20.サマンサ・モートン扮するハッティがとにかくキュート!ショーン・ペンも相変わらず上手い。ウディ・アレンの演出も冴えているが(偽伝記映画という着想が面白い)、いまいち喰い足りず。サントラは最高です(CD買った)。 【フライボーイ】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-09-07 00:08:09) |
19.かなり実験的な映画だと思いました。ドキュメンタリー形式ではあるけれど、ウディアレンは出なくていいですね。それにしてもサマンサモートンの可憐さといったら、これだけで観る価値があるというものです。ショーンペンやユマサーマンもよかったけど、やっぱハッティですね。佳作と呼ぶに相応しい映画でした。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-12-25 20:46:47) |
18.《ネタバレ》 ちょっと微妙!あのジャズの音楽といい、その他雰囲気作りの上手さなど他にもショーン・ペンの女にだらしなくて、それでいて何故か不思議なかっこ良さに、ヒロインのサマンサ・モートンの不思議な可愛さなども含めて楽しめる映画にはなっている。ただ何だかスッキリしない。あれほど音楽を愛し、ギターを愛しているのに、それなのにそれなのにギターを壊すなんて、それと、ショーン・ペンが何だかスケベなチャップリンみたいに思えてしまって、世界の映画人の中で最も好きな映画作家、監督であって、俳優でもある私にとっては特別な存在のチャップリンの事を思うとちょっと悲しくなってくる。それにしてもここでもまたウディ・アレン、出たがり症候群が治まってない。個人的にどうもあの顔、苦手だ!私の好きなウディ・アレン映画はウディ・アレン自身が画面に出てこない映画であったりする訳で、とにかくつまらなくはないし、楽しめるけれど、色んな意味で引っ掛る映画である。 【青観】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-07-21 21:20:13) |
17.少々無難にまとめすぎかも?もっとインパクトがほしい。 【トナカイ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-06-07 23:30:18) |
16.話としては、「自業自得だろこのダメ男め!」というものなので、共感を得られる類の作品ではないと思います。でも自分は結構好きなんですこれ。ショーン・ペンのバカ男っぷりも上手いですし、何よりサマンサ・モートンが可愛いい。最近流行りの純愛ものよりこういうダメダメな話の方がずっと好きです。ちょっと心にチクリとくる、たまに観たくなる作品です。 【目隠シスト】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-04-16 20:40:42) |
15.ウディアレンは結構好きですが、こういう純愛系?はぴんと来ないみたい。 でも、ラストは切なかった。 【じゃん++】さん 6点(2005-02-27 18:17:49) |
14.《ネタバレ》 ウディ・アレンの作品の鑑賞は初めてです。見事に騙されました(笑)。エメットはてっきり実在するミュージシャンで、劇中のギター演奏も彼のレコードから採用したものかと・・・。なるほど、擬似ドキュメンタリーみたいな感じの作品だったんですね。ショーン・ペンの演技は相変わらず上手いな~と思いましたが、彼が演じるエメットは自己中の極みのような人物で感情移入できませんでした。ただ、最後に押し殺し続けた感情を爆発されてギターを壊すシーンは良かった。それから↓の皆様のご意見と同様、口の聞けない女性ハッティを演じたサマンサ・モートンの「表情」の演技力には脱帽。 【ライヒマン】さん 6点(2004-11-25 22:25:26) |
13.ショーン・ペンの演技とか作品の古典的な感じがけっこう良かったです。世界で2番目に上手いギタリストって設定も、ひねりがあるし実在してそうでいいですね。けど、作品そのものは、そこまで面白くはなかったかな。 |
【ドレミダーン】さん 6点(2004-07-11 17:03:09) |
11.時々入り混じる監督や音楽評論家のコメントに辟易したので減点。ショーン・ペンはやっぱり曲者を演じさせたら一流ですね。ギターの指使いも相当練習したんですね。様になってました。正直ハッティにはイライラしたんですが、音楽に傾倒する彼だからこそ、物言わない彼女を傍に置きたかったのかもしれません。プレイボーイであった彼だけど、不遇で孤独な人生だったんだなぁと思います。エメットという人は実在の人物か知りませんが、ハッティを馬鹿だとののしる場面もあったり、自分を世界で2番目のギタリストと謙遜したりと、なんだか中途半端なキャラだったのは否めないですけど…。 |
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10.ウディアレンはあまり好きではないのですが、まあまあ面白かったです。「道」と少し似てる部分があるかも。 【ぷー太。】さん 6点(2004-03-22 16:51:15) |
9.黄土色の画面とジャズの音色が優しいですね。個人的には(すいません→)解説と主役のお二人のお顔が苦手なので、どうしてもサマンサ・モートンばっかり観てしまいました、ウルル~泣かさんといてぇ、かっわいいよなー、こんな仕草されたら男性はまいるよねぇ。「マイノリティ~」を観ても思うけど、もうこの彼女の平凡な役は考えられないわと強く思いました。最後に彼女の顔がうつらずに、ショーン・ペンが反応するシーン、とても良かったです。 【かーすけ】さん 6点(2003-12-31 21:53:35) |
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7.ウディ・アレンっぽさが出てて面白かったです。ただ、せっかく映画の中に入り込んでいても、悪いタイミングで解説のシーンになってしまうのが残念だな。 【患部】さん 6点(2003-10-13 01:44:28) |
6.あ~ん、もう大っキライ! あまりにバカすぎて哀れみも感じないわ…。と思ってたのに、最後には憎めない。うん、この人は愛ではなく、恋ですね。 【Bridget】さん 6点(2003-09-14 02:04:23) |
5.ウディ・アレン大好きで、ジャンゴも大好きなので面白く見ていましたが、ショーン・ペンの演技がどうも苦手なので点数を下げました。 【omut】さん 6点(2003-07-03 03:26:34) |
4.音楽は最高。天才の奇人ぶりや放蕩三昧、以外の純な恋愛とかなりベタな話しである。しかし、実在の人物と思わせる手法にやられてしまった。 【亜流派 十五郎】さん 6点(2003-05-31 20:45:27) |
3.んー、何だかなぁ。というのも皆がイイ映画だっていうのを前々から聞いてたから物凄く期待してたんだけど…。何か散漫な感じする。ジャズは全く詳しくはないんだけどね…もの足りない。何でだろ?ハッティと再び会うシーンくらいからはやっとノッてきたって感じ。でも頭の中で再び思い返すと…ジーン とくるのも無くはないんだよなぁ。 【ケーヴィン】さん 6点(2002-04-27 16:48:25) |
2.酒癖と女癖の悪い天才ギタリストの話。オレの好きな人生系の映画。淡々と進むけど、味わえる。そしてこの主人公のキャラ最高。ショーン・ペン自体はあんまり好きにはなれんのだけど、月から落ちるところ、手袋をもらうとこと、汽車が好きなところなどなど、「こいつおもろいわー」と思わせてくれるエピソードがたくさん。ただ、天才と呼ばれる人が持っているアンバランスさっていうのはどこかみんな惹かれるとこなんだろうな。でも、オレは凡人で、天才にはなれないから、から足元固めていきたいね。 【鉄コン筋クリ】さん 6点(2001-11-26 13:52:27) |
1.ウディ・アレンをはじめとする“識者”によって語られるギタリストの生涯へと引き込んでゆく虚実取り混ぜの手腕は見事だが、脚本は散漫な印象を拭い切れない。ショーン・ペンとサマンサ・モートンの好演が光るだけに残念。ただしギターの音が良いのでそこを買った。 【山岳蘭人】さん 6点(2001-05-12 22:50:36) |