのう来た人さん [DVD(邦画)] 6点(2009-04-20 05:25:36)
9.ほのぼのとしてなかなか好きです。風刺と取れないこともないけど、むしろ「あー、あったあった」みたいな子供の頃の描写が面白かったです。もたいまさこの存在感がすごい。先生も良かったけど。
Balrogさん [DVD(字幕)] 6点(2008-03-27 22:41:36)
8.本作の面白さは何といっても吉野刈りのビジュアル・インパクトに尽きます。それに比べたら物語自体は特に印象に残るモノでもなく、子供を主人公にした物語によくある「ひと夏の冒険(+ちょっとした反抗)の物語」といったところ。だいたい、もたいまさこの言うとおり、ガキのくせに権利だの自由だのと「フザケたことぬかすな!」ですよ、本当に。それを逆手に、責任と義務を放棄して自由と権利だけを享受しようとする甘ったれた最近のガキ共を一喝する内容だったら、それはそれで面白かったと思いますが…。
とかげ12号さん [DVD(邦画)] 6点(2008-03-08 22:27:46)
7.《ネタバレ》 隣町の女子高生にかわいいと撫でられるのだから吉野刈りも悪くない。
フッと猿死体さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2007-10-08 09:51:57)
6.食パンみたいな映画。
さん [DVD(邦画)] 6点(2007-04-20 02:44:39)
5.内容はそんなでもないんだけどあの髪型が・・・オープニングもよかったな
アスモデウスさん [DVD(邦画)] 6点(2007-01-02 18:18:05)
4.皆変な頭にされる地区、宗教団体みたい。内容はのんびりでちょっと少女漫画チック。
Vanillaさん [DVD(邦画)] 6点(2006-11-25 18:30:54)
3.ほのぼの映画。点数低くてちょっとびっくり。加藤ローサが好きな映画に挙げていたので見てみましたが感想としては良くもなく悪くもなく。でもこの映画の最初に浮かぶタイトルの活字とか音楽とか町並み情景の雰囲気、味、人の表情などの、のほほんとしたところはとても好きです。和製スタンド・バイ・ミーと謳ってますが、そう思わせるのはちょっとのシーンだけでしたね。ラストのオチがなかなかよかったです。
未歩さん [映画館(字幕)] 6点(2006-02-14 12:49:04)
2.やけに評価が低いですけど、私もそんなに悪い作品だとは思いません。一見、唯のノスタルジックな少年の成長モノですが、物語のバックグラウンドは普遍的で深い。閉鎖的で排他的でありながら、土着の文化と外来文化を融合させて独自の伝統を作り上げる融通性を持ち、他人と同じ髪型にすることを疑問に思わない平和な村…。これ即ち、日本そのものです。現在の日本が髪形も服装も自由な国だと思ったら大間違い。サラリーマンはスーツを着込み、学校は制服の可愛さで偏差値が決まり、渋谷にたむろする阿呆共は揃いの化粧とファッション。ユニクロのフリースが年間1,200万枚売れ、今や茶髪じゃない女の子は希少種。誰に強制されるでもなく、この状況です。我々は本作の村人達を決して笑えませんよ、6点献上。
sayzinさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-28 00:03:28)(良:1票)
1.自分の子供時代は、丸坊主であろうが、オカッパであろうが、カッコイイと認められる基準は別にあったような気がします。この違和感は、女性が撮ったものかな…と思ってクレジットを見ていたら、やはりそうでした。 それにしても祭りの日に神社の前でザビエルカットで賛美歌歌うのが100年以上続くなんて、伊豆は隠れキリシタンの里ですか? こんな「伝統」や「しきたり」が日本のどこにあるんでしょうか… 伝統云々ではなく、単に吉野刈りしかできない床屋と子供達の戦い、とした方が面白かったと思います。伝統に対しての理解が浅いままでそれを風刺したつもりでも、今時説得力に乏しく、映画に安直なイメージを与えてしまうだけな気がします。風景や雰囲気はかなり良かったので残念でした。
番茶さん [DVD(字幕)] 6点(2005-04-03 11:25:23)
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【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 5.52点
014.00%
114.00%
214.00%
300.00%
4312.00%
528.00%
61144.00%
728.00%
8312.00%
914.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
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