清作の妻(1965)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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清作の妻(1965)

[セイサクノツマ]
1965年上映時間:93分
平均点:7.70 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(1965-06-25)
ドラマラブストーリー戦争ものモノクロ映画小説の映画化
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タイトル情報更新(2022-08-28)【イニシャルK】さん
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監督増村保造
キャスト若尾文子(女優)お兼
田村高廣(男優)清作
千葉信男(男優)兵助
成田三樹夫(男優)憲兵曹長
殿山泰司(男優)隠居
潮万太郎(男優)村長
穂高のり子(女優)隠居の息子の妻
清川玉枝(女優)お牧
佐々木孝丸(男優)老大尉
星ひかる(男優)浩三
飛田喜佐夫(男優)兵事係
紺野ユカ(女優)お品
仲村隆(男優)お品の兄
早川雄三(男優)軍曹
町田博子(女優)伍良の女房
高村栄一(男優)お品の父
小山内淳(男優)伍長
杉田康(男優)隠居の息子
脚本新藤兼人
音楽山内正
撮影秋野友宏
製作永田雅一
企画伊藤武郎
配給大映
美術下河原友雄
編集中静達治
録音渡辺利一
照明伊藤幸夫
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2.究極の愛の形の一つを見た気がする。
にじばぶさん [DVD(邦画)] 6点(2009-09-27 01:18:03)
1.《ネタバレ》 古い村での生活で堕落した女と、その女の哀れに惹かれる模範青年の恋愛。若尾文子と田村高廣がはまり役で、エロチシズムを醸しだしています。死ぬのがお国のためという時代を映画いた映画をいま見ると集団意識の怖さを感じます。男の目をつぶしても戦争に行かせたくないという女のエゴと、盲目になっても、そんな女を受け入れる男の
純情もいいのですが、若尾文子を妾にしてつくしながら冒頭であっけなく死んでしまう殿山泰司が良かったです。彼をを主役にしたらパトリス・ルコントの映画になるなあと思いました。また、殿山泰司に尽くされながらも心を開かない若尾文子は「100万回生きた猫」みたいで感じが悪いなあと思ったりしました。状況は違うので、若尾文子の方が同情を引きますが。
omutさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-06-20 13:27:34)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 7.70点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5110.00%
6220.00%
700.00%
8440.00%
9220.00%
10110.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人
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