14.《ネタバレ》 私もご褒美にウィネベーゴが欲しい。 【たくわん】さん [DVD(字幕)] 6点(2021-04-06 12:58:08) |
13.《ネタバレ》 これけっこう好き。たしかに豪華キャストがその豪華さを全く発揮せずにいるのはもったいないようにも思えるが、豪華キャストだと思うからそうなるのであって、それぞれの役者たちはきっちりとそれぞれの役を魅力的に演じている。彼らのそれぞれの分野でのプロフェッショナルさをもっと大袈裟に見せてくれてもそれはそれで楽しいだろうが、抑え気味の中にもそれぞれの個性をちゃんと見せている。キャラ分けもストーリーの小さな抑揚に従事し、とりわけ盲目ゆえの音のプロが指南する音を頼りに場所を特定するシーンはなかなかに巧い展開。さらに盲人に車を運転させる痛快救出シーンもドラマを盛り上げる。ラストのそれぞれの希望の品を告げるシーンの告げられるジェームズ・アール・ジョーンズの顔がそこだけコメディになってて大いに笑えるのもいい。シリアスな場面でもう少し危機感を出してくれてたら傑作になり得た作品だと思う。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-11-07 16:20:49) |
【ベルガー】さん 6点(2004-09-21 14:10:52) |
11.見た当時、レッドフォードはふけまくり、リバーは添え物扱いで、見ていて全然燃えなかった。ストーリーはつまらなくはなかったと思うけど。 【おばちゃん】さん 6点(2004-07-04 22:45:24) |
10.《ネタバレ》 会話や場面場面とかは、随所に面白いところがあったし、さすがにこの面子だけあって、地味の上手さを堪能できるし、世界を牛耳るのは情報というコンセプトも納得の作品なんだけど、話の展開がとろいのか、構成が悪いのか、なぁんかテンポが悪いんだなぁ。面白いんだけど、退屈してしまった。獄死した旧友が悪役で出てくるのも予想できたけど、あそこで、なんでいきなり、乗りが007になってしまうんだろう。ラストも、なんとなく007の乗りだなぁ。社会派ドラマにしたいのか、スパイ・サスペンスにしたかったのか、どっちつかずになってしまったのが、展開のとろさに出てしまったのかなぁ。気の毒だったのは、リバーだな。あの使われ方も可哀想だったけど、あの面子の中で、完全に沈んでしまった。唯一の若手で、女の子にしか興味がない男の子という設定なら、現代劇なんだし、もっとパンクっぽくしても良かったかもね。 【由布】さん 6点(2004-05-16 15:34:45) |
【鈴都丸子】さん 6点(2004-04-18 21:07:13) |
8.90年代という時代に「神」となる方法を端的に教えてくれた社会派映画。現実世界でも、数学の天才達って要人扱いだそうです(理由はこの映画見てればイヤでもわかるよね!)。見ててめちゃめちゃドキドキしましたよ。この映画のすぐ後に、巨数を一瞬で因数分解する『ショアーのアルゴリズム』が発表されてます(まだソレを動かす量子コンピュータ自体はできてないみたいですが)。だから実は「超」のつくホットなサイエンスストーリーだったんですね。でもまあ、監督はあんなシナリオでもドラマ重視なんだよなあ…「ベテラン外して、その金でアクションとセットを充実させれば?」と、当時は思いましたが。あの地味なムードも捨てがたいんだけど。 【エスねこ】さん 6点(2004-03-12 03:04:05) |
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7.『フィールド・オブ・ドリームス』の大ヒットである程度選択の幅が広がったはずのP・A・ロビンソンは、どうして本作を次回作に選んだのだろうか? 本作のプロットはあまりに上辺をなぞるだけで奥が深くない。メリハリもあまりない。豪華キャストとロビンソンの腕前で無難に楽しめる作品になってはいるが、次への展開を大きくするチャンスだっただけに、ロビンソンの選択ミスは残念だった。 【恭人】さん 6点(2003-12-01 17:37:06) |
6.盲目の方が運転する車にだけはのりたくないなぁ(笑) 【だだくま】さん 6点(2003-10-22 12:09:32) |
5.思ったほどの迫力は無いけど、ツボはおさえて仕上げられているのでそこそこ楽しめる。 【スマイル・ペコ】さん 6点(2003-07-02 06:48:53) |
4.ストーリーは好きだけど、すきだけど、、、レットフォードが恥ずかしいっ!!若作りしちゃうんだもん。スタジャン禁止!! 【たーしゃ】さん 6点(2003-04-02 22:49:50) |
3.なんか専門的なこと言ってる割には、ふつうの映画でした。脇役のリバーフェニックスが可愛い。 【ぽんこ】さん 6点(2003-03-20 11:49:57) |
2.ハッカー云々という本来小難しい内容の割には簡潔な内容になっている。わざとそうしたのだろうが、私には逆にもう少しひねって欲しかった。キャスティングの割には各人物の人間描写に少し欠けるのも残念。まあ確かにライトサスペンスですね。 【恥部@研】さん 6点(2002-12-25 18:28:30) |
1.ハイテクではなく、音を頼りに「カクテル・パーティの音」が「アヒルの群」だったってとこと、最後に登場するジェームズ・アール・ジョーンズの存在感が印象的。考えてみればものすごく勿体ないキャストのオン・パレードなのに、映画自体はライト・サスペンスって感じでしょうか。で、6点献上。 【sayzin】さん 6点(2001-10-03 10:55:42) |