黒い画集 ある遭難のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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黒い画集 ある遭難

[クロイガシュウアルソウナン]
1961年上映時間:87分
平均点:6.20 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(1961-06-17)
ドラマサスペンスアドベンチャーシリーズものモノクロ映画ミステリー小説の映画化
新規登録(2009-03-31)【にじばぶ】さん
タイトル情報更新(2021-05-04)【イニシャルK】さん
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監督杉江敏男
キャスト伊藤久哉(男優)江田昌利
土屋嘉男(男優)槙田二郎
児玉清(男優)岩瀬秀雄
香川京子(女優)岩瀬真佐子
天津敏(男優)土岐真吉
原作松本清張「遭難」
脚本石井輝男(脚色)
音楽神津善行
製作東京映画
配給東宝
編集黒岩義民
南とめ(ネガ編集)
録音西尾昇(録音)
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3.《ネタバレ》 鑑賞直後は、あっけなかったなと思いました。しかし、偽りの不作為と善意のない親切を重ねつつ、死ぬかも知れないし、死なないかもしれない獲物を観察する江田の心理は結構怖いです。だから、最後の槙田への所業が割と直接的なのが惜しい。彼のことも気味の悪いおせっかいか知らんぷりで片付けて欲しかった(非道い?)。
なたねさん [DVD(邦画)] 6点(2013-12-31 07:20:00)
2.ストーリーの見せ方がシンプルでわかりやすい。石井輝男脚本というのがここに表れているのかもしれない。しかし演者らの企み顔やら苛立ち顔やらが目立つのも石井輝男脚本の弊害か。杉江監督の演出と相性がよろしくないように思う。わざわざ顔にカメラを向けなくても「企み」や「苛立ち」はセリフまわしだけでじゅうぶん伝わるようになってるのに。まあ、そのぶん異常におどろおどろしい雰囲気が出ているけど。せっかくのロケーションがこのおどろおどろしさに負けているのももったいない。
R&Aさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-11-08 15:38:09)
1.サスペンス小説としてはおもしろいかもしれないが、実際の犯罪としては成り立たないのではなかろうか。いかに策を巡らしたとしても、天候などの自然現象や偶然を操ることは不可能だと思う。それに悪天候は一つ間違えば自分自身も巻き込まれてしまう。
登山のグループは本当の信頼関係ができていなければ成り立たないだろうし、自然の驚異をおそれ、山を愛するものでなければ登山家の資格なし。
ESPERANZAさん [DVD(邦画)] 6点(2011-10-30 21:25:04)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 6.20点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4110.00%
5110.00%
6330.00%
7550.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
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