1.《ネタバレ》 三橋達也が新聞記者で、特ダネの為なら何でもやる。
危険はかえりみない。
新聞社という組織からもはみ出し、単独行動で特ダネ捜し。
これじゃあ、最終的に葬られるわ・・・と思いながら観ていたら、既に題名である程度ネタバレしてるじゃん!
三橋達也は熱演していたが、どうにもゾクゾクするような面白さが足りない。
淡々と、一人の男が泥沼にはまっていくのを見させられている感じ。
そんな中、司葉子が素足にストッキングをたぐりながら履くサービスシーンが登場!
やっぱり鈴木英夫監督、本作でもやってくれた!
下から上へ司葉子の脚を舐め回す用に映すという、鈴木英夫監督ならではのツボを心得たカメラワークも健在。
泥沼な内容の中、一服の清涼剤でした。